4連休の2日目。
再び、日帰り温泉の旅に行ってまいりました!
今日の目的地は「秩父」です。すでに、その先の大滝とか両神温泉などにも出かけたことはあるけれど、まだまだ、たくさんありますからね~!!
昨日、ブログも更新しないで、いろいろと調べて「丸山鉱泉」と「新木鉱泉」の2ヶ所を目的地に決めました。
実は、去年も同じ5月4日に秩父の温泉を目指してます。で、痛い目に遭ってました。詳しくは、こちら…→リンク(シフトキーを押しながらクリック!)
朝のニュースが、すでに関越道下り線の大渋滞を報じてるのを聞きつつ、7時20分頃に出発!
外環はスムーズに通過しつつも、案の定、新座料金所から所沢、川越、鶴ヶ島、東松山を経て嵐山小川インターまで渋滞しておりました。約40キロを2時間弱。ただ、温泉が10時30分営業開始と分かっていたので、あくせくする必要もなく、ガマンすることができました。
雄大な山並み。今日も好天に恵まれました。
強い陽射しに爽やかな風が心地よかったです。
ちょっと分かりづらいですが「棚田」です。少しずつ水が入っていて、
地元の方々が、農作業にいそしんでいました。
同じ秩父の芝桜を目指す車列とは分かれ、最初に辿り着いたのが「丸山鉱泉」。
書いてあるとおり「薬草」のお湯。
市街地からは離れ、少し奥まったところに、ひっそりとありました。
お湯は、少し黒ずんだ、あるいは緑がかった色で、たしかに薬草っぽい感じでした。こぢんまりとした露天風呂に浸かっていると、吹く風が、とても気持ちよかったです。身体にも心にも良さそうなお風呂でした。
小一時間ほどして、お昼前。とにかく、芝桜見物客の動向が気がかりだったので、少し早いけど、お昼にすることにしました。
あらかじめ目星をつけていたのは「奥の細『路』」という手打ちそば、八割そばのお店です。
葬祭場の奥にあって目立たなかったので、道を間違えてしまいました。
予想通りというか、たまたまだったのか、そこそこの混雑でした。
注文は「かも南蛮そば」。冷たいざるそばでも良かったけど、ちょっと物足りないかな…、天ざるでも良かったけど、ちょっと値が張るな…、ということで真ん中をとったような感じです。
鴨肉とネギがたっぷりでした。蕎麦の歯ごたえも良し!
風呂上りで汗かきながら食べました。
さて、次に目指したのが「新木鉱泉」。日帰り入浴がお昼からの営業だったので、時間はピッタリ!
ここも幹線道路から入り込んだところでした。
風情があると思いませんか?
お地蔵様のお導きで掘ったらお湯が湧いてきたそうです(って書いてあったような気がする…)。で、顔を洗うと美しくなれるとか(源泉で洗ってきました)。
露天風呂は、一人が入っていると、2人目は遠慮してしまうほどの小さな丸い浴槽と、子ども用? とおぼしき四角い浴槽があるだけで小さかったけど、秩父の自然が目の前に広がっていて、気持ちよかったです(実は、民家も見えていて、ちょっと複雑…)。
お客さんが全然いなかったので、のんびりと浸かることができました。1日で2ヶ所回れて、ちょっと贅沢な気分です。
最後に、ちょっと芝桜を目指してみようかと思い、国道299号線に出てみようと思ったら、やっぱり渋滞中。帰りにUターンラッシュに巻き込まれたくもなかったので、早めに帰路に着きました。そして、まだまだ明るいうちに帰ってこれました。
ほどほどに疲れた感じで、今日はぐっすりと休むことができそうです。
今日のこの記事を読んでいただいた皆様へ。
感謝します
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