大阪の超名門コース、茨木カンツリーに行って来ました。
一昨年、パナソニックオープンが行われた西コースです。
大正時代に開場した当時のままの入り口・・・
開場が古いコースは、やれブルドーザーが入ってないからFWにアンジュレーションがどうのこうのと
言われるけど、狭かったり、短かったりすることがあるような気がしますが、この茨木カンツリーは
全然そんなことはないです。
クラブハウスは今風にリニューアルされているけど、正直狭くて、内部はやや迷路チックになっています。
が、コースは先ほど書いたように、狭い・短いなんて言葉は当てはまりません!
手入れもよく、FWも広く、距離もそこそこあります。
さすがトーナメントコース!という感じです。
もちろん、キャディ付。
でも、根が貧乏性なもので、ついつい何でも自分でやってしまいます。
同伴者もそのクチで、いつものセルフの習慣が抜けきらなくて、キャディさんに苦笑されるケースも。
昨年もこのコースでプレーしましたが、ベテランキャディにしては、距離のジャッジに?印が付くことが多く、
今年は失礼ながら、距離計を持参しました
しかし、やっぱりこれが役に立つのは何故?
昨年は雨上がりの大風の日にラウンドしたこともあり、97点と、昨年の年間を通してのワースト
を叩く羽目になったしまったので、今年はそのリベンジです!
午前中はダボを叩いたホールもありましたが、40点とまずまず♪
昨年、あれほど苦労したグリーンも今年はそんなに苦労はしませんでした。
何故?(今年は9.8フィートの速さだったので、遅くはないと思いますが・・・・)
下の写真は9番と18番のグリーン
パナソニックオープンの時はキャラリースタンドから両方観れて良かったです♪
で、問題は後半・・・
出だしの1番ホール(INスタートだったため)のセカンドで、見事なシャンク!
2時方向に飛び出したボールは広いグリーン周りに助けられましたが、結局5オン
1パットのダボ!!
6番でもセカンドをシャンク!
でも、これは1時半方向だったのでなんとかボギーで収めることが出来ましたが、
問題は8番ホール・・・
1打目がバンカーにつかまり、セカンドをダフッてピンまでは約140ヤードの打ち下ろし。
9番アイアンで打った球が見事にこれまたシャンクになり、グリーン右の池にドボン
結局、Wパーの8点・・・
最終の9番のロングのセカンドもシャンクが気になり、大ダフリ・・・
上がってみれば、45点のボギーペースとなってしまいました。
結果は85点だったので、なんとか去年のリベンジは出来たかな?
でも、今後アイアンを打つ時にシャンクが気になりそうな予感がします