以前ご紹介した星のようなニゲラ、
花が終って種が実る頃はこんな不思議な姿になります。
ふくらんだ風船に角が生えた?お花の時は
“Love in a mist” とロマンティックに呼ばれているのに
種になると“Devil in a bush”という名前に
変わるのだとか。「薮にひそむ悪魔」っていうこと?
花が少しづつ変化いく途中の様子は
ひらひら襟のピエロのようにも見えますね。
種は毎年こぼれて世話いらずなのが
ナマケモノのガーデナーには嬉しいです。
花が終って種が実る頃はこんな不思議な姿になります。
ふくらんだ風船に角が生えた?お花の時は
“Love in a mist” とロマンティックに呼ばれているのに
種になると“Devil in a bush”という名前に
変わるのだとか。「薮にひそむ悪魔」っていうこと?
花が少しづつ変化いく途中の様子は
ひらひら襟のピエロのようにも見えますね。
種は毎年こぼれて世話いらずなのが
ナマケモノのガーデナーには嬉しいです。
今年はブラック・ベリーが沢山実りました。
最初は赤いうちに食べて失敗したことも…。赤いのはとても酸っぱい。
名前の通りブラック、黒く熟せば甘くて美味しくなります。
アイスクリームやケーキに添えて初夏の食後のデザートに
ぴったりなのです。
最初は赤いうちに食べて失敗したことも…。赤いのはとても酸っぱい。
名前の通りブラック、黒く熟せば甘くて美味しくなります。
アイスクリームやケーキに添えて初夏の食後のデザートに
ぴったりなのです。
今日は夫も観たいと言っていた荒川さんの個展に再度お邪魔し、
食事の後、富山市二口町にあるギャラリーMILESTONE ART WARKSに
伺って来ました。「貴婦人たちの午後」-風のかおり 光のいろーと題された
今回の企画展は東京のガラス作家・船越美智代さんと富山の薫りの作家、
高須佳美さんによる馥郁(ふくいく)として艶やかなコラボレーション空間です。
繊細で色彩豊かな香水瓶をはじめ、色から漂う「くゆら織」のタペストリー、
そして心惹かれたのは「練香(ねりこう)」を入れる蓋付のガラスの小さな器達。
「練香」は平安の貴族達も愛用したもの。直接肌に取って使える薫りの身支度。
高須さんのオリジナルによる「くゆら」の薫りがとっても優雅で、奥ゆかしく、
また宝石のようにしつらえたガラスの蓋をとって、薫りを身にする時の
華やいだ心持ちがなんとも魅力的。高須さんによると平安時代は女性だけではなく
むしろ光源氏のような高貴な男性達が薫りを愛し、楽しんだということです。
最近は平安文学をよく目にはしていたのですが、今日は薫りを持ってその世界が
現れたよう。夕方ふらっと伺ったのですが、初日ということで作家の船越さん、
高須さん共にお出でになり、色んなお話を伺うことが出来ました。DMを見ると明日、
17日もアーティストトークということで午後3時からお二人、ギャラリーにいらっしゃ
るようですよ。
今日は仕事とは関係なく夫と共にゆっくりアートに触れられたのが楽しかったですね。
それから、高須さん、マイルストーンのナガシマさん、素敵なお着物姿だったのも
感激!私も頑張って着なきゃね♪
食事の後、富山市二口町にあるギャラリーMILESTONE ART WARKSに
伺って来ました。「貴婦人たちの午後」-風のかおり 光のいろーと題された
今回の企画展は東京のガラス作家・船越美智代さんと富山の薫りの作家、
高須佳美さんによる馥郁(ふくいく)として艶やかなコラボレーション空間です。
繊細で色彩豊かな香水瓶をはじめ、色から漂う「くゆら織」のタペストリー、
そして心惹かれたのは「練香(ねりこう)」を入れる蓋付のガラスの小さな器達。
「練香」は平安の貴族達も愛用したもの。直接肌に取って使える薫りの身支度。
高須さんのオリジナルによる「くゆら」の薫りがとっても優雅で、奥ゆかしく、
また宝石のようにしつらえたガラスの蓋をとって、薫りを身にする時の
華やいだ心持ちがなんとも魅力的。高須さんによると平安時代は女性だけではなく
むしろ光源氏のような高貴な男性達が薫りを愛し、楽しんだということです。
最近は平安文学をよく目にはしていたのですが、今日は薫りを持ってその世界が
現れたよう。夕方ふらっと伺ったのですが、初日ということで作家の船越さん、
高須さん共にお出でになり、色んなお話を伺うことが出来ました。DMを見ると明日、
17日もアーティストトークということで午後3時からお二人、ギャラリーにいらっしゃ
るようですよ。
今日は仕事とは関係なく夫と共にゆっくりアートに触れられたのが楽しかったですね。
それから、高須さん、マイルストーンのナガシマさん、素敵なお着物姿だったのも
感激!私も頑張って着なきゃね♪
以前、ブログでもご紹介した荒川恵子さんの銅版画展に
お邪魔してきました。個展は今日からスタート、その模様は
会場、会期など含めて私のHPでもご案内しています。
作品について色々話をしたのですが、なぜかキノコ談義(?)にも花を
咲かせてしまうのが私達らしいかな?!!!
