折々のうま-当たらぬでもなし

泉下で涙する杉浦 千畝

NHKラジオ第2放送の戦略的価値

2019年01月15日 07時32分26秒 | 報道
NHKラジオ第2放送(Wikipedia)

北方領土緊迫化のため、関連部分を変更しました。
NHK R2は大災害が起きた場合、
東京・札幌・秋田・熊本の500kW4局と大阪局300kWの5局で全国に電波を届ける
という使命があるというのは意外な事実だが、
外国語ニュースなどプログラムも意外な充実ぶりだ。

まず、提案として

設備
釧路、金沢(能登半島)、松江、沖縄を500kWに増強する。

番組
気象通報を9時台に復活する。
外国語ニュース(特に中国語、ハングル)を5時台にも放送する。
ロシア語の外国語ニュースも始める。
英語、スペイン語、中国語、ハングル、ポルトガル語、ロシア語の天気予報も1日2回やる。
領土紛争地域はエリア、時間とも意地でもカバーしよう。
あほらしい政党助成金は削ってこっちに回せ。
こっちが外国向け放送の本家くらいの意気込みでやって欲しい。
SW(短波)ラジオなんて聞いていたら、かの国では国賊扱いだろうから、
こういう地味な中波放送が意外と効いてくる。
「カーラジオでも聞こえる」くらいがいい。

NHK WS(World Service…Voice of Japan)としてもう1編成(上記9局)作ってもいい。
ジャミングがあるので、周波数はばらけよう。
時差でゴールデンタイムは各国でずれるだろうから、1編成でも使いではあるだろう。
各国語版での日本語講座もやったら良い。
VOAの日本版だ。

BS2もスクランブル解除で多言語同時翻訳多重放送したらよい。
再放送とかこじつけて。
クールジャパンで世界を席巻だ。

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