今日は 昨年 亡くなられた町内の方の法要?を行うと 同朋会の方達がお世話して下さい
近所のお寺さんで お参りさせて頂く機会がありました。
そもそも 同朋会の意味も知らずに お義母さんの代から
そのまま 引き継いでいたのですが 今日 やっと意味が分かりました。
「 同朋 」 とは、お念仏の信心に目覚める者は、みんな仏様のもとに 「 御同朋 = 友だち 」 であり、
「 御同行 = 歩みを同じくする者 」 であるという意味・・・ らしいです。
親鸞聖人の教えを正しく知るための会って 事でしょうね。
我が家は 浄土真宗です。
私は まだまだ宗教に興味が 殆んどありませんでした。
朝夕 仏壇に手を合わせてはいますが 本当のところ あまり信心がないって感じでしょうか・・・
でも 今日は 住職のお話を聞いて おもしろかったなぁ・・・ 勉強になったなぁと 思いました。
もともと この お寺さんには 我が家は 格別に お世話になっているのですが (~_~;)
今日のお参り、勉強会?
多くの近所の方々の参加です。
経本の読み方の 教えもありました。
年配の方ばかりなので 皆さん 経本を読むのがお上手です。
私は ただただ ああ・・・ なるほどと・・・
でも よく分からないが 本音です。
最近は 椅子が用意され お話を聞くのも楽チンです。
そろそろ お寺のお世話にも加わらないといけないかなぁと思った日になりました。
多分 お手伝いする会員の中では 私が一番若くなりそうです (^^ゞ
頑張りますかぁ~!
心の目で見よ
木の中の木を
石の中の石を
あなたの中のあなたを
神聖なるものは
森羅万象のすべてに宿る
~ 大野 百合子