本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

大相撲とか。

2010-06-28 15:59:06 | 社会
大相撲 琴光喜関が肩代わり 大嶽親方の借金の一部
6月28日11時43分配信 毎日新聞

 大相撲の賭博問題で、大嶽親方(元関脇・貴闘力)が野球賭博に負けて作った数千万円の借金返済を、大関・琴光喜関が肩代わりしていたことが28日、関係者への取材で明らかになった。これらの事実は、27日に開かれた日本相撲協会の特別調査委員会で報告された。調査委は大嶽親方について、28日の相撲協会理事会に、解雇以上の処分を勧告する。

 関係者によると、2人は親交が深く、大嶽親方が野球賭博で作った借金の一部を琴光喜関が負担した。また、野球賭博の仲介者などと金銭をやり取りする際、琴光喜関が代行したことがあった。大嶽親方は知人に「琴光喜にはカネのことで迷惑をかけた。琴光喜が協会を辞めさせられるなら、自分も辞めなければならない」と話していたという。

 調査委は、大嶽親方と琴光喜関、時津風親方(元前頭・時津海)について、野球賭博への関与を否定する虚偽報告をしたなどとして、協会に懲戒処分を勧告。大嶽親方の行為については悪質性が高いとし、3人の中で唯一、解雇以上の処分を求めるとしている。【大矢伸一】

============

大嶽親方が退職願=野球賭博で引責―大相撲
6月28日12時20分配信 時事通信

 大相撲の賭博問題で、野球賭博への関与を認めていた大嶽親方(42)=元関脇貴闘力、本名納谷忠茂=が28日、日本相撲協会に退職願を提出した。一連の問題の責任を取ったとみられる。
 大嶽親方は、外部有識者で構成される特別調査委員会が、金額など悪質性が突出していると判断。同日午後1時からの相撲協会臨時理事会に除名または解雇の懲戒処分とするよう勧告する方針を示していた。
 相撲協会は理事会前の段階では退職を認めていないとしており、除名または解雇処分を検討する可能性がある。
 大嶽親方は元横綱大鵬から大鵬部屋を継ぐ形で大嶽部屋の師匠となったが、ロシア出身の弟子、露鵬が大麻検査で陽性反応を示して解雇されるなど、指導力が問われていた。

============

 成田畳店という人がいる。浅草から出ている「東武伊勢崎線」の「東部動物公園駅」前東口商店会で三代にわたって畳屋さんをやっている人で、この人は知る人ぞ知るちょっと凄い「名物おじさん」(?)なのである。
 何が凄いかというと、リンクしたターミナルの「楽天ブログ」へ行って戴くとわかるが、あちこちのblogに登録しまくり、勿論運営もしていて、今数えたら「38」あった。あちゃ。
 そりゃあ中にはもっと多い人もいるだろうが、私が知る中では最多である。

 写真や天体観測やオーディオ関係が趣味の人で、自分が仕事に出掛けた先の様子とかを撮って来ては、その写真を主体にいわゆる「回して」全部のblogを更新しているようである。幾ら「使い回し」をしているからと言って、38ものブログを日々更新するのは大変だろうと、こちらはいつも敬服脱帽である。汗。

 私と一つ違いで、彼とは私がネットを始めた頃からの知合いである。知り合った頃は「どろどろ血」で緊急入院して、そのとき撮った「ベッドでにこやかに(?)点滴を受けている写真」を彼は今でもあちこちで好んで使っている。確か看護婦さんがきれいで優しかったとか言って喜んでいたと思う。
 この人の影響で私も当初あちこちにblogを立ち上げたが、私の方は飽きっぽい性格が災いしてそのうち放置状態に陥るblogばかりになった。

cf.gooブログはこちら。⇒埼玉県宮代町の成田畳店 GOO

============

 結局名古屋場所は開催だそうである。元々調査委員会の勧告自体、協会側に逃げ道を用意しておいたものだったから、こうなるとは思っていた。ただ、今度何か問題を起こしたら相撲協会は完全にアウトだから、これでますます「協会の隠蔽体質」に磨きがかかる(!)可能性も出て来た。調査委員会は改めて協会員千人を対象に文書による調査を開始したということであるが、「文書化」は通常事務処理への第一歩である。

cf.「一年を十日(一場所十日を年二回だから『二十日』が正しいという説もある)で暮らすいい男」という川柳の話は柳家喬太郎による「第三回『阿武松(おうのまつ)』落語の中の江戸料理」にも出て来る。相撲噺の「枕」にしばしば使われるということである。

============

cf.なかにし礼オフィシャルサイト
cf.ウィキペディアなかにし礼

============

バラ色の成長戦略打ち出す「みんなの党」のバケの皮
【政治・経済】
2010年6月28日 『日刊ゲンダイ』掲載
10年間で所得1.5倍だって
●市場原理主義で弱者切り捨て

 みんなの党が粘っている。民主党への揺り戻しで一時の勢いはなくなったが、大マスコミの最新情勢調査によると2ケタの議席を確保する可能性も高い。
 売りは「経済成長戦略」だ。「年率4%以上の名目成長により、10年間で所得を5割アップさせる」と主張している。増税も必要なしだというから頼もしい。
 しかし、そんなバラ色のシナリオが本当に実現可能なのか。同志社大教授の浜矩子氏(国際経済学)が言う。
「育ち盛りの新興国ならいざ知らず、今の日本で4%を超える成長は不可能です。老骨にむち打って筋トレしても、ぎっくり腰で起き上がれなくなるのがオチです。成長政策の中身を見ても、規制緩和と構造改革が中心。小泉竹中改革が推進した市場原理主義の夢よ再び、という内容です。党名はみんなの党ですが、その実態はミー(me)の党。欲の皮の突っ張っている人たちが制約を受けずに好き勝手にやれるような社会を目指すわけです。その根底にあるのは、弱者を切り捨てる発想。庶民はハッピーになれません」
 少子高齢化で人口が減っている日本では、少しぐらい頑張っても経済成長率はマイナスになる。働き手の減少は生産性を低くするし、人がいなければモノも売れない。それでも成長を目指そうとすれば、ひずみが出るのは当然だ。
「日本に必要なのは、成長戦略ではなく成熟戦略です。成長しなくても共存共栄していける社会を目指す政策。競い合いと分かち合いのバランスが取れた“大人の世界”を築くために知恵を絞るべきなのです」(浜矩子氏)
 この政党は、官僚には厳しく当たるが、政治家の親族には優しい。渡辺喜美代表自身が2世だからなのか、参院選候補者の2割近くが世襲である。
 弱者切り捨てもムリはないか。

============

*6/28のWP記事を少しだけ「Yahoo!自動翻訳」にかけてみると♪

TORONTO -- President Obama warned Sunday that the world economic recovery remains "fragile" and urged continued spending to support growth, an expansionist call at the end of a summit marked by an agreement among developed nations to halve their annual deficits within three years.

 ↓  ↓

TORONTO-小浜大統領は日曜日に、世界景気回復が「もろい」ままであると警告して、継続的な出費に腫瘍(3年以内に彼らの年間の赤字を半分にする先進国の間の合意によって祝われるサミット終了後の拡張主義的な呼び出し)を支持するよう主張しました。

・・と相変わらずである。w

============


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。