1/30 練習

昨日から降り続いた雨。
多分今日は中止かなぁと思ってたら・・・きっちり止みました。
めでたく練習です。

6年生はかんたとたくみがお休みでした。

いつものように星陵グランドで中学生と一緒に練習。
昨日一日降り続いた雨のせいで下は固まる前のホットケーキ状態です。
私なら寝るようなメニューは控えようかと思うところですが、そこはさすが中学生。
まったくいつもと変わらないメニューで、体操が終わって10分もする頃にはみんなドロドロになっていたのでした。

　汚れてない子はサボってたな

　ストレートランを意識する練習です



　当たりの練習。ももです。

　なっちゃん

　けいすけ

　よっしー。相手にもたれかかってはダメ

　こう

　しゅうと

中学生は明日も新人戦。
途中から6年生だけでの練習となり、1対1や2対2のコンタクト系の練習をやりました。
その際にも話をしましたが、やっぱりみんな淡白やね。
あっさり相手にやられても悔しがる風でもなく、笑顔で淡々とこなしていく。
そう、まさに「こなしていく」って感じ。
こんなぬるい練習してるから試合で負けてもさほど悔しくも無く、何となく勝ったり負けたりしてるんとちゃうやろか。
ラグビーにおけるコンタクトは格闘技やケンカに通ずる部分。
もっと必死になって練習しないと試合になって急にできるわけが無い。
話をした後は大分良くなったと思いますが、それを最初からできるようにならないと。
卒業までにまだあと何試合か残っています。
負け犬のままで終わらないように自分達でテンション上げて頑張ろう

1/24 神戸市交流戦

何十年ぶりだかの冷え込みだったこの日曜日。
雪を心配してましたが、まったく降らず。
無事に神戸市交流戦が開催されました。
しかし寒かったー。

6年生はももがお休みだったため9人ギリギリで臨みました。

この大会、正式には「神戸総合型地域スポーツクラブ　全市交流大会　ラグビーの部」（長い）というそうです。
長田区の鷹取にあるＪＲ西日本のグランドで行われました。
トップウエストに所属する「レイラーズ」のホームグランドです。

レイラーズといえば亡くなられた浜松工業高校の木下先生が所属しておられたチーム。
木下先生もここで汗を流しておられたのでしょうか。

私は今回が初めてだったのですが、素晴らしい天然芝でした。
あまりの青さに最初は人工芝だと思ったほどです。

　開会式



試合結果は、

第1戦　VS兵庫県B　　0-4　負け
第2戦　VS兵庫県A　　0-6　負け
第3戦　VS神戸中央　 8-0　勝ち
第4戦　VS伊川　　　 　1-3　負け
第5戦　VS北神戸 　　 1-4　負け　　（全試合12分1本）

でした。
今回レフリーで忙しかったので細かいレビューができません。
あとトライ獲得者も不明です。
申し訳ございません。

全般的な印象としてはやはり久し振りの試合だったせいか、アタックもディフェンスも連携がイマイチでした。
アタックではせっかくなっちゃんやかんたが前に出ても二人目が遅れてターンオーバーを食らいました。
ダウンボールもきちんと遠くに置くことができませんでした。
ディフェンスではただ流れてるだけの相手に簡単に振り切られたり。

もちろん個々にはいいプレーもありました。
なっちゃん、かんたの突進。
そうたろうはタックル、オーバーに体を張ってました。
よっしーはキックオフでゴロを蹴ったりと色々考えながらプレーしてました。
りょうえいの魂のタックル。
しゅうとはディフェンスを引き付けてタイミング良く外にパスを放ってました。
こう、けいすけは持ち前のスピードで、たくみはひるまず真っ直ぐに、いずれもよく前に出ました。

でもやっぱり誰かがどこかでサボったりまずいプレーをして、それがすぐに相手のトライに結びつきました。
失トライが多いのはこのチームの泣き所。
精神論に逃げるわけではないですが、もうちょっと勝つことに対して貪欲にならないとなかなか失点は減らないと思います。
みんなもっと負けず嫌いになろうぜ

