日々の寝言~Daily Nonsense~

トリュフ塩

このところなんだか恐ろしいくらいに余裕が無くて、
このブログのことを気にかけることすらできなかった・・・

やれやれ。

というわけで?元気を出すために、
フランスのお土産にいただいてあった
トリュフ塩を食べてみた。

英語名称は
Grey Solt from Guerande with Summer Truffle
Maison de la Truffe の商品だ。

トリュフはフランス料理やイタリア料理で
よく使われている茸なわけだが、いまひとつ
その香りを味わったと感じたことがなかった。

まぁ、私のような庶民が食べるような料理では、
そんなにたくさんは使われていないから
しかたないのかなぁ、と思っていた。

「大統領の料理人」という映画では、
フランス大統領が大きなトリュフをスライスして
バケットにはさんだものを夜食に?食べていたが、
あのくらいやらないとダメなのだろうか、と。

で、今回、このトリュフ塩でやっと、
トリュフの香りというのは、もしかしてこれ??
というのがわかったような。

蓋を開けたとたんに、強烈な香りが漂う。
そのまま開けておくと、部屋中に香りが広がる。
(塩だから開けておいてはいけないのだが)

とても言葉で説明しにくい香りで、
最初は変な匂いだと思ったが、
慣れると癖にになりそうなところはある。

とりあえず、肉料理や卵料理に使ってみたが、
ネットで検索すると、パスタやリゾットなどに使うのもよい、
と書いてあるので、今度試してみたい。
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