クラリネット・アンサンブル“Grow”な日々

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最近練習してる曲の話とか。

2008年01月14日 | 活動日誌

2008.1.8 新宿にて。(A部さん(匿名になってない・・・)撮影)

新年あけましておめでとうございます。
今年も、Growのブログをよろしくお願いします。

写真は、1月8日に行われた新年会の模様。
えっと、一度に入りきらなかったのでまずは半分です。残り半分の方、次回に載せるから待っててね。

こうやって行事写真を載せていくと、Growの活動はあたかも飲み会ばかりになってしまうという問題点が・・・(笑)。なので、今回は最近練習している曲を紹介してみます。

■ムソルグスキー 「組曲『展覧会の絵』より」

「キエフの大門」まで何とか息を切らさずにたどり着きたい!!
Growがオリジナルで編曲を依頼した、団としての資産でもあります。

■レスピーギ「リュートのための古風な舞曲 第3曲(全楽章)」

静かで繊細な、美しい曲です。第3楽章の「シチリアーナ」は特に有名。個人的に、やってて楽しい。

■バッハ「トッカータとフーガ」

わたしたちのクラリネットが、1台のパイプオルガンのように響いたら!

■G.ホルスト「吹奏楽のための第1組曲」

吹奏楽ファンにはおなじみの曲を、オリジナルでクラリネットアンサンブル用にアレンジしました。1楽章「シャコンヌ」の冒頭は低音部隊のユニゾンです。

■ネリベル「コラールとダンス」

この中では数少ない現代曲。リズムの面白さと、ハーモニーの美しさが共存しています。が、拍がわからなくなりがち

■バッハ「O MENSCH,BEWIEN DEIN' SUNDE GROSS」(邦題知ってる方教えて・・

 

一度の練習(2時間強)でこれを全てこなすのはとても無理なので、毎回2~3曲ずつ、じっくり取り組んでいます。

少しずつですが、だんだんオリジナルアレンジ版も増えてきました。
1年に1曲とか、ゆっくり時間をかけて作ってもらったスコアーはGrowの財産。
わたしたちは、門外不出の宝物として大事にしています。

Growメンバー募集のご案内。                                     

現在、E♭管以外のパート(B♭管、alto以下の中低音パート全部)でメンバー募集中です。活動は、月2回の練習+2年に1回の定期演奏会のほか、保育園からの依頼演奏会など。練習会場はこちら
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