ガンダムSEED DESTINYとテクニカルサポート奮闘記

わたしのこれまでの職業遍歴と、新米テクサポの日常をガンダムSEED DESTINYの話題を入れながら語る徒然日記

ガンダムSEED DESTINY PHASE-47「ミーア」の感想(その2)

2005-09-10 22:45:06 | ガンダム種死
種死47話感想の続きです。

ミーアたんのお仕事も本格的に始まり、戦いで疲弊した兵士の士気高揚や民衆に活力を与えるために歌姫としての活動が始まりました。
まさかハロに曲を演奏する機能があるとは思わなんだ(笑。

ハロにこんな機能が(笑


ミーアたんの歌姫デビューに萌えっ(ハァハァ
シンデレラガールの華々しいデビューです。

ミーアたんの脇エロス(ハァハァ


それにしても、歌っている時のミーアたんの乳揺れすぎ(ハァハァ。
たゆんたゆんして中身がとても気になる(ハァハァ

ミーアたんの乳たゆんたゆん(ハァハァ


そして、ここでミーアたんならぬ、中の人の新曲が披露されることに(ぇ。
そう、田中理恵たんの新曲発表会と相成りました(笑。
回想話なのに過去のデビュー曲がなんと新曲になっちゃいました(ヲィ。
こういう商業主義なところは抜け目ありません(笑。
シナリオや作画は抜け目だらけだってのに(笑。
だって、種死の基本は商売ですから(ヲィ。
こういうことされるとCD発売の折には買うしかないジャマイカ(笑。
この商売上手がっ(笑。

ミーアたん(注)田中理恵たん)新曲お披露目(笑

みんなCD発売したら買ってね~(笑)とか思っていたり(ハァハァ

ミーアたんとして番組を占拠した上に、どさくさにまぎれて新曲「EMOTION」まで披露するなんて、きっと負債との密約を交わしたに違いない(笑。
今回の内容はミーアたんのためにあったようなものですからね(ぇ。
きっとおねだりして今回の新曲を歌わせてもらったに違いない(ハァハァ。

鮮烈なデビューから瞬く間に人気はうなぎ上りになり、誰もがミーアたんのことをラクス・クラインだと信じて疑わなくなり、彼女の歌声は戦時下になくてはならないものになっていきました。

ミーアたん人気絶頂(ハァハァ


そして、ミーアたんの歌の振付を見ていて思ったのは、動きがやけにコミカルだったということです(ぇ。
一瞬阿波踊りに見えたのは内緒(笑。

やけにコミカルな振付だな(笑


本格的にお仕事が始まり、ラクス・クラインを演じ続けることになった彼女は次のように日記に書いていました。

「お仕事の方は本格的に始まってちょっと緊張、たいへ~ん^^;。」
「戦争の中でお仕事するのってほんとはとっても大変なのね^^;。」
「でもみんなほんとにラクス様のことが大好きなのね、すっごく大事にしてくれる^^。」
「あたし嘘だからちょっと気が引けるけど^^;。」
「でもみんなを励ましたいって気持ちは嘘じゃない、がんばらなくっちゃ。」
「ラクス様のように・・・ラクス様のように・・・。」
「わたしの声もみんなに届きますように。」
「早く戦争が終わるようにみんな頑張ろうねっ!!」

彼女はとてつもないプレッシャーの中で仕事していたことがここから読み取れます。
でも、純粋で何より世界平和のために尽力し、ラクス・クラインを演じ続けることでみんなを励ますことができればいいなと彼女は思っていたのです。
そんな気持ちを政治的に利用したデュランダルはやっぱ悪じゃん(笑。
彼女はラクス様を演じなければという重圧の中で必死に人々の心を癒し続けたのです。
戦争の早期終結を心から願って・・・。

そんな中、ミネルバが入港したことにより、ミーアたんはアスランとの再会を果たします。
そこでのアバンチュールな夜はミーアたんにとって掛け替えのない思い出になったことでしょう(ハァハァ。
もっとも、奥手のアスランは何もしてないけどね(笑。

朝目が覚めるとミーアたんがアスランの傍らで寝ていた(ハァハァ。
また某小説のような下りですが、そんな誤解を招きかねない行為を彼女はやっちゃいました(笑。
まるで襲ってくれと言わんがばかりに(ハァハァ。
なんせスケスケのネグリジェ一枚の姿ですからね(ハァハァ。
わたしならルパンダイヴしてます(最低だ(笑)。
こんなに準備オーケーな萌え娘を食べないなんてアスランは堅物というか、やはり吉良しか興味がないのか(ハァハァ。
婚約者のカガリたんのことは完全に放置状態になってるし(ぇ。
据え膳食わぬはなんとやらです(笑。

