下北沢ムジナ通信社

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悪魔に憑依されたバチカンが、切られた。アイルランドの英断

2011年11月09日 | 日記
       
   アイルランド――バチカンの大使館を閉鎖

■どうやらこの11月5日に、歴史あるカトリック国のアイルランドが、バチカン市国における自国の大使館を閉鎖したようです。公式には、この閉鎖は経済的な理由からとしています。しかし、ここ何年間か、「ITCCS(教会・国家犯罪のための国際法廷)」で、さまざまな圧力にもかかわらず、ある由々しき問題を追及してきたケビン・アネット師は、この公式説明を、「ゲール的な皮肉」としています。
http://itccs.org/



ベネディクト16世。教皇史始まって以来のご人相

  バチカン、英国国教会による、黒魔術児童殺人儀式の疑惑

ある由々しき問題とは、カナダのモホーク族の少年少女に対する誘拐・拷問・殺戮・死体遺棄の疑いです。バチカンや英国国教会によるカナダ原住民の子供たちへの50000人もの児童に対する性的虐待(アネット師自身は、単なるセクハラではなく、黒魔術の生け贄儀式の犠牲者ではないかとの疑いを持っている)の問題です。
■つまり、アイルランドは、バチカンの怖ろしい「人道に対する罪」に対して、国家レベルで、歴史的な「否!」をつきつけたということですね。(英国教会とエリザベス女王も、この件に関して同罪で、実際に法廷に召喚されていますが、その件は英蘭両国としてどうなるのでしょう? どうやらこの事件に対するエリザベス・ウインザーの関わり方は、監督責任のレベルではないようです。)
■まあ、この辺の角度から、ダイアナ妃の暗殺疑惑も再調査されてもいいかも知れません。例の自動車大破事故のあったパリのアルマ橋は、古代ドルイド教やメロビング朝時代の由緒ある儀式の地だったとの話も……。

この寄宿舎敷地の地下に、犠牲になったモホーク族の子供たちが埋められている。カナダ


ダブリンで事件を語るITCCSのアネット師


■もちろん、日本のメディアはあいかわらず、曖昧な表現で伝えています。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011110600024&google_editors_picks=true

【時事ドットコムより】
「カトリックの権威揺らぐ=聖職者の性的虐待響く-アイルランド
 【ダブリンAFP=時事】欧州屈指のカトリック国家として知られてきたアイルランドで、カトリックの権威が揺らいでいる。カトリック系シンクタンク「アイオナ研究所」が5日までに公表した世論調査結果では、半数近くがカトリックへの不支持を表明した。
 成人1000人を対象にした同調査で、不支持47%に対し、支持は27%。不支持のうち半数以上が、聖職者による少年への性的虐待を理由に挙げ、さらに半数近くが教会の持つ隠蔽(いんぺい)体質に嫌悪感を示した。
 アイルランドからカトリック教会が消えて無くなればいいと回答した割合も22%に上った。
 世論の動向を受け、ケニー首相は教会を「機能不全、民心からの乖離(かいり)、選民思想の固まり」と批判、支持を集めている。金融危機克服が最優先の首相は3日、節約を理由に在バチカン市国大使館の閉鎖も発表した。(2011/11/06-07:34)


しかしこの記事だと、単に「性的に堕落した聖職者の犯罪」程度のニュアンスですな。事はもっと重大。ことによると、ヨーロッパ経済危機以上のショック、2000年にわたる西欧精神世界の崩壊を意味するわけです-------------


 カトリック教会に、なぜ「目玉」があるの?
(山口ザビエル教会)


■ヨーロッパ文明の中核にあるものが、われわれ日本人が思っていたような「愛の宗教・罪と懺悔の宗教」としてのキリスト教ではなかったということが、陰謀論でも何でもなく、ジャーナリスティックな事実として浮かび上がってきます。同時にこれは、思想史的事実でもある。世界史の教科書で教えられたことは、ことごとく表層的な嘘に過ぎなかった。
■カトリックとは、イエス・キリストを表向きの広告塔とした、何か別の信念体系だったのではないかとの疑惑が、ここのところますます高まっています。これはカトリックの信者自身もまた最大の被害者なのであり、「白く塗りたくられた墓」「パリサイ人」とは、まさにローマ・カトリックのきらびやかな椅子に座る高位の聖職者そのものだった、というショッキングな疑惑ですね。
(バチカン市国や、サン・ピエトロ大聖堂の作りそのものが、太陽崇拝だの、オベリスクだの、ミトラ教だのいう象徴論議以前に、子供の生け贄はないでしょ、生け贄は!)
■あのドストエフスキーが、イエズス会(ジズイット)を問題視した理由が、やっとわかってきたような昨今でもあります。やはりドスト氏や、ニーチェは、偉大な預言者、文明批評家だったのですね。彼らのいった通りに、文明は崩壊している。
■どうやら欧米は、サルコジや、NATOや、FRBなどの世俗権力だけが欲に目がくらんで腐っているわけではないようですね。


 こんなこと卒業しろよ、おまいら

    *****************************************************
【参考】
●教会・国家犯罪のための国際法廷
http://itccs.org/

●アイリッシュタイムズhttp://www.irishtimes.com/newspaper/opinion/2011/1104/1224307040823.html

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結魂式 (北斗の圏)
2011-11-10 08:06:21
いろんなものが終了宣告されているようですね。
日本では、教会の結婚式もすでに終わっていて、ケンシロウとユリアの「結魂式」が執り行われたそうです。
3次元の住人で「人前式」もナンダカナーのカップルの場合は、樹木婚・イルカ婚・日食婚なども思い出になりますね。
日本人は伝統と新しいものを融合させて活かすセンスに優れています。
冠婚葬祭の分野のクリエイティブな発展に期待しています。
終焉と再生 (管理人)
2011-11-10 22:27:27
>結魂式 (北斗の圏) 様
結魂式…な~るほど。二人に愛があれば形式は何でもいいんじゃないですか(笑)現在、ローマ・カトリックが権力集団によって人工的に工作された宗教であることがバレバレになってしまっただけで、私もイエス・キリスト自身の教えには普遍性があると思いますし、キリスト教を基盤とした西洋文化の価値が崩壊したとも思いません。サタニックなものというのは、ナンセンスだと思っていたら、どうも西欧の本質的な要素みたいですね。いわゆる「権力意志」「力への意志」の宗教的表現なのでしょうか。日本の現世利益はまだお稲荷さん程度でかわいらしい。
>いろんなものが終了宣告されているようですね。
まったくその通りですね。最近、ひしひしと感じます。2011~2012年は、終焉と再生の時代ですね。
>イルカ婚
一緒に泳ぐんですか?
Unknown (Unknown)
2014-07-08 15:56:01
これは非公式の裁判所で彼が裁いているだけなんではないですか?

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