FCSM

Football Club SM・・・SMは何かの略だと思うけど、SMな訳だ・・・。ツーリングのオークションでフット・サル用に購入した。プジョーがスポンサーに付いているらしいのだが、仏リーグは知らん！
しかし、２，５００円で落札は安い！（ちょっと気に入ってたりもする）

ツーリング昼食

ディーラーツーリングにしては珍しく、今回の昼食はコースメニューだった。（昔リゾナーレの時もコースだったっけ？）前菜・ラザニア・メイン・デザートと続いたが、２００人の参加者に作り置きでない物を出してくれた。そりゃ全員分出て来るまで間が空いたりするが、このホテル側の「持成しの心」は、とても良かった。時勢的にはコスト削減とスピードで、その反動として客を持成す心的な事を削ってしまってると思う。よくやってくれた！エクシブ山中湖。それがサービス業ってもんだっ！
何がプロの仕事なのか、考えさせられた。

ディーラーツーリング秋

久々に蒼蛇号出すつもりでいたのだが、天気悪そうなので銀蛇号で参戦。って、すっかり晴れてしまったのだが、高速の降り口間違えちゃったり一人でボケかましてたので、ナビ付きの銀蛇号で正解だった・・・。
ソリット・カラーだと素直に格好良い！メタリック系の明るさの加減により見え方が変わるってのも、艶やかで好き♪

城手拭

おみやは、城手拭にしておいたっ！
自分のだけど・・・。

天守の窓より

毎日この天守より、夕日を肴に酒のんだら・・・。
ちなみに、殿様プレイは永遠の憧れっ！
悪代官ってのも可な訳で、その時は「お前も悪よのぉ～」の一言は、忘れてはならない。

模型

昭和３９年に解体修理時に作成された木組の模型（だと思った！）。建築学とか難しい事は分からないのだが、これだけ柱が組んであれば、強度あるんだろうなぁ～と、模型までシゲシゲと眺めてしまう。

天守内

昔、現存天守って事で松本城に行った際にガッカリした。要は殿様の住む所で豪華絢爛な内装を想像してたんだけど、天守は違う訳なんだよね・・・。でも色々解かってくると面白訳で、姫路城は機能満載！
レーシング・カーと同じような機能美って表現すれば、理解してもらえるのであろうか？！

石落し

近寄ってみると、格子窓の下も実は石落しになってたりする。その右は典型的は石落しなんだけど。この石落しから石垣を登って来る敵兵めがけて、石をゴロゴロ落としたり、熱湯かけようとした訳だねっ！中に入って解かったのだが天窓も付いていて、狭間から火縄銃をブっ放した時に煙が篭らないようにしてるとの事。
やはり機能美がたまらんっ！

大天守

備前丸からの大天守・・・もぉ～声も出ないよっ！その狭間（火縄銃や矢を撃つ小窓みたいなやつ）からパンパンやってぇ～って感じぃ～！あと、何を隠そう実は石垣フェチなのである・・・角っコの曲線がたまらなく美しい訳なのだが、石垣って要は石を積み上げただけでしょっ！でっ、積み上げた石の上にどでかい城が建っている訳だっ！
４００年以上も前の土木技術なんだけど、どうやって強度とか計算したんだろっ？

中庭より

昔話に出てくる竜宮城ってこんなのなのかっ！？
秋の高い空も美しいっ！