　1戦目の兵庫県Bさんとの試合







　神様のジャンピングキャッチ（ノッコン）

　第5戦の北神戸戦。なっちゃんのサイドアタック

　かんたのジャッカル惜しくもゲットならず



　たくみ、浅いぞ


今回懐かしい方にお会いしました。
高校の1年先輩の頼久さんです。



幼稚園の娘さんが神戸少年でプレーされてるそうです。
こういう出会いがあるとやっぱり地元を実感しますね。

1/23 練習

思いっ切り寒くなったこの日、6年生は星陵で練習でした。
私は仕事で参加できず。
ももがお休みだったほかは全員参加でした。

中学生が試合に備えた練習になると6年は球拾いだったそうで、しゅうと曰く「寒かった。」とのこと。
ま、中学でラグビーやるにしても、何か部活に入るにしてもいい経験でしょう。

1/19 夜間練習

今日はたまたま早く帰れて夜間練習に参加することができました。（途中からでしたが）
私が行ったときにはタッチフットが始まってました。
グランドに近付くに従ってやたら大きな声が聞こえると思ったら案の定横ちんでした。

　ハーフタイム

　カメラ大好きよっしー

　なっちゃんと1年生の女の子のハイタッチ

5、6年生に大人が数人交じるメンバーでしたが、中に1人だけ1年生の女の子がいました。
またこの子が足が速い上にハンドリングもいい。
とても1年生とは思えないレベルでした。
残念ながら西神戸の子ではないそうですが、将来の代表候補やな。

　よっしーのゴールキック練習



今日はむちゃくちゃ寒かったのですが、練習終了後もみんななかなか帰らず思い思いに遊んでました。
みんなラグビー好きやねんなあ。

浜松以来、およそ8ヶ月ぶりの平日夜のタッチフット。
ほんまに楽しかった

1/17 練習

1/17といえば、あの日です。
21年前のこの日神戸の街が大変なことになりました。
そういう私は当時西区の実家にいて大した被害も無く、もうこの日を普通に過ごしてしまいます。
でも今でも色んな想いをもってこの日を迎える方は本当に沢山いらっしゃいます。
普通にラグビーができることに感謝。

さて6年生は星陵で中学生と合同練習でした。
もも以外は全員出席。

中学生は前日が試合だったのですが、そこで体の弱さを感じたとのことで体幹トレーニングの量が増えました。
今後さらに少しづつハードになっていくようです。

いつものようにディフェンスセットのドリルをやるのですが、6年生はやはりセットの遅さや声の無さが目に付きますね。
構える足が反対だったり。
ディフェンスで構える際にポイントから外側の足を前に出すのは、ボールの出どころとトイメンを両方見られるようにするため。
そういった意味を考えずにただこなすだけだといつまでたっても上手くなりません。
ラグビーはアホにはできないスポーツ。
常に練習の意味を考えながらやろう

そういう意味ではよっしーは随分考えながらやれるようになってきたでしょうか。
「ここでセンタークラッシュして、それから・・・。」などとブツブツ独り言を言いながら練習してます。
イマイチ外れてたり、抜けてたりはするのですが、意欲は買おう

途中から中学生が新人戦に備えたアタックディフェンスになったので、6年生は単独でコンビをやりました。
スペースがあまり無かったこともあり、やや寂しい感じになったかな。
しかしそれだけスペースが無いのに流れてしまうのはいただけません。
特に2次攻撃以降では顕著に流れます。
2次、3次は余ったラインでトライを取りにいく場面。
そこで流れていてはせっかくのチャンスが台無しです。
自分がディフェンスを引き付けて外のプレーヤーを生かせるように。

しゅうとはある程度そういう意識を持ててたと思います。

けいすけは「俺はポイント作るプレーヤーじゃないねん。抜きにいくプレーヤーやねん。」って言ってましたが、その意気やよし
西神戸のエースの座をこうと争うけいすけ。
自分のスタイルを貫くのは大事です。
でも本音を言えば、外に味方がいるときはちょっとだけパスすることも考えて欲しい・・・。

次の週末は久し振りの試合です。
交流戦とはいうものの勝ったほうが気分いいに決まってる
頑張ろう

　バックスのストレートラン重視の練習





　ごめん、フォワードは背中ばっかりや