ナチュラルガーデンに最近興味をもち、資料を調べる事が多くなったのですが
「なぜナチュラルガーデンなのか?」
私の当初の考えは安易に「なんかかっこいい(・∀・)イイ!!」
まるで小学生・・・浅はかです(笑)
ただ、ガーデニングの流れ的にも流行が来ていたのは確かですし、本屋やネットなどで目につく事が多かった事も要因の一つだと思います。
色々な資料を読むうえで、私が感じたことは「地球環境を考えた庭」というのがそもそものナチュラルガーデンの意義なのではないかと考えました。
本場イギリスでも州が違えば、建物も庭も変わるのです。
その土地その土地にあった気候風土でつくったものの方が経済的で、なおかつ住みやすいという事なのです。
そうなると必然的に自然にも優しいという図式が成立します。
前に藁葺屋根で触れた事がありましたが、同じ考えですね。
庭に関しても、本来の日本の種をもう一度見直すのもいいかも知れません。
「日本の種」を徹底的に見直すと、和風庭園になるのですが、近年の建物の近代化等を考慮して、樹木を選ぶのも楽しそうですね。
この何日のかの中で考えた事は、例えば、庭にあった立派な木が枯れてしまったとします。
それならばその木を伐採、何等分かにして、それを花壇の土留めに使う。
このような事でも立派なナチュラルガーデンの第一歩なのではないか?
そんな考えが浮かんできたのも、私としては一歩を進めたのかなぁ・・などと思います。
ガーデナーのポールスミザーはこう言っています。
「自然の庭が心地いいと、まわりの人がそれを見て真似をする。
あちこちに自然の庭が出来ていく。
こういう地道なグラスルーツな活動はとても大事である」
この言葉には非常に共感でき、感銘を受けました。
この先も、本当の意味でのナチュラルガーデン・・
模索しながら、日々の生活を送っていきたいと思います。
いつかはガーデニングで使ってみたい矢羽ススキ
「なぜナチュラルガーデンなのか?」
私の当初の考えは安易に「なんかかっこいい(・∀・)イイ!!」
まるで小学生・・・浅はかです(笑)
ただ、ガーデニングの流れ的にも流行が来ていたのは確かですし、本屋やネットなどで目につく事が多かった事も要因の一つだと思います。
色々な資料を読むうえで、私が感じたことは「地球環境を考えた庭」というのがそもそものナチュラルガーデンの意義なのではないかと考えました。
本場イギリスでも州が違えば、建物も庭も変わるのです。
その土地その土地にあった気候風土でつくったものの方が経済的で、なおかつ住みやすいという事なのです。
そうなると必然的に自然にも優しいという図式が成立します。
前に藁葺屋根で触れた事がありましたが、同じ考えですね。
庭に関しても、本来の日本の種をもう一度見直すのもいいかも知れません。
「日本の種」を徹底的に見直すと、和風庭園になるのですが、近年の建物の近代化等を考慮して、樹木を選ぶのも楽しそうですね。
この何日のかの中で考えた事は、例えば、庭にあった立派な木が枯れてしまったとします。
それならばその木を伐採、何等分かにして、それを花壇の土留めに使う。
このような事でも立派なナチュラルガーデンの第一歩なのではないか?
そんな考えが浮かんできたのも、私としては一歩を進めたのかなぁ・・などと思います。
ガーデナーのポールスミザーはこう言っています。
「自然の庭が心地いいと、まわりの人がそれを見て真似をする。
あちこちに自然の庭が出来ていく。
こういう地道なグラスルーツな活動はとても大事である」
この言葉には非常に共感でき、感銘を受けました。
この先も、本当の意味でのナチュラルガーデン・・
模索しながら、日々の生活を送っていきたいと思います。
いつかはガーデニングで使ってみたい矢羽ススキ