フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

春の雑木林の朝 その2(ヒューケラ、ホスタ、コシアブラ、下弦の月)

2017-05-19 | アダージョの森

雑木林の東側は鬱蒼とした檜林になっていて、庭に朝陽が射しこむ時間が遅い。
今日もようやく朝陽があたってきた。ヒューケラの色合いが怪しさを帯びている。

ホスタ・サガエ、ホスタ・長大銀?にも光が当たってきた。

春の山菜で美味しいものの代表格、コシアブラも見る見る葉を展開させている。

コナラの新緑(右)はことのほか美しい。見る角度によっては、銀葉に見える。空には下弦の月が残っていた。
静かな朝の風景は心を和ませてくれる