GReeD見ブログ-ストリートウェアショップグリードの見聞録-

ストリートウェアショップGReeD(グリード)のスタッフたちによる見聞録なBLOG

SATANIC CARNIVAL'17を終えて...其の3

2017-06-22 22:02:06 | GReeD TOKYO



皆様こんにちは、GReeD TOKYOのENDです

今回がラストのSATANIC CARNIVAL'17のレポートになります!

今回も少し長いですが見てみてくださいね。



SATANIC CARNIVAL’17 in 幕張メッセ(DAY2)

この日も朝からたくさんのKIDSがTシャツなどのバンドマーチを買いに並んでいました!

自分の作品の売れ行きが気になってみたり、どんな人が買っていくのだろうかと思ってみたり

我が子を見守る心情で毎度接しております。




フロントデザインはやはりクラシックなHCマーチデザインを沸騰させる絵にしようとしました。

ロゴなどもそうですがキャラの動きなどを見ても参考にしているマーチはC.Jです^^

本当はカラーもあったのですが、ここはあえて男の1色で勝負ですね!




バックデザインはオフィシャルロゴを並べずに自身の手でバンド名を1つずつ描いていきました

勝手な自己満なのですがそうやって描き手も色々考えながら作っていくのです。

私は自身の作品すべてに愛着を持っていますのでオリジナルでも模写でも自身の手で描くことに

意義を感じ、手で線を生み出すことに幸せを感じております。

だいぶキモイおじさんの発言になってきましたね。笑




午前中に早くも完売したので一安心のワタクシであります!

今回デザインした6アーティストの中では割と厳格なタッチの世界観担当でしたので

少し心配でしたが、たくさんのお客さんが並んでいたので最高な気分になりました^^

買ってくれた皆さんありがとうございました!




会場に戻りリハをしているSHADOWSを見にテクテクと。。。

11時という早い時間なのでモチベーションをアゲている最中のメンバー

カズキに会ったらいつものテンションで安心の仕上がりバッチリ系でしたね

「俺もこれやりたかったんだんだよね~」って笑

朝一2人でフレームイン!笑




SHADOWSのHiroもさすがの一言

始まる前の裏では、その場を自分達の空気感に仕上げていってました

ショーのトップバッターのセレクトは実はけっこう深く

よりエネルギッシュなバンドじゃないと任せられないんですよね

最初のバンドの勢い次第でそのイベント自体の勢いが出るかどうかがかかっていますからね。


Photo by Taka_wam(SHADOWSオフィシャルから拝借しました)


ショーが始まるとめっちゃ人がいてびっくり!ガーサスです。

どの規模感でも経験してきたものが安定感というステージングに繋がるのですね~

午前中から熱気が凄くお客さんも楽しんでいました!




ちょいちょいVOLCOMのストーンマンがダイブしたりMOSHしたりと目に入り...

曲を選んでダイブしているのが分かりウケました。笑

お客さんに紛れてステージを見守るストーンマンの姿がシュールで最高でした!

VOLCOMも仲間ブランドなので、ちょこちょこ合間に遊びに行って最高な時間を過ごしました^^/


(ストーンマン ダイブする図)

ショーが終わり再び物販場所へ見に行くと裏SHADOWSのメンバージュンペイがいたのでフレームイン!笑

かなりのホラーな死んだ魚の様な顔はまるで異常者感満載!

SHADOWS丸ロゴを今回新しく描いたので物販ではTシャツやロンTのなどが売られておりました。

しかしこの嘘くさい笑顔は何なんでしょうか・・・




物販スペースを歩いているとニーコちゃんに遭遇!

今回はスタッフとして参加していましたね^^/

ニーコちゃんは145というブランドをやっており、自身も絵を描いているんですよ!

チェックしてみてくださいね!

上のジュンペイとの笑顔の差が激しいすね~笑




外エリアを堪能してまた自分のブースに戻るとそこにはニャンゴスターがいました笑

ニャンゴスターは大人気で赤い彗星のごとく現れましたね~

そしておもむろにインスタフレームにイン!笑

あっぶねー状態です、はい。




しばらくブースの周りをウロウロして、お腹空いてご飯タイム

そして談笑しているとどんどん人が増えて、結果謎のメンバーに。笑

SHADOWSのタカヒロ君、HEY-SMITHのケン、CrossfaithのHirokiとEND




そしてSLANGのKoさんにも久々に会いました。

またアートワークで一緒に何かしたいですね!




今回似顔絵ブースで大盛況だったTM PAINTの所へ冷やかし半分お邪魔しにいきました。

彼の画風は年々確立していって今じゃパンクロックシーンには欠かせない存在ですよね。

TM PAINTが横で似顔絵を描いている最中自分も横で絵を描いてました。笑

若干様子のおかしいキャラが紛れていますね...




自分たちのブースの裏側ではフォトグラファー達による展示もしていました

塁くんと一緒にフレームイン!

彼の撮る写真のファンは本当に多く終始お客さんで賑わっていましたね~

これからも宜しくです!




そしてまさかのどん被りんこで激恥ずかしいSHADOWSのHiroとパシャリ

一人でも目立つネオンカラーなのにまさかの2人で攻撃中・・・

目がイテ~っす(汗)

Hiroと会場をフラフラ散歩してとりあえずカップル感出しときました。




そんなこんなで2日間のビッグイベントSATANIC CARNIVAL'17も終わり

足の棒状態を堪能し、色々な人と話をしてとても楽しい時間でした!

皆さんありがとうございました!



自分のアートワークを見て喜んでもらえる姿は誰であれ嬉しく活力になります

10代からHCシーンに染まっていき、20代、30代と変わらずショーを見たり遊んだりして

いつの間にかこんなことに。。。笑

いつもはHCシーンで活動しているバンドが中心ですが、今回のサタニックに出ているDizzy Sunfistなど

メロディック系のバンドなど繋がりと曲がお互いに通じていれば自分は描いたりするのです。

まあ何を言いたいかってことは「情熱」ってことですよ。

自分と初めて繋がったのも「joking」のミュージックビデオで、その曲の意味や日々の情熱、

自身とカメラマンとの繋がりなど色々と見えないものがある中、

シリアスな曲調だったり普段とは違う顔の「絵面」で即答したんですよね。

HCバンドでもHCっぽく見えない時、HCって一言も言っていないのに核なる部分が胸に刺さるバンドがいる中で、

自分はこれからも情熱をもってバンドやシーンの一部として描き続けていきたいですね。

これからも自身の好きなバンドを中心にフライヤーやマーチを描いていくのでぜひチェックしてみてください。

フライヤーという存在をアートとして発信しているアブナイ奴ですが

ライブハウスで配られるフライヤーを見て、これからも興奮していきたいですね!

今回はピザの皆さん、関係者の皆さん、そして来てくれた皆さん本当にありがとうございました





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以上本日のGReeD TOKYO&END情報でした!

明日もまた見てくださいね

ありがとうございました。



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