ガンダムSEED DESTINYとテクニカルサポート奮闘記

わたしのこれまでの職業遍歴と、新米テクサポの日常をガンダムSEED DESTINYの話題を入れながら語る徒然日記

ガンダムSEED DESTINY PHASE-47「ミーア」の感想(その1)

2005-09-10 22:23:18 | ガンダム種死
放映回数も残すところ本日を入れて後4回となり、いよいよ佳境に差し掛かってきてもいいはずなのですが、このペースで本当に終わるのかと疑問を抱かずにはいられません(ぇ。

というのも、今回あろうことかまたも総集編をやってしまったからです(ヲィ。
残り話数少ないのに、本当にこのストーリー完結できるのか一抹の不安どころじゃなくなってきました(滝汗。

というわけで、ミーアたん特集盛り沢山の総集編ということで、今回はミーアたん祭りでワショーイ(ハァハァ
この待遇にはとても満足しているけど、残りの話の構成がかなり心配です^^;。

例によって以下はネタバレですので注意願います^^;。

今回はタイトルからもわかるように、ミーアたんの特集回でした(ぇ。
残り4話で一人の人物に時間を割く神経がしれん(笑。
でも、今回はミーアたんファンにとってはハァハァな内容で楽しめました。
そうでない人にとっては、かなり不評だったようです^^;。

普段健全(?)に種死を見ている人にとっては、終盤に差し掛かるというのにMS戦1つなしの展開で見るに耐えないものだったかもしれませんし、おこちゃまはこんな恋愛独白日記の内容を聞いてもおもしろくなかったかもしれません(ぇ。
ズバリ、今回のターゲットはミーアたん萌えの大きなお兄さんです(ハァハァ。
一部、腐女子に配慮した場面もありましたけどね(笑。
いずれにせよ、これら以外の人達は見ていても面白くなかったでしょうね^^;。
ちなみにわたしはミーアたんハァハァな人なので萌え楽しめマスタ(ハァハァ。

それでは、「ミーアたん祭りでワショーイ」はじまりはじまり~(ハァハァ。

まずは本編に入る前に前回のおさらいとばかり、ミーアたんが凶弾に倒れるまでのシーンが抜粋して流れました(ぇ。
種死お得意の回想シーンですね(笑。
あと3回しかないとは言え、あと何回ミーアたんは回想で殺されるんだろう(ぇ。
他のキャラの死亡回数はすさまじいものがありますからね^^;。
トールとかニコルは一体何回死んだかわからんTT。
死してなお死ぬというを繰り返すのが好きなスタッフですからね^^;。

さて、そんな回想シーンも終わり本編に入っていくことになったわけですが、ここからは番組全体の5分の4くらいミーアたん祭りに充てられました(ぇ。
これはすごいことです。
ミーアたんファンってそんなに多いのか(ニヤ。
それともスタッフがミーアたん萌え多いのか(笑?
なんにせよ格別の扱いですね(ハァハァ。

それで本編に入るや否や、アスランのお姫様だっこキター(ハァハァ。
ミーアたんの亡骸を抱きかかえてアスランが歩く様が映し出されました。
ミーアたんが生きていたらとても幸せだったでしょうね。
大好きな人に抱きかかえられたのですから^^。

アスラン、ミーアたんをお姫様だっこ(ハァハァ、生きていれば幸せだったのにねぇTT


死んでしまったけど、ミーアたんは本望でしょう、愛する人に看取られたのですからTT。
というか凸の腕の中で死ねなかったのは残念だったかも(ぇ。
よりにもよってデムパ姫の腕の中で息を引き取ったのですから^^;。
ラクスたんの右腕にはその時の血痕が生々と残っていましたTT。

ラクスたん、ミーアたんを腕に抱いていた血痕が惨劇を物語る><

俺の機体の手の上だったってのに・・・ネオ役立たずだし(笑

でもそれでもよかったのかもしれないと今回の放映を見て思いました(ぇ。
具体的な理由は後ほど述べていきたいと思います。

そして、AAのクルーの中に背景化されたと思った輩がいたことに驚きました(ぇ。
そう、プラントとオーブで戦った時に活躍した、新黒い三連星の面々です(笑。
てっきりラクスたんがお役御免にしてたかと思ったのに(笑。
てっきり背景になったかと思いましたよ(マテ。

