ここ最近はThe PosiesやSilver Sunのライブだったということでその2組ばかり聴いてました。さらにライブ後も余韻に浸りながら聴いたりなんかも。。まぁこれは仕方ないかな。
で、久しぶりに聴いた他のアーティストが今回のDavid Meadの新作「Tangerine」。訳すれば「蜜柑」。ジャケットそのままです。僕は以前に紹介した'01年作「Mine And Yours」に続きDavid Meadは2枚目となるわけで、この間にリリースされた'04年作「Indiana」と'05年作EP「Wherever You Are」が未聴のためエラそうな事は言えませんが、この成長ぶりには頭が下がります。
一聴すると決して派手ではない大人のアルバムですが、何よりも歌を中心にした楽曲が聴いてて気持ちいいです。そしてD.Mead本人の歌声が相変わらず良いです。輸入盤という事と英語力が皆無の僕なので何と歌っているのかイマイチよく分かりませんが、何か一つのコンセプトに基づいて作られてるような気もします。「Mine And Yours」の時はFOWのAdam Schlesingerがプロデュースを担当し、ギターを中心にしたパワーポップ的なアレンジを多く見せていましたが、今回のプロデュースはまたまた出ましたBrad Jones。最近はJosh Rouseなど将来有望な若手SSW系を全面的にバックアップしてるようですが、そのプロデュースはあいかわらず的確です。様々な音色の鍵盤類やストリングス等、生の楽器の音をホントにキレイに録る人だなぁと思います。またこの人の弾くベースラインがたまらん。。
これはきっちりと'04年作「Indiana」と'05年作EP「Wherever You Are」の2作も聴かないとダメだなぁ。それにしても最近はSSW系のアーティストをよく聴いている事に気付きました。中でもJosh Rouseはハマりにハマってて、いつかこのブログでも紹介したいんですが。。もう少し時間が必要かも。まだ解明しきれてない事が山ほどあるので。でも最高です。
で、久しぶりに聴いた他のアーティストが今回のDavid Meadの新作「Tangerine」。訳すれば「蜜柑」。ジャケットそのままです。僕は以前に紹介した'01年作「Mine And Yours」に続きDavid Meadは2枚目となるわけで、この間にリリースされた'04年作「Indiana」と'05年作EP「Wherever You Are」が未聴のためエラそうな事は言えませんが、この成長ぶりには頭が下がります。
一聴すると決して派手ではない大人のアルバムですが、何よりも歌を中心にした楽曲が聴いてて気持ちいいです。そしてD.Mead本人の歌声が相変わらず良いです。輸入盤という事と英語力が皆無の僕なので何と歌っているのかイマイチよく分かりませんが、何か一つのコンセプトに基づいて作られてるような気もします。「Mine And Yours」の時はFOWのAdam Schlesingerがプロデュースを担当し、ギターを中心にしたパワーポップ的なアレンジを多く見せていましたが、今回のプロデュースはまたまた出ましたBrad Jones。最近はJosh Rouseなど将来有望な若手SSW系を全面的にバックアップしてるようですが、そのプロデュースはあいかわらず的確です。様々な音色の鍵盤類やストリングス等、生の楽器の音をホントにキレイに録る人だなぁと思います。またこの人の弾くベースラインがたまらん。。
これはきっちりと'04年作「Indiana」と'05年作EP「Wherever You Are」の2作も聴かないとダメだなぁ。それにしても最近はSSW系のアーティストをよく聴いている事に気付きました。中でもJosh Rouseはハマりにハマってて、いつかこのブログでも紹介したいんですが。。もう少し時間が必要かも。まだ解明しきれてない事が山ほどあるので。でも最高です。