「牛朱別川」です。 「うしゅべつがわ」と読みます。
この川は昔から 問題児だったようです。 すぐに氾濫して人々を困らせました。
現在のこの河道は、昭和初期に切り替えられたものです。 ですが、ごらんの通り・・。
川幅が狭いですよネ。 なので工事をした後も氾濫したそうです。
それで、「牛朱別川分水路」を上流のほうに新たに約20年の歳月をかけて作りました。
それが白鳥さんやカモさんに大人気の人工水路 『永山新川』なのであります!!
また、この川は都市排水やパルプ工場の廃液が流れて 汚い川でした。
今ではだいぶ 改善されたようですが・・・。 でも、やっぱりまだ・・。
では・・・ 「牛朱別川」という名前の由来を説明しましょう! ↓
まもなく合流地点ですよー。
右側から石狩川が流れてきます。 「旭橋」の下で合流して左方向が下流になります。
「牛朱別川」 こんな川です。
この川は昔から 問題児だったようです。 すぐに氾濫して人々を困らせました。
現在のこの河道は、昭和初期に切り替えられたものです。 ですが、ごらんの通り・・。
川幅が狭いですよネ。 なので工事をした後も氾濫したそうです。
それで、「牛朱別川分水路」を上流のほうに新たに約20年の歳月をかけて作りました。
それが白鳥さんやカモさんに大人気の人工水路 『永山新川』なのであります!!
また、この川は都市排水やパルプ工場の廃液が流れて 汚い川でした。
今ではだいぶ 改善されたようですが・・・。 でも、やっぱりまだ・・。
では・・・ 「牛朱別川」という名前の由来を説明しましょう! ↓
まもなく合流地点ですよー。
右側から石狩川が流れてきます。 「旭橋」の下で合流して左方向が下流になります。
「牛朱別川」 こんな川です。
私の地方でも、子供の頃の川って、確かにもっと汚かった記憶があるのですが。。。今ではそれなりに水質が戻ってるようですね。
でも、ゴミだけは。。。(--;;
こまったもんです。
最もそれが大半なのでしょうが。
問題児と言う言葉良いですね。
関東でも利根川を板東太郎なんて呼んで、きかんぽう扱いをしていましたから。
分水路や整水池、中にはビオトープとして計画されているところも多く助かりますよね。
おかげで本当に各地の水害が少なくなりました。
白鳥さんやカモさん達のサンクスチァリ、ビオトープみたいな物になっているんでしょうね。
ある意味一石二鳥かも
この牛朱別川、私が子どもの頃はもっと
汚れていたように思います。 橋の上を歩くと
臭いがするんですよ。 パルプ工場の排水が流れるので、しょうがないのですが・・・・。
だけど、最近は昔ほど臭わなくなったように
思います。 技術も進歩しているのでしょうね。
石狩川のほうでは、最近市民団体が
鮭の稚魚の放流を行いましたよ。 無事に
4年後には帰ってきて欲しいものです。
この看板、最近できたようです。
説明があると わかりやすくて良いですよね!
私自身は牛朱別川の水害のことは ぜんぜん
わかりません。なんで川岸ぎりぎりまでコンクリートで、まっすぐな直線に流れているんだろう~? ぐらいに思っていました。
川にも いろいろと歴史がつまっているのですね。