新黒い三連星再び登場(笑

ヒルダの眼帯かっけー(笑

AAクルーの見守る中、ミーアたんはアスランにより安置室に移されることになりました。
そこでのヒトコマで、吉良がアスランに問いかけます。

キラ:「プラントの娘だよね・・・名前の他は?」
アスラン:「いや・・・わからない・・・何も聞かなかったんだ・・・俺は・・・」

わからない、何も聞かなかったんだTT

なんでもいいから聞いてあげようよTT

って、アスランそれ酷いって(笑。
こんなにアスランを大好きな女の子にその扱いってあんまりだよ><。
話掛けてあげるくらいしなよ^^;。
奥手にも程があるぞ(笑。
凸がこんなのでミーアたんカワイソスTT。
男は優しいだけじゃだめなんだ、そこんとこアスランはわかってないね^^;。
アスランは何も聞かなかったことを後悔しているようだけれど、彼は元々寡黙で話すタイプじゃないから何も聞かなかったんでしょうね^^;。
ミーアたんにしてみればもっと自分に興味を持って欲しかったでしょうに・・・。
あれだけ積極的にアタックしたのに反応ないんじゃ可哀想だねTT。

そしてこの後デムパ姫がまたも奇行に及びます(ぇ。
なんと、ミーアたんの遺留品を物色しはじめたじゃありませんか(マテ。

ラクスたん、遺留品を勝手に物色するの図(ヲィ

ちっ、わたしよりも高い口紅使ってやがるとか思ってたり(笑

それって、占有離脱物横領罪になるのでは(ぇ?
まあ、取るんじゃなくて中身チェックだから横領ではないけどね^^;。
にしたって、いくら故人だからとはいえ、プライパシーに関わることだからよくないと思うのだがっ^^;。
しかし、またしても誰も止めないし(笑。
それどころかみんなで遺留品ディスクの鑑賞会ですか(ヲィ。
ありえん連中だ(笑。
死人に口なしとはまさにこのことorz。

故人の遺留品を皆で見るの図、おまいらだめぽ(笑


ラクスたんが遺留品のディスクを吉良に渡し、データを読み込むと出てきたのはミーアたんの日記でした。
人の日記を勝手に読むなんてとんでもない連中だ(笑。
そして、データの読込みの遅いの何のって、フロッピィディスク並の遅さジャマイカ(笑。
これだけ科学が発達した世界でこのボトルネックはありえん(笑。

科学レベルの割に読込みオソッ(笑

1行ずつデータ表示カヨ(笑

そして、この日記の内容をミーアたんが独白するという形でここからいよいよミーアたん祭りが始まります(ぉ。
萌えシーン満載でお送りします(ハァハァ。

包帯が取れるとラクス・クラインになっていた(ぇ。
なんだか、川端康成の「雪国」みたいな下りですが、まさにその通りで、ここからミーアたんのシンデレラストーリーが始まりました^^。

どこからどう見たってラクス・クラインだわ^^

夢物語の始まりはじまり~(ハァハァ

ミーアたんはラクスたんの大ファンでずっとラクスたんに憧れていたのです。
そんなラクスたんにまさか自分がなれるなんて思ってもいなかったでしょうね。

そして、ミーアたんはラクスたんを研究して少しでも本物に近づこうと努力します。
このあたりは涙ぐましいものがありますね。
頑張る乙女は美しい(ハァハァ。

研究熱心なミーアたん、ラクスたんの仕草や話し方を身に付けようとしています

彼女はとても努力家だったのです、えらいジャマイカ

それにしても声が似ていることでまさか自分がラクスたんになるなんて、彼女にとっては驚天動地の思いだったことでしょう。
憧れの存在になれることとその重圧との戦いだったことでしょう^^;。

そんなミーアたんはグラビア撮影なども卒なくこなし、着実にラクスたんの代役として成長していきました。
アイドルとして申し分ない素質が彼女にはあったのでしょうね。
このグラビアからも彼女のスター性が垣間見えます。

