フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

焚火を楽しむ

2022-02-28 | ガーデニング
雑木林の伐採を進めると、薪に使う丸太を切った後の残りの柴がたまってきます。
それらを炉の周りにおいて置き、たまったら燃やして処理します。
今シーズンの柴燃やしは、これで2度目です。
 
炉 にやぐらを組んで火をつけます
 
 
 伐採でたまった 柴 を燃やします
 
 
 炉の火が少し大きくなりました
 
 
 
友人たちが柴の処理を手伝ってくれました
 
 
柴が燃え盛ってきました、乾燥しているので、火の取り扱いには要注意です。
 
 
庭に残っているアナベル の冬の姿が美しいです。
 
 
 夕暮れまでに、たまっていた柴を燃やし終えました
 
 
八ヶ岳の暮らしをYouTubeにアップしています。
 
  チャンネル名 八ヶ岳・雑木林の愉しみ~をアップしました。よろしければ、ご覧ください。
 
今回のテーマ:雪が降る日は、薪ストーブで暖かく


ご無沙汰していました

2022-02-24 | 雑木林
ご無沙汰していました。
昨年の春以降、投稿が途絶えていましたが・・・元気に八ヶ岳暮らしを送っています。

実は、昨年春から「インスタ」を再開し、秋からは「YouTube」を始めました。
 
   インスタのアドレスは    https://www.instagram.com/yamaguri2014/
   YouTubeは
          チャンネル名 「八ヶ岳 雑木林の愉しみ」 
          チャンネルアドレス https://www.youtube.com/channel/UCV8D5oSs7MEghZw2DQiUc1g
  よろしければ、アドレスをコピーしていただき、検索欄で検索していただいて、ご覧いただければ幸いです。 
 
それらに、手を取られてしまって、なかなか忙しく、ブログの方がおろそかになったのを反省しています。
これからは、このブログの方も、少しずつ投稿していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
 
 
今回は、久しぶりに雪が降った時の様子です。
積雪量は20センチ未満で、思っていたほども多くはありませんでしたが、
それでも、庭一面が真っ白な雪景色になりました。
 
 
 
 
こんな時は、薪ストーブ で暖かい部屋の中で
 
 
 
ロッキングチェアに揺られながら、ゆっくり本を読むことにしましました。
 
 
読んでいるのは、中原清一郎 の「カノン」
いずれも余命が長くない、すい臓がんの58歳の男性と脳を患う32歳の女性が記憶を司る「海馬」の相互移植を行います
命とは、男女とは、生きる意味とは・・・
降り続ける雪のように、さわやかな感動 が心の中に積もりました。
 
 
これからもよろしくお願いします。

レンギョウ・ヒメコブシが咲く

2021-04-02 | ガーデニング

南花壇の入り口のところにレンギョウが咲いた。都会では生垣に使われているので見慣れた花木だ。

ダンコウバイに続く黄色い花だ

はっきりした色なので、気分がさらにウキウキしてくる

レンギョウ(連翹)

モクセイ科  レンギョウ属
学名:Forsythia
その他の名前:レンギョウウツギ、イタチハゼ(古名)

 

庭作業で休憩してるときに北花壇を見上げたら、ぼんやり白いものが見えた。「アレー」と思って近づいてみると、数年前に苗木を植えたヒメコブシの柔らかい花が咲いているではないか。

白樺の影に隠れて元気がないので、側に生えていた大きくなったナツハゼを伐採したのがよかったのかな
なんとも美しい花だ。

ヒメコブシ

学名:Magnolia setellata
モクレン科 モクレン属


カタクリ(春の妖精)の饗宴

2021-04-01 | ガーデニング

庭の北花壇のカタクリが咲きそろってきたのでまとめて紹介しておこう。

カタクリ(片栗)
学名:Erythronium japonicum Decne.
ユリ科 カタクリ属

スプリング・エフェメラル(Spring Ephemeral)と呼ばれている。エフェメラルとは儚いという意味で、
落葉樹がまだ葉を展開する前に、春の日差しで目覚め花を咲かせた後、ほどなく地上から姿を消す植物たちをさしてつかわれる言葉だ。

「春の妖精」とも呼ばれる

北の花壇の入り口でカタクリを育て始めてたが、最近では、種からカタクリが育つようになってきた。

カタクリの花の横で、可愛い子供たちが芽を吹いてきている。

「発芽から開花まで8 - 9年ほどかかる」(wiki)と言われるほど、花が咲く個体に成長するのには「時」が必要だ。

艶やかな三姉妹

二人娘の成長を見守る父親

密集する三姉妹


清々しい藤色のタツタソウ~庭の花が咲き始めた~移植

2021-03-31 | ガーデニング

中ガーデンの一角に目の覚めるような藤色の灯りが点いている~タツタソウだ。

連日の暖かい日によって、庭の花たちも嬉しそうに咲き始めている。

タマサキサクラソウ

プルモナリア・エンサイン

今春初めて咲いたスイセン

シャクヤクのどぎつい赤い芽

クレマチス・グラビティ―ビューティも芽が出てきた

今日も、引き続き植物たちの移植作業だ。

これは南側花壇入り口のズミ~ズミは移植に弱いといわれているのだが、ここにはさらに大きなズミが生えているので、これは伐採しようかなとも思ったが、ダメもとで移植することにした。

太い根もやむなく切断して何とか掘り起こす。なかなかの作業だった。

これも東ガーデンに移植する

 

ズミの横の大きくなり過ぎたシマススキを掘り起こす

これは、東ガーデンのやや中央よりに移植した。

作業が一段落ついたので、おやつタイムとする。今日は暑いので、アイスを食べよう。

今日は、待ちに待っていた「プリムラべリス」が到着した。横にあるのは、以前、国華園で買ったポット。わずかに1ポットしか残っていなかったので、残念に思っていたのだが、

今回7ポット送ってもらったので、それなりの広がりになるかな~どこに植えるかまたまた嬉しい悩みだ。