北海道最後の日、お世話になったニセコの貸別荘ともお別れです。このテラスの内側にインナーテラスがあり、朝晩、そこでお食事。
トレッキングで歩いているとき以外は、外のテラスで本を読んだり、実にのんびりできました。猫も遊びに来てくれたし、ありがとう!

ニセコから小樽に向かう途中、相棒の希望で余市に立ち寄りました。お目当ては、ニッカウィスキー余市蒸留所です。

広い敷地内にゆかりの建物が点在。昭和9年に建てられた、ニッカウィスキー設立当初の事務所だそうです。

御馴染み、ヒゲのおじさん。

こちら、ウィスキー博物館。歴史を感じさせる展示が目を楽しませてくれます。




創業者の竹鶴政孝氏は、大正7年、スコットランド留学中にリタと出会い、後に結婚。その当時の国際結婚、戦争をはさんでの日本での生活、
いろいろな苦労が偲ばれますが、ご夫妻の写真、ゆかりの品なども展示され、とても興味深い博物館でした。

相棒がこだわったのが、原酒の直売所。専門のスタッフが常駐していて、10年ほど前に仙台宮城峡蒸留所で買ったシングルモルトの小瓶を見せたら、
とても喜んでくれました。もう製造していない瓶だそうで、貴重な空き瓶に(^^) 写真の男性も何か購入し、大事そうに抱えて帰りました。

トレッキングばかりしていた北海道。小雨まじりではありましたが、しばしウィスキーの歴史と文化にふれた小一時間でした。
ところかわって小樽。お盆休みも終わろうとしている平日ですが、山の静寂を堪能した私たちには、すごい混雑でした。
とりあえず、お昼にしようということで、札幌在住の方に教えていただいたお蕎麦屋さんへ。なんと定休日です!

このかきいれどきに休む職人魂に感服し、あきらめて観光客定番のお店へ。運河沿いの小樽倉庫NO.1です。

相棒は白ソーセージにジャーマンポテト、私はチキンのコンフィのレンズ豆ぞえ。もちろん、ビールでいただきました!

小雨まじりの中、ちょっと運河沿いを散歩。まだまだ夏休みですね。家族連れがそれぞれに楽しんでいました。

この日は小樽に一泊し、翌日の朝、フェリーで新潟港へ。たびたび雨にたたられましたが、山と都会と両方楽しんだ北海道でした。
トレッキングで歩いているとき以外は、外のテラスで本を読んだり、実にのんびりできました。猫も遊びに来てくれたし、ありがとう!

ニセコから小樽に向かう途中、相棒の希望で余市に立ち寄りました。お目当ては、ニッカウィスキー余市蒸留所です。

広い敷地内にゆかりの建物が点在。昭和9年に建てられた、ニッカウィスキー設立当初の事務所だそうです。

御馴染み、ヒゲのおじさん。

こちら、ウィスキー博物館。歴史を感じさせる展示が目を楽しませてくれます。




創業者の竹鶴政孝氏は、大正7年、スコットランド留学中にリタと出会い、後に結婚。その当時の国際結婚、戦争をはさんでの日本での生活、
いろいろな苦労が偲ばれますが、ご夫妻の写真、ゆかりの品なども展示され、とても興味深い博物館でした。

相棒がこだわったのが、原酒の直売所。専門のスタッフが常駐していて、10年ほど前に仙台宮城峡蒸留所で買ったシングルモルトの小瓶を見せたら、
とても喜んでくれました。もう製造していない瓶だそうで、貴重な空き瓶に(^^) 写真の男性も何か購入し、大事そうに抱えて帰りました。

トレッキングばかりしていた北海道。小雨まじりではありましたが、しばしウィスキーの歴史と文化にふれた小一時間でした。
ところかわって小樽。お盆休みも終わろうとしている平日ですが、山の静寂を堪能した私たちには、すごい混雑でした。
とりあえず、お昼にしようということで、札幌在住の方に教えていただいたお蕎麦屋さんへ。なんと定休日です!

このかきいれどきに休む職人魂に感服し、あきらめて観光客定番のお店へ。運河沿いの小樽倉庫NO.1です。

相棒は白ソーセージにジャーマンポテト、私はチキンのコンフィのレンズ豆ぞえ。もちろん、ビールでいただきました!

小雨まじりの中、ちょっと運河沿いを散歩。まだまだ夏休みですね。家族連れがそれぞれに楽しんでいました。

この日は小樽に一泊し、翌日の朝、フェリーで新潟港へ。たびたび雨にたたられましたが、山と都会と両方楽しんだ北海道でした。
ありませんが、ニッカのウヰスキーは、少し甘めなのが苦手かな。(今は知りませんが)
それよりも、数年前に頂いて唸ったのが、アップルブランデーです。
さすが、本家本元だけあって、秀逸な出来でした。
小樽は久しく行っていませんが、サラリーマン時代の出張で、蟹をたらふく
経費で食べたのが思い出されます(爆)。
観光としては、一番思い出に残りました。
私は飲むのはビールとワインだけで、ウィスキーの香りのよさしかわかりません。
アップルブランデーですか? リンゴから作るんですね。
なんにしても、工場というのは、創業者や職人のこだわりに触れることができ、歴史と職人魂が心に沁みるところです。
小樽は10年ぶりぐらいかな?
前回はたまたま花火の日にあたり、とても印象に残りました。
今回は雨にもたたられ、ちょっと疲れ気味。
それでも、手に入れたかった陶芸家さん(西村 なぎさん)の作品を見に行き、記念に箸おきを買いました。
経費で蟹をたらふく?
サラリーマンはやったことがありますが、そんなおいしい出張はなかったなぁ……(笑)
お嬢さまのおうちの付近、大雨は大丈夫でしたか?
津波もこわいけれど、一年の半分以上の大雨、逃げることもできず、本当に恐ろしいですね。
蒸し暑い、なんて言っていたらバチがあたりますね。
でも、今日も暑いです^^;;
遊びに行ったのが今年の2月だから、まだ半年とちょっとしか経っていないのに、もう
ボクの中ではかなり昔のことみたいだ…
ウヰスキーはほとんど呑まないので詳しいことは全然分かりませんが、展示されてる
創始者の方のお部屋を見ると、強く外国に思い入れがあったように見受けられますね。
ボクはやはり畳の部屋がいいので、きっと何を見てもウヰスキーという発想はなかった
のではないかと思われます
冬の北海道、カニが最高においしいころですね。
私もウイスキーは飲みません。相棒も今ではほとんど蕎麦焼酎のお湯割りが定番です。
やっぱり、大正から昭和初期にウイスキー造りを始めよう、なんていう方は、洋風がお好みなのでしょうか。
スコットランド人のリタを妻に迎え、日本に連れ帰ったため、洋風の生活を好んだともいえるでしょう。
竹鶴政孝氏の兄二人は別な道に進んだので、父親は政孝に継がせることを望んでいた、というところまで現地で勉強しました(笑)
日本酒とウイスキー、同じ銘柄で存続して、おもしろいですね。
お好みの造り酒屋さんに跡取りがいない?
寂しいですね。今のうちに、どんどん飲みましょう!
食事は材料を買ってきて自炊?
余市はニッカウィスキー有名ですから良いところを観てきましたね。
私も、貸別荘探しができるので、けっこう楽しんでいます。
初めてのところだと買物が不安ですが、スーパーには食材が豊富で安心でした。
私はウイスキーは飲みませんが、いろんな先人の歴史を知るのは、いいものです。