グッド的相場観

ゆるーくやっていきます。

レーティング一覧

2008-03-05 11:04:53 | 相場動向

・鹿島(1812)-CSがTP390→340円
・スルガコーポ(1880)-JPMがOver→Neutral      
・伊藤園(2593)-MSがEqual→Under、TP2700→1650円
          -JPMがNeutral→Under、TP2500→1530円
           -野村が2→3    
・Jフロント(3086)-大和が新規2、TP800円
・エーザイ(4523)-CSがTP4400→4000円
・キッセイ薬品(4547)-大和が3→2      
・オリコン(4800)-野村が新規2     
・横浜ゴム(5101)-日興シティが1M→3M、TP900→450円
・ブリヂストン(5108)-日興シティが TP2950→2100円
・住友ゴム(5110)-日興シティが1M→2M、TP1600→810円
・日本板硝子(5202)-CSがTP880→600円
・住友大阪セメ(5232)-UBSがTP330→260円
・太平洋セメ(5233)-UBSがTP400→310円
・日本特殊陶業(5334)-MSがTP2100→2000円
・ダイフク(6383)-野村が2→3      
・竹内製作所(6432)-日興シティが2H→2S、TP4000→2700円
・セガサミー(6460)-JPMがTP1390→1150円
・パイオニア(6773)-GSが中立→買い、TP950→1450円
・丸紅(8002)-MLが中立→買い、TP1000円
・住友商事(8053)-MLがTP2020→2050円
・三井住友海上(8752)-MSがTP1850→1520円
・損保ジャパン(8755)-MSがTP1800→1515円
・ミレアHD(8766)-MSがUnder→Equal、TP4900→4300円
・T&D(8795)-MSがTP9640→8900円
・KDDI(9433)-CSがTP90.3万→75万円
・NTTドコモ(9437)-CSがTP16.1万→15.9万円
・角川グループ(9477)-ドイツがHold→Buy、TP3400→2800円
・東映(9605)-ドイツがTP1050→740円


日本の金融危機も明るみに・・・。

2008-03-05 10:35:40 | 相場動向

いつも最後にババを引かされてきた日本。CDO債の被害も我が国は限定的と言われてましたが素直には信じないほうが・・・。

みずほFG<8411.T>は40万円-1.5万と、4日続落で連日で安値を更新。三井住友FG<8316.T>、三菱UFJ<8306.T>も1月22日に付けた昨年来安値付近まで下落している。サブプライム問題への警戒感から売りが止まらないようだ。米財務省は3月3日、サブプライムローン問題に絡み、世界の金融機関が公表した損失額が2000億ドル(約20兆7000億円)を超すとの集計を明らかにした。5割は米国系、4割弱の750億ドルは欧州系が占める。バーナンキFRB議長は昨年7月の議会証言でサブプライムローンを組み込んだ金融商品による損失を最大1000億ドルに上ると言及したが、現時点で当初予想の2倍以上に達し、IMFは昨年9月に最大2000億ドルの損失をもたらすとの試算をまとめたが、この数字も既に上回った。みずほFG-連日で安値更新 サブプライム問題による損失拡大を懸念      また、UBSが2月29日付のリポートで、サブプライム住宅ローン市場の混乱に端を発する金融危機で銀行や証券、保険会社の業績が圧迫されるなか、金融機関の損失が少なくとも6000億ドルに上る可能性が高いとの見方を示していた。


丸紅「北海で大規模鉱区発見」との報道(目先上!)

2008-03-05 09:31:56 | 相場動向
 丸紅<8002.T>が816円(前日比+20)で買い気配。5日付「日経」によると、同社と
タリスマン(カナダ大手石油開発)が、英領北海の未開発鉱区で、大規模な天然ガ
ス・随伴原油(コンデンセート)の埋蔵を確認した。これを受けて、業績拡大期待
が広がっている。

 記事によると、北海の原油・天然ガス田の平均的な埋蔵量は、原油換算で2000万
~3000万バレルだが、今回は最低でも3500万バレルが埋まっているとみられており
、北海全体の確認埋蔵量(120億~130億バレル)の約1%に相当する過去最高の1億
バレル規模に達する可能性があるという。
 両社は今後、可採埋蔵量を確定するための作業を急ぎ、4年以内に商業生産を始め
る方針。同地域は既存の生産鉱区向けに、パイプラインなど共同利用設備が整備済
みのため、生産までの両社の投資は数百億円で済むとの見方がある


ついに始まった世界大恐慌

2008-03-05 02:16:41 | 相場動向

月曜日の夜の「研究室書き込み」

80年に一度、100年に一度の下落相場としてきましたが、「ついに始まったか・・」そう感じます。 今は相場の世界のことのみならず、実社会まで不安に思えてきます。バーナンキ議長がついに「ITバブルよりも状況が悪い」「米金融機関破綻がある」と認める発言。 ファイナンスという虚無なシステムは「モノを作って収入を得る」から「マネーを印刷して収入を得る」という米国の誤った常識を作り出しました。米国人は「とりあえず借金をしてモノを買う」が普通。 日本は税収50兆円で1000兆円の負債を抱えているが、その負債は殆どが国内金融機関が所有している。個人の総貯蓄は1500兆円に上るといわれている。 かたや米国、250兆円の税収があるが負債は1000兆円を超えさらに個人も1000兆円の借金があるといわれています。そんな国がどうして裕福な暮らしをしてきたかと言えばドルを印刷してばらまいてきたからです。再びテロ自演から戦争という流れに持ち込むつもりでしょうか?それでは同じことの繰り返しで米国の存在そのものを考えるときに来ているのではないでしょうか?リセットするには世界大戦しかないとまで一部では言われています。 また円高=内需株と言われますが・・・まだ早い!日本の内需は良くなりません。今回の円高で電力株を買いなんて安易に考えないこと!1ドル120円換算と1ドル100円換算で原油価格が同じなら内需株にも魅力がありますが現状は? 資源や穀物の急騰で円高メリットは全くありません。 少子化の影響で街を歩いていても空き店舗が増えてきています。日本の内需に期待してはいけません。  早ければこのA波動終了時に日経は1万円を割っていると思いますので、とにかく戻りは売りの姿勢で臨みましょう。

生き残るためにも研究室へ参加を!