バタバタしてこちらには書くのが遅くなりました。
>もう一つ、個別株が押し目水準のモノは多いけど、順張りで狙える高値更新銘柄が少ないということ。
>（出来高を膨らませての高値更新銘柄が少ない）
>これは先週よりも押し目狙いが少なくなりそうです。
年末の19000円割れの時でも主力株は押し目水準で反発する気配があったんですが
昨日、個別株をチェックしていた時にピックアップ候補になるのはボロ株ばかりだったんですよね。
毎日、多くのスクリーニング結果から100近い銘柄をチェックしますから
それからだけでも相場が少し違うなあというのはわかるんですよね。
まあ思った以上にアッサリ下げてしまいましたが。
今日はさすがにピックアップ銘柄も厳しいかと思いましたが
一昨日、ピックアップした 6050イー・ガーディアン+105円
昨日のザラバに書いた任天堂が+55円
ロスカットになった銘柄も下値割れで手仕舞いすれば最小単位の損切ですから
トータルでは十分勝ててますね。
さて今からタップリと本日分の個別銘柄をチェックしてきます
「投資家の不安心理を示すVIX指数は11.26へ低下（前営業日11.49）。
トランプ次期米大統領の会見が失望され、投資家心理を一時的にやや悪化させた。
会見ではトランプ次期米大統領と大手メディアの対立の根深さが再認識された。
就任後の政権運営も懸念される。」（Ｔ＆Ｃ）
となっていますが、現在はドルの下げ幅解消されていますし、ＶＩＸ指数も低下しています。
ただ会見では「中国、日本、メキシコ」に対して批判的なコメントも述べていましたので
市場がどういった反応を見せるか？
ドル円も日経も昨日の揉みあいゾーンに戻せるかどうかがポイントかと思います。
イレギュラー気味に上下に振り回されましたね。会見前に何故だか上昇。
会見が始まるとドルが売られ日経先物も売られました。
先物に関しては日中時間よりも多い出来高で売られました。
出来高は兎も角、こういった上に仕掛けて大きく下げるパターンや
この逆のパターンは、日銀会合結果、ＦＯＭＣ結果、米雇用統計などで
よく見かけられる動きです。
また個別株チェックしていて気づいたこともあるのですが、また後で書きますね
