以心伝心

今日は曇り空で蒸し蒸しした１日だった

娘を妊娠して以来
ここ数年前から

天気の悪い日には

頭痛がしたり吐き気がしたり
気分が悪くなるようになった

悪阻の時は天気に敏感になった


出産後にだいぶ楽になったけど

数年経った今でも

急に天気が崩れるときは

体が怠くて考えがまとまらなくなる


そして今日は多分排卵日


排卵日のときも頭痛がしたり

考えが纏まらずに
ソワソワしてモヤモヤして
怠く感じることが多い


最近は基礎体温を付けていないから

正確な排卵日かどうかは
わからないんだけど

チクッと腹痛があったり

寒気を感じたり

だいたい分かるようなってきた



そんな２つが重なって

今日は最悪な１日だった

朝からイライラソワソワ


何かしようにも
考えが纏まらない

怠い

やる気は少しあるんだけど

達成できるほどの力が出ない


ソワソワしている私のせいなのか


娘も今日は一日中ご機嫌斜めだった

ご機嫌斜めな娘の相手で
私も余計にイライラ

悪循環


やっぱり私に、心の余裕があるときは

娘も落ち着いてのびのびしている気がする

私に余裕がないときは
娘もイライラしている

親の心の状態って大切

子供は思っている以上に
大人の気分や雰囲気を読めている


気を付けなくちゃ

たぶんプリキュアになるとおもう

段々と我が家での存在感を
増してきた娘


個性もはっきりしてきたし

発言力も強まってきた

今までは私と旦那プラスおちびさん
みたいな、感覚だったけど

ここ半年ほどで
ぐんぐん存在感が出てきてる

会話にも参加するし

主張も一丁前



そんな娘を微笑ましく思い

どんな風に成長するか、
楽しみだなという想いを込めて



旦那に向かって

「○○がどんな風になるか
楽しみだね」


と話したら、、、




娘がすかさず


「たぶんプリチュワになるとおもう」


と返事をした(笑)





旦那と二人で大爆笑させてもらった


たぶんって(笑)

なにその余計に真実味を帯びた言い方！




プリキュアになりたいんだね


2歳の女の子ってこんな風に

本気でプリキュアになりたいと
思ってるんだね

可愛すぎる!!!