(荒川さんはキノコ博士。私はシイタケ栽培失敗談。そしてお客さん、お二人も
まじえてヨーグルト・キノコの話、エ・ト・セトラ、エ・ト・セトラ…!)
菌類の形状・性質は摩訶不思議な魅力が満ちているということです。
自然のワンダーランドはまさしくアートと納得!
さて、写真は昨日撮影したうちの1枚、ジェ-ン・オースティンという名の
バラ(蕾です)。お天気は回復に向っているのですけれど、荒川さんの今年の
ボローニャ入選作は雨のお庭がシーンの一つということで、こちらをご紹介(作品は
7月から日本で始まる巡回展で観ることが出来ます。楽しみに待ちたいですね!)。
ちなみにジェ-ン・オースティンはイギリスの女流小説家の名前ではなく
数多くのバラ(イングリッシュ・ローズ)を生み出しているデビッド・オースティン
が娘さんの名前をつけたもの。優しいアプリコットカラーの花弁、爽やかで清楚な
香りがチャーミングです。
お邪魔してきました。個展は今日からスタート、その模様は
会場、会期など含めて私のHPでもご案内しています。
作品について色々話をしたのですが、なぜかキノコ談義(?)にも花を
咲かせてしまうのが私達らしいかな?!!!
(荒川さんはキノコ博士。私はシイタケ栽培失敗談。そしてお客さん、お二人も
まじえてヨーグルト・キノコの話、エ・ト・セトラ、エ・ト・セトラ…!)
菌類の形状・性質は摩訶不思議な魅力が満ちているということです。
自然のワンダーランドはまさしくアートと納得!
さて、写真は昨日撮影したうちの1枚、ジェ-ン・オースティンという名の
バラ(蕾です)。お天気は回復に向っているのですけれど、荒川さんの今年の
ボローニャ入選作は雨のお庭がシーンの一つということで、こちらをご紹介(作品は
7月から日本で始まる巡回展で観ることが出来ます。楽しみに待ちたいですね!)。
ちなみにジェ-ン・オースティンはイギリスの女流小説家の名前ではなく
数多くのバラ(イングリッシュ・ローズ)を生み出しているデビッド・オースティン
が娘さんの名前をつけたもの。優しいアプリコットカラーの花弁、爽やかで清楚な
香りがチャーミングです。
雨の庭を傘をさして歩き回るのも好きです。
新しい長靴が大活躍。
植物が雨の雫を受け、空気も冷んやりして気持ちいい。
関東・甲信地方はようやく梅雨入りしたようですね。
富山はまだらしい。
写真はシャリファ・アスマという品種のバラ(多分、
最初名前が分からなかったのでバラの辞典で葉の形や
花の色などを見て調べました。)、すごくいい香りがしますよ。
先日苗木屋さんのバラコーナーを回ったのですが、
姿はきれいなのに香りの全くしないバラがいくつも
あってがっかりすることも…。よい香り、それも様々な
ニュアンスの香りのバラが植わっていると
心がふんわり輝くように満たされてきます。
新しい長靴が大活躍。
植物が雨の雫を受け、空気も冷んやりして気持ちいい。
関東・甲信地方はようやく梅雨入りしたようですね。
富山はまだらしい。
写真はシャリファ・アスマという品種のバラ(多分、
最初名前が分からなかったのでバラの辞典で葉の形や
花の色などを見て調べました。)、すごくいい香りがしますよ。
先日苗木屋さんのバラコーナーを回ったのですが、
姿はきれいなのに香りの全くしないバラがいくつも
あってがっかりすることも…。よい香り、それも様々な
ニュアンスの香りのバラが植わっていると
心がふんわり輝くように満たされてきます。
仕事に出かけようと思って車に乗ろうとしたら
「えーっ!」、バッテリーが上がっていました!
エンジンが動きません。
最初何のことか分からず、おろおろ。ライトをつけっぱなしでも
ないのに…。と、ルームライトのスイッチが入っているのに気づきました。
これかしら?でも、スイッチを入れた記憶もなく…、きっと荷物を
取る時にでも知らずに触ってしまったのかもしれません。
暑い時期ってバッテリーが上がることがあるらしいですが、
対応は明日にします。幸い仕事に遅れることはなかったのですが
最近、色々うっかりということも多いので気をつけなくてはと
反省致しました。
「えーっ!」、バッテリーが上がっていました!
エンジンが動きません。
最初何のことか分からず、おろおろ。ライトをつけっぱなしでも
ないのに…。と、ルームライトのスイッチが入っているのに気づきました。
これかしら?でも、スイッチを入れた記憶もなく…、きっと荷物を
取る時にでも知らずに触ってしまったのかもしれません。
暑い時期ってバッテリーが上がることがあるらしいですが、
対応は明日にします。幸い仕事に遅れることはなかったのですが
最近、色々うっかりということも多いので気をつけなくてはと
反省致しました。