がんば、俺!

Slow down take it easyI'm not hurry here.サンキュー!また楽しみたい・・

んん~残念…準備不足だったかな(  ̄~ ̄;

2014-06-28 06:13:35 | Weblog
サッカー日本代表のブラジルワールドカップは終わってしまいました(T^T)
残念です。
3試合、すべてに勝機はあったのにものにできなかったんで…
自然体で緊張感を持ちつつもサッカーを楽しむ気持ちがあったら、大久保選手、香川選手のゴールが見れたんでないかな~と思っています(-_-;)
日本代表の選手を見てたら、決定機で力み過ぎてはずしたり…サイドでフリーがいるのにゴールという結果にこだわり過ぎて、密集地帯の中央に単調なパス…「視野が狭くなってる」でないかな~と思って見てました。
守備にも見落としがあったんでないかな~(-_-;) コートジボアール戦では2回立て続けに同じパターンで失点したし…
コロンビア戦は相手のドリブルの切り返しや複数のマークを引き付けてからのパスに翻弄されてたしね( ̄~ ̄;)

それにコロンビアは日本代表よりピッチを広く使って攻めてたしね。
コロンビアのほうが視野が広く冷静にゲームを進めたから、カウンターからの速攻→ゴールにつながってるでないかな~と思っています。

漫画『バガボンド』に「心が何かにとらわれれば剣は出ない。その時、お前は死ぬだろう。

一枚の葉にとらわれては木は見えん。
一本の木にとらわれては森は見えん。
どこにも心を留めず、見るともなく、全体を見る。
それがどうやら「見る」ということだ」

さて、日本代表、サムライブルーの選手達は対戦相手の特徴や動き+自分達の長所や短所、そしてピッチ、試合の状況、見えてましたか?

ドロクバ、コロンビアの10番のほうがサムライブルーより本当の意味で見えてたんでないかと思います。

試合の流れを変えるキッカケを作ったのはこの2名でもありますし(*_*)

でも宮本武蔵よりかは見えてはないと思いますけどね(^^;)

ヨハン・クライフの話だと「代表チームの7割は所属クラブで作られる」ということですが…

日本代表選手に今季、海外クラブでスタメン落ちした選手が数名いましたから、その影響が出てしまいましたね(-_-;)

最後になりますが、日本代表選手の皆様にはお疲れ様と言いたいです。

最後まで走ろう~

2014-06-14 22:18:31 | Weblog
今日はカターレ富山の試合を見て、BSでワールドカップを4試合、見てました( ̄▽ ̄;)

カターレが0‐3で負けたのは残念ですが…
もっと残念なのは運営スタッフがこの日の観客動員数を発表してくれなかったこと(-_-メ)
カターレ富山だけですから!
こんなミスしてんの!

日本全国から海外のスタジアムに行きましたが、観客動員数をアナウンスしない所はありませんでしたから!(`m´#)

さて選手の皆様には頭の空気を入れ換えて、向上心を絶えず持って努力しましょう(^_^)
対湘南、対水戸と試合を見てましたが、共にもどかしいですね~

決定機がいくつもあるのに活かせないまま終わって、その後、相手がチャンスをものにして、負けました~となっていますから…

リーグ戦は得失点差もあるから最後まで諦めないように~ヽ( ̄д ̄;)ノ
あと「サッカーは30秒あれば、1点取れますから」と水沼貴史氏が『サカつく』で言ってますから、先に失点しても焦らないように!
焦ると速攻は全然、意味が違いますから(^_^)

あっ、BSでチリ対オーストラリアの試合がありましたが、この試合はカターレ富山にとって参考になる試合だと思います(#^.^#)

もし、チリ代表のような試合ができたら、プレーオフ進出の目標を諦める理由はありませんから(^_^)
あとは本田佳祐じゃないですが『自分で勝手に限界を作るな』です!!

カターレ富山はJ2のプロ契約してる選手の集まりですから、できるはずです。
できなければ、プロ選手を辞めなければいけない可能性が出てくるんで…

やりましょう!
できないことをできるようになるって、楽しいですから(^_^)

マリーシア

2014-06-03 06:35:03 | Weblog
さて、今年の6月は4年一度のサッカーワールドカップの季節です(^_^)
サッカーワールドカップの面白いとこは予想外の国が大健闘をするところです。
例えば2002年、それまで一度もW杯で勝てなかった韓国代表が4位になったり、前回優勝チームのフランスを破ったセネガルがその勢いでベスト8に残ったり…
2010年ではアマチュア集団のニュージーランドが3引き分けと…

サッカーワールドカップの試合はどれを見ても面白いのですが、一番鳥肌が立ったのは1998年の「パラグアイ対スペイン」の試合です( ̄▽ ̄;)
28本のシュートを放ったスペインに対し無失点で引き分けに終えたパラグアイ代表は凄かったです( ̄□ ̄|||)
G.KのチラベルトとDF陣の奮闘ぶりは鳥肌ものでした(゜ロ゜;
パラグアイ、ウルグアイもそうですが、サッカー大国のブラジル、アルゼンチンに挟まれてる国が大国に対抗するために試行錯誤をしてきた成果が「スペイン対パラグアイ」なのかなと…

さて、うちの地元のカターレ富山はパラグアイ、ウルグアイ代表のように格上相手にでも対抗できる方法を試行錯誤してますか??

毎試合、似たようなパターンで、サイドから毎回失点を繰り返してますが…

もし、南米の人がカターレの試合を見たなら「マリーシアと情熱が足りない」と言うかも…

J2対抗駅伝大会をやらせたら、カターレは上位につけると思いますが、J2対抗麻雀大会をやらせたら最下位でしょうね(-_-;)

麻雀はゲームの流れを読む、駆け引きが重要ですからね。
あがって得点を稼ぐことしか頭になかったら、思わぬ落とし穴が待ってるのも麻雀ですから(;´д`)

麻雀の上手な人はあがるための攻めをしつつ、相手があがるための牌は捨てない、封じ込めるをしてますから(^_^)

これ、グラウディオラ監督のころのバルセロナのサッカーに近くないですかね???

今回は長々と好き勝手に書きましたが、マリーシアとサッカーに対して強い情熱を持って頑張って下さい!!
次の首位との対戦はセネガルのように勢いをつけるチャンスでもありますから(#^.^#)v