車も欲しいものはないし、試乗したいと思うものもない。
ゴルフクラブも例年なら、とっ替えひっ替えするシーズンなのに、今年はドライバー、
アイアンともに変に落ち着いているから、試打記もない・・・
だから、ブログ更新と言ってもラウンドをした後しか書けない状態です
そんな中、ちょっとした事件が起きました!
まぁ、事件と言えるほどのことでもないけど・・・
今、愛用のドライバーに挿さっているフジクラのスピーダー エボリューションの
先にあるスリーブを訳あって交換しようと思いました。
先日の堺カントリー内にある工房で値段を聞いたら、3000円!!との回答
ヒートガンで暖めて、余分な接着剤を掃除して、2液性の接着剤で新しいスリーブを
くっ付けるだけやん。(勿論、スリーブはこちらで新品を用意しての話です)
普通のリシャフトと同じ工賃なんて考えられへんわ
ということで、ラウンドの後にいつものショップに持ち込んで同じ作業を依頼。
料金は1500円。
正直1500円でも高いと思うけど、ヒートガンとシャフト抜きの工具を自分が持ってないので
仕方ない・・・
余談ですが、前の店長なら500円でしてくれました。
で、同じ1500円も出すならグリップも交換しよと思い、グリップを抜いてもらうよう依頼。
単に交換なら、古いグリップを切れば良いのですが、ほぼ新品にのイオミックだったので、
再び使おうとしたので、「抜く」という作業なんです。
「出来ました」という電話をもらって取りに行き、家に帰って新しいグリップを挿さおうと
したところ傷を発見!!
実はこの写真、コンパウンドで磨いたあとで撮ったので、目立たなくなった方なんですが、
初め見たときは、「エーっ!!」と思うくらいでした。
通常使用で、こんな所にこんな傷は付きません!
推測するに、グリップ抜きの板状の金属の工具を差し込む、あるいは、その作業中に金属の側面
で傷を付けたものだと思います。
傷は表面的なもので、シャフトが折れるとかいう傷ではないのですが・・・
クレームを付けても、おそらくは「すみません」で終わるし、こちらもそれで許すしかないと思うし・・・
安かろう悪かろうでは済まされないのだけどね。