グラビア撮影に臨むミーアたんハァハァ

グラビア撮影ミーアたん1

グラビア撮影ミーアたん2

グラビア撮影ミーアたん3

グラビア撮影ミーアたん4

ミーアたんは化粧品にも気を使って、ラクスたんがどこのものを使っているのか知ろうとしますが、どうやらそこまでは調べられていないようです^^;。

ミーアたんの唇エロすぎ(ハァハァ

化粧品とかどこの使っているんだろう?できればそこまでちゃんと調べといて欲しいんだけどなぁ^^;

ミーアたんは今回のこの抜擢について次のように語っています

「お仕事はほんとにある日突然やってきて、夢だったデビューとはちょっと違ったけど、でも考えてみればこれってそれよりすごいことよね?」
「あたしラクス様みたいになりたいってずっと思ってたんだし、ほんとにあたしなんかにできんのかなって心配は心配だけど、でもずっとここで夢見てるよりいいじゃない?」
「先のことなんてわかんないんだもの、なんでもまずはやってみなくっちゃね」
「よし、がんばるぞ^^」

ミーアたんは夢だったデビューと憧れのラクスたんになったことで夢を掴みました。
思いがけないチャンスが彼女をシンデレラガールにしたのです。
それがたとえ政治的な思惑が渦巻くようなものだったとしても彼女はそれを真摯に受け止め、そのために必死に努力したことは素晴らしいことだと思います。
姿勢も前向きで大変よろしい(ぉ。
彼女の不運は彼女の存在で民衆を扇動しようとした為政者に出会ってしまったことでしょう。
そう、プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルに・・・。

そして戦火が拡大していく中、彼女の出番は確実に近づいていました。
本物のラクス・クラインがプラントにいない以上、民衆を導く役目は彼女に託されるわけです。
いきなり大変な役割を演じることになり、彼女の緊張はピークに達したことでしょう。

そんなある日憧れの貴公子アスラン・ザラに会うことになり、ミーアたんの気持ちは昂ぶっていました(ハァハァ。
名目上はラクスたんと凸は婚約者同士だから、ラクスたんに紛するミーアたんが彼に会うことはごく自然なことなのです。
とはいうものの、事実上凸はラクスたんに振られているけどね^^;。
政治的には婚約者ということになっているから知らないのも無理はないですね^^;。
そんなこんなでアスランと会って感激しまくりのミーアたんに萌え~(ハァハァ。
これが本来のミーアたんの天真爛漫な姿かも^^。

ミーアたん憧れの貴公子に会えておおはしゃぎ(ハァハァ

やっぱりまじめそうでかっこよくて素敵な人~(ハァハァ

アスラン、ミーアたんのラブラブパワーに振り回されてたじたじ(笑。
つかミーアたんが生き生きしてるね^^。

ミーアたんのアスランの印象は次のように語られています。

「戦争のせいか今日はずっとぶすっとしてたけど、でもお父さんを裏切ってもラクス様のところへ行っちゃった人だものねぇ~」
「ラクス様にはやさしくてラブラブなんだろうなぁ~」

どうやら、この娘はかなりの勘違いをしているようです(笑。
まずアスランはいつもぶすっとしてます、戦争とかに関係なく(笑。
元々寡黙で話さないからそういう風に映るのかもしれないけどね^^;。
次にラクスたんとの仲を大きく取り違えています(ぇ。
婚約者はすでに親友に横取りされました(笑。
ラクスたんとは現実には自然消滅しています^^;。
ラクスたんが吉良に惹かれた事と、アスランが自分にあまり構ってくれなかったこともあったと思うけど、もうミーアたんが取っちゃっても全く問題ないです(ハァハァ。
というか初めからラブラブ光線出しまくりじゃん(笑。

ミーアも仲良くなりたーい


まだまだミーアたんのシンデレラストーリーは続きますが、この続きは感想2に書きたいと思います。
今回もスペシャルバージョンで感想増量になりそうなヤカン(ぇ。
というかそうなるのは確実です(笑。

乞うご期待(ハァハァ。
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