やっぱこの格好エロすぎ(ハァハァ

何度見てもそう思う(ハァハァ

しかし、ここまで自分に興味を持ってくれないアスランに果敢にアタックするミーアたんはけなげだと思う^^;。
なんでこんな凸に惚れたんだか(笑。
凸はほんと果報者だ(ぇ。
でも、その気がないから始末におえん(笑。
わたしならお持ち帰りケテーイなのに(ハァハァ。
ミーアたん相手してもらえずカワイソスTT。
手段が強引なところも萌えるのに(ハァハァ。

こんな人がマジらぶらぶだったらいいよね~^^

でもそれは叶わぬ恋><、つか凸に恋愛する気がまったく見られんorz

そして、ミーアたんの各地を移動しての激励コンサートが繰り広げられていきます。
その時のことをミーアたんは次のように日記に書いています。

「移動のコンサートはどこへ行ってもすごい人、地球の人もみんな待っててくれて、声掛けてくれてほんとにうれしい。」
「あたし用のピンクのザク、初めて見た時はもう感動しちゃったよ~^^。」
「あたしももっとがんばらなくっちゃ!!」

嬉しいのはわかるけど、ザクに感動しているのが信じられん(笑。
色合いは悪くはないけど決してセンスがいいとは言えない装飾だし(笑。
日記って本音だからミーアたんはあのピンクザクがお気に入りだということだが・・・。
う~ん、ミーアたんのセンスがわからん(笑。

わたし用のピンクのザク、初めて見たときはもう感動しちゃったよ^^

よく見ればちょっと可愛く見えるかも、ピンクザク(ぇ、毒気にやられたか(ヲィ

というかザクでパフォーマンスする意味がよくわからん(ぇ。
高いところはミーアたん平気なのかな(ぇ。
さすがアイドル、なんでも卒なくこなすねぇ(ハァハァ。

そんなミーアたんの懸命の活動にも関わらず、戦火は拡大の一途を辿っていきます。
それに伴いミーアたんの身辺も慌しくなってきます。

ふくれっつらのミーアたんにハァハァ

わたし頑張っているのにどうして戦争はなくならないのと言いたげな表情です^^;

情勢が緊迫するにつれて、嫌が応にも政治の表舞台に出ることが多くなっていきました。
この頃から議長はミーアたんをラクスとして演説させることで、求心力を高め象徴としてミーアたんを利用するようになってきました。
当のミーアたんも議長を盲信するようになり、議長の都合のいい駒になろうとしていました><。
いよいよ政治の道具として彼女は利用され始めたのです。

心から世界平和を訴えるミーアたん

議長はほくそえんでいるに違いない(ぇ、、ミーアたんカワイソスTT

彼女の世界平和を願う気持ちを議長は完全に逆手に取って、いいように操ろうとしています。
彼女はとても真剣に平和を望んでいるのに・・・。

この時の演説を彼女は次のように書いています。

「連合のやっていること、確かにちょっとひどすぎ・・・、あたしだって許せないと思う。」
「今のわたしの言葉はラクス・クラインの言葉・・・本当にこれで世界が変わるなら・・・ああ・・・どうか変わって><。」
「みんなどうかわたしの声を聞いて!」

そんなミーアたんの世界平和に対する必死の訴えも議長のプロパガンダに利用されていくことになるのです。
一人の純粋な少女の想いは、皮肉にも戦争を継続させるために使われてしまうのです><。
だって、議長は戦争を終わらせる気なんて毛頭ありませんからね(ぇ。
邪魔者を滅ぼしてからじっくり自分のための世界を作り上げる気ですからね(笑。

そのような議長の黒い思惑が顔を覗かせるようになったことで、彼女のシンデレラストーリーにも陰りが見え始めてきました。
そうなのです、シンデレラに掛けられた魔法は深夜12時になると解けてしまうのです><。
それと同じように彼女の夢物語も徐々に終わりに近づいていたのです。

ここでアスランが居た堪れなくなったのか席を立ちます(ぇ。
つか故人の日記を皆で読んでいること自体に罪悪感はないのかこいつらは(笑。

何も言わずただ黙って席を立つアスランをメイリンたんはただ見送ることしかできませんでした・・・。
この時メイリンたんはどういう気持ちだったのだろうか^^;。

メイリンたん心中複雑そう^^;、でも凸のミーアたんへの想いは認めてそう(ぇ

アスランさんってミーアさんのこと好きだったのかな?とか考えていたり(ハァハァ

その凸の後を追いかけるのはもちろんキラキュンです(笑。
今回ももちろん腐女子にサービスすることは忘れません(笑。

そんな中ラクス姫とメイリンたんは日記の続きを読んでいました。
やっぱり罪悪感ゼロのようです(笑。

戦火は収まるどころかますます拡大して、やがて泥沼化していきました。
しかしそれでも彼女は世界の平和を願って訴え続けます。
そのような中、彼女は自分の発言の影響力の大きさに驚きます。