大きくなったら
たぶんプリキュアになっちゃう娘


楽しみです

拒絶されることへの恐怖心

前回の合う人合わない人から関連して


最近気がついた自分の悪いところ


どうも私は
会話を手短に終わらせようとしてしまうみたいだ


手短に終わらせるのは悪くないと思うんだけど


そうじゃなくて

私はパッと会った人と
あまり長話するのが苦手で

なんで苦手かと言うと

相手の都合も分からないのに

自分との話で時間を奪ってしまうことが嫌なのだ

つい次に何かしたいことがあるかな？

予定があって話す時間がもったいないと思われてるかな？

とか思ってしまう



それに嫌だし、

つい長話を避けてしまう


自分が心を許している相手なら

沢山話したいと思うし
話すんだけど


自分的に心を許しきれてない相手だと

つい相手に迷惑だと思われたくなくて

早めに切り上げようとしてしまう


それが失礼な態度になってるような…
自分でも薄々気づき始めてる


もろに失礼な態度にはなってないとおもうけど

周りをみると

「これから○○しなきゃ」とか

会話を切り上げようとする言葉は
あまり聞かないし


これを言うことは
相手に失礼なことになるのでは？
と思えてきた


いつも切り上げようとしていては

相手も話し掛けてくれなくなっちゃうぞ！私

すごく反省している


でも私のウィークポイント
「人に迷惑になることを異常に避ける」



これを克服できない限り

この癖はなかなか治らないだろうな


迷惑になることを避ける

というよりも、

拒絶されることへの恐怖心を克服しなくちゃね


なんなんでしょうこれ


幼い頃に拒絶されたのかしら


もう、物心ついたときには

拒絶されることへの恐怖心みたいなものは大きかった気がする

だからいつでも少し臆病

自分に自信がない


自信家の部分もあるくせに

色んな人とラフな気持ちで人と付き合うことが苦手


すぐ治らないと思うけど

これからちょっと気を付けよう


人の時間を奪う
と考えるんじゃなくて


仲良くなるために
コミュニケーションのために
自分の時間を割いている


って考えるようにしよう


おっ！
私良いこと言ってる気がする


相手の目ばかり気になる私には

自分がしてあげてる
くらいの横柄な気持ちで接するくらいの方がちょうどいい


うざいと思われるより
避けることの方が失礼だもんね


《コミュニケーションのために
自分の時間を使う》

心の格言にしよう

合う合わない

最近ご近所付き合いも活発化してきて

心を許して話せる人ができてきた


でもその反面

仲良くなっていけば行くほど


ちょっと合わないなと
思う場面も増えてきた

この人はちょっと…というタイプが出てきてしまって困り中


ちょっと愚痴らせてください

愚痴っていうことでもないんだけど

自分のなかでモヤモヤが溜まってて気持ち悪くて。



その人は人懐っこくて

よく散歩をしているので

その散歩中に色々な人と話をする

声が高いので
どこで話しててもすぐ分かる

ちょっと天然キャラで

育児も大雑把

子供が他の人の家の敷地に入っていっても

だめだよといいながら

少し泳がせておく緩いタイプ


話すときに
「○○さんが言ってた」
というフレーズが良く出てきて


私はどうもそれが苦手


自分のコミュニケーション能力の低さに対する
羨ましさからもあるんだけど

っていうかまぁ、それが真実なんだけど

私は色々知ってるってアピールされてるように感じてしまう

私はあの人とも仲良しみたいな。




…

……笑



こうやって文字にすると

ただの僻みですな(笑)



でもまぁその人と話してても

どうも上部だけというか

会話が上滑りしてる感じがして

どうもうまく話せない


そういう苦手意識からか
自分もから回ってる気がする

話しやすいし
毎日顔を合わせれば
世間話をするけど

なんだか苦手なんだよなぁ

娘の厳しさ親譲り

娘は他の子に対して厳しい

今日は近所のお友達たち数人で

支援センターに出掛けた


娘は相変わらず独占欲が強く

自分の触っているオモチャを

小さな子に少しでも触られるのが

我慢ならないらしく

「これは○○のっ！！」

と言って怒る


母としては

小さな子には優しくしてほしいし

相手が小さな子でなくても


少し触るくらい多目にみて

やり過ごして欲しいし

みんなのおもちゃだから
順番で使って欲しい


まぁそれが難しいのは良く分かる

娘は許容範囲が狭い性格なんだと思うし。

なので、その辺りは

もう少し成長しながら

いつかは円やかになってくれることを願っているのだが…


問題は

まだ未だに
欲しいものは力付くで奪う節があること


自分は貸せないくせに

欲しいものがあると

一応口では「かして！」と言っているが

相手の子の了承を得ず
yes、noそっちのけで

欲しいものは手に入れる！って勢いで

全力で奪いに行く


そんなとき娘を諭そうとするのだが

逆に娘は意固地になり

「なかよくできないもーん！！！」

と怒ってしまう



母子ですったもんだしている間に

相手のお母さんがその子を
諭してくれて

譲ってもらったりすることが多くて


本当に情けなくなる

時々ならそういうことがあっても
いいかなと思うんだけど

度々同じことが同じ相手に対して起こると

さすがに友達を遠ざけてしまいそうで怖い


理解のあるお母さんなんだけど

相手も人だし

自分の子が我慢させられてばかりだと

やっぱり離れたくなるしね


仲良しのお友達とは

オモチャの取り合いになりそうな場所に

一緒に出掛けない方が良いのかも




そして、

それも気になることの一つで
頭を悩ましているのだが


それよりももう一つ

前からすこし気になっていたことがある


それは娘がルールに厳しく

他の子がルールを守っていないと

厳しく注意することだ


しっかりしているを通り越して

子供が子供に注意する姿は

見ていてもちょっと怖い


私が厳しすぎるんだろうか。。。。


娘は
「だめだよ！」
「ここはのぼっちゃだめ！」
等と注意するんだけど

自分は娘に注意するし
私としては
娘には守って欲しいと思って
言っていることなんだけど

いざ
他の子がそのルールを守っていない場面に出くわすと

子供なんだし、登ることもあるよな
と思ってしまうし

娘がその子を注意するのは
お門違いというか

これまた私の悪い癖で

相手のお母さんの目が
気になってしまう

これがまた娘の注意の仕方も
厳しくて手加減なしで
ダメなものはダメ！
という言い方なのも気になる


もっとだめなのは

そういう場面で
私が娘を制してしまうこと。

娘の言っていることは
100％正しいし

ちゃんと善悪が判断できてる証拠なのに

親である私が正し区判断できている
娘の善悪を曲げようとしてしまうこと


はぁ

いけない親だ



でもそれ以上にダメなのは

娘を他の子に対してもルールに厳しくさせてしまっていること

私が厳しすぎるんだろうな…


娘が他の子に注意してる姿を見たとき

いつも娘を抱き締めてあげたくなる


「そんなに厳しくしなくていいんだよ」

「お母さんいつも○○に厳しくし過ぎてごめんね」


そんな、気持ちだ



小さな体で
他の子に注意する姿は

ちょっと切ない




今度そんな場面に出くわしたら


そうだね、○○しちゃ危ないもんね
と娘の善悪を肯定してあげて


心の中で抱き締めるんじゃなく

本当に抱き締めてあげよう。