20年前の明後日(9月4日)関空が開港した。
この日のことはよく覚えている。
ちょうどその日に、車を和歌山に向けて走らせていた。
高速道路の上から関空が見えた。
あの時は家族と婆さんも一緒に、家族旅行の真似事をしていた。
そして、その夜、暗い夜道で脚を滑らせた婆さんはあばら骨を骨折した。
だから、関空開港は忘れがたい日となった。
20年前と言えば自分は45才。
若かったのだ。
あまり、体力知力の衰えも感じず、呆け老人の入り口だなんて露とも思わず、、。(笑)
長いようでアッと言う間だったようなこの20年。
あの骨折から7年後に婆さんが他界、その12年後に爺さんが他界。
両親を送るという一大イベントを終えたこの20年。
思えば、我が人生は20年周期で大きく変化しているようだ。
生活環境が大きく変わっている。
さて、この先の20年でどのような変化が見られるのか、
怖いような、楽しみのような、、。(笑)
さて、本日の蔵出しは3年前の9月3日の写真。
あの頃はパン作りに凝っていたのだ。(^^;
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