そのことを彼女は次のように書いています。

「この頃はつくづく思う、この仕事って本当にすごい。」
「ただ歌うのとは違う、議長とわたしの言葉で世界がどんどん動いてく。」
「まあ、みんなラクス様が言っていると思って聞いているんだろうけど。」
「でも、今言っているのはあたし!」
「原稿書いているのはあたしじゃないけど・・・。」
「でも、あたしもほんとにそう思うからっ!」
「今いるのはあたし、だからこれはあたしの言葉・・・でいいのよね?」

こうしてミーアたんは議長の言葉を信じ、用意された言葉を正しいものとしてそれを受け入れていくことになるのです。
それが、議長によって洗脳されていくという事実を知らずに・・・。

さて、部屋を後にしたアスランを追って出ていった吉良ですが、一人佇む凸を見つけて話し掛けます。

そして再びラクスたんとメイリンたんは彼女の日記の続きを読みます。
誰かこの二人を止めてくれ(笑。
たとえ故人でも他人の日記を読むことはプライバシーの侵害です(笑。
これまで語ってきたように、実際この日記は他人に読まれたら恥ずかしいようなことが赤裸々に書いてあります(ハァハァ。
まして、大好きな凸にこの日記読まれたらミーアたんはどう思うでしょうか><。
もし、生きていたら真っ赤になって必死で弁解するか、頬を膨らませて怒るかするでしょう。
それはそれで萌えだがっ(ヲィ。
よって彼女のプライバシーが丸見え状態になっています。
誰だって日記は勝手に読まれたくないものでしょう^^;。
よって、こやつらは全員非常識ケテーイ(笑。

そしてミーアたんにとって運命の分かれ道ともなったあの事件が起こります。
そう、アスラン脱走事件です。
この時にもしアスランと一緒に脱走していれば彼女の運命は変わっていたかもしれません・・・。
しかし、動き出した歯車はもう止められません><。
彼女は自らの意思でプラントに残る選択をしたのですから・・・。

アスランは彼女に一緒に脱走しようと促しますが、彼女はラクスのままでいる方を選択したのです・・・。
それが自らの運命を決定付けることになったとしても・・・。

以下はその時の二人のやり取りです。

議長の差し向けた兵から逃れるアスランの行動に疑問を感じたミーアたんが問いかけます。

ミーア:「アスラン・・・アスラン・・・どうして?」
アスラン:「議長は自分の認めた役割を果たす者にしか用はない。」
ミーア:「え?」
アスラン:「彼に都合のいいラクス、そしてモビルスーツパイロットとしての俺!」
ミーア:「!?」
アスラン:「そうなればいずれ君だって殺される、だから一緒に!!」

この時のことをミーアたんは日記で次のように書いています。

「そんなことないっ・・・ああっ・・ううん・・・もしかしたらそうなのかもしれないけど・・・でも絶対そんなことないっ!!」

アスランの言葉で議長に恐れを抱きながらもそれでも正しいと信じてすがり付こうとしている様が見て取れます><。

議長に恐れを抱き始めるミーアたん><

誰かこの娘を助けてあげてTT、救えなかったアスランは無念だったでしょう><

場面は再びアスランの脱走シーンに戻って

ミーアたんアスランが差し伸べた手を振り解いて

ミーア:「あっ、あたしはっ、あたしはラクスよっ!!」
アスラン:「ミーアっ!!」
ミーア:「ちがうっ!」
アスラン:「!?」
ミーア:「あたしはラクス、ラクスなのっ!!」
ミーア:「ラクスがいいっ!!」

わたしはラクスなの、ラクスがいいっ!!

ミーアとして生きるよりもラクスでいることを選んだミーアたん

余談ですが、腐女子の間で「ラクスがいいっ!!」ごっこがはやっているらしい(ハァハァ。

この時、アスランは多少無理してでもミーアたんを連れていくべきだったのかもしれない。
この選択が彼女の命運を分けてしまったのは事実だから・・・。
ここでミーアたんをAAに連れ帰っていればラクスたんと対決することもなかったでしょうに・・・。
なによりグフで脱走する時にミーアたんとメイリンたんに挟まれて興奮して種割れしていたかもしれないし(ハァハァ。
これぞ萌え種割れ(マテ。
だとしたら追手のツンやレイも振り切れた可能性があったかもしれない(ぇ。
どっちにしてもセーフティシャッターの恩恵を受けて3人とも無事だったに違いない(笑。

この続きは感想その3に書きます。
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