中国製のギョーザを食べた人が吐いたり、下痢をしたりという中毒症状を起こし、千葉県・兵庫県などで9人が入院するという事件が発生した。殺虫剤や農薬が入っており、震えたり、意識がなくなったりしたという。
夕方には、県内でも南会津町や只見町の人が被害を受けたというニュースが流れ、さらに拡大しているようだ。しかも、食べ物の検査に厳しいと言われている生協で暑かった商品であるため、ショックは大きいのだ。
中国製のギョーザを食べた人が吐いたり、下痢をしたりという中毒症状を起こし、千葉県・兵庫県などで9人が入院するという事件が発生した。殺虫剤や農薬が入っており、震えたり、意識がなくなったりしたという。
夕方には、県内でも南会津町や只見町の人が被害を受けたというニュースが流れ、さらに拡大しているようだ。しかも、食べ物の検査に厳しいと言われている生協で暑かった商品であるため、ショックは大きいのだ。
2月1日でしんぶん赤旗が創刊80周年を迎えるという。私が購読を始めたのは20歳の時で、あれから35年がすぎた。一般新聞ではあれこれと評論はするが、答えがない。ないというより、あっても言えないのだろう。広告料をもらっているし、外国の記事はアメリカの情報に頼っているからだ。
1964年のベトナム戦争開始の記事がよい例である。一般紙はトンキン湾をパトロールしていた米船へ北ベトナムが魚雷を放ったと書いたが、領海へ侵入し攻撃を開始したのはアメリカだと書いた赤旗報道が、後になって正しかったのである。
そんな新聞を読んでいない方があれば、ぜひ、2月から購読していただきたい。購読料は1ヶ月当たり日刊紙で2,900円、日曜版で800円である。
12月議会報告の「民主みなみあいづ-18」が完成し、明日の新聞に折り込みになる。今回は表だけがブログに載り、裏は残念ながらブログには載らない。その理由は裏は「民主みなみあいづ」始まって以来のマンガが掲載されたが、本からの切り抜きのためPDFファイルに変換できなかったのだ。
「民主みなみあいづ」を見るにはここをクリック
久しぶりの朝からの晴。昨年10月26日に転んで足のサラを割った母が、サラを固定している金具が痛いという事で再入院し、明日手術することになり若松の県立病院へ送ってきた。
手術は明日の午後4時頃からで、麻酔を注射する3時頃には私が行くことにしている。2回目となるから不安は少ないだろうが、万一、金具をとったら固定したサラが離れてしまう場合もあるという脅かしも言われたので、内心ひそかに本気にしている。
大相撲で白鵬が3連覇し6回目の優勝した。朝青龍が2場所も休んでいたのに、復帰していきなり優勝では、休場していない力士のメンツにかかわることだ。用事があって7時のニュースでしか見られなかたっが、すごい力の入ったよい相撲であったと思う。
今週の短歌
昭和さへ朧げなるに我が胸の明治の母はいつも鮮し(横須賀市 萩原倖枝 日経)
つつましく生きし母にも人恋ふる若き日のあり通夜の話しに(柏市 小林憲二 読売)
きみまろの漫談ききて納まりぬ秋の夜長の夫婦のいさかひ(青梅市 石田武美 読売)
昨日から右手の親指がひび割れて痛い。今日は5ミリくらいに広がり、赤くなっている中が見えて痛々しいという形容がぴったりになっている。こんな日に限って、除雪のときに石をはねてピンを飛ばしてしまい、交換することになりったが寒い中でかなり苦労した。
今日も神社前、ゴミ集積箱前、それに留守となっている近所の家の前を除雪した。雪が少ないといわれてきたが、毎日のように少しずつ降っているので、例年通りとなって来たのではないかと思う。
午後から文教厚生委員会があり、そこで12月議会で紹介議員となった請願(後期高齢者医療制度の中止及び抜本的見直しに関する請願)の説明をした。説明ができるというまたとない機会を得たので、勉強をし説明資料を作った。
最大のポイントはここだ。今は、75歳以上の人が滞納した場合、当然保険料の督促は受けるが、病院へ行った場合は保険証で治療できる。
しかし、後期高齢者医療制度では、1年以上滞納すると、保険証ではなく資格証明書が交付されるので、病院へいけば全額を支払わなくてはならない。これでは、病院へ行くなと言うことであり、多くの人が死を選ぶことになるだろう。
今年に入って何回か大雪という天気予報があったが、ことごとくはずれてきた。しかし、今回は予報が的中し東京も含めて大雪となった。今日、若松で会議があったが休み、明日は妻が郡山まで出張というが、電車で行くという。
東京も2年ぶりの雪という。私が東京にいた約40年前を思い出した。夏休みには家に帰ってアルバイトをしていたが、冬の東京は富士山が見えるので好きだった。屋台でラーメンを食べたのも東京だった。
県内の地方新聞である福島民報新聞や福島民友新聞は、毎月読者に袋をサービスしている。ありがたいことだ。しかし、現在、町では新聞はヒモでしばってゴミとして出さなくてはいけない。各人がヒモを買って、袋をゴミとして出しているのだ。
そこで、袋の代わりにヒモをサービスしてもらえばありがたい。年に1個で間に合い、新聞社としてもその方が安いだろう。億の金額になるのではないか。とりあえず、両方の新聞社にメールを送った。
午前10時から臨時議会があり、年末に要望した福祉灯油が実現した。南会津町の場合は住民税非課税世帯のうち、65才以上の世帯1,250世帯、障害者の世帯210世帯、1人親で18才以上の子がいる世帯60世帯、合計1,520世帯へ5,000円を届けるという。
田島地区のあたご作業所や南郷地区の木の葉など、障害者の作業所への補助も要望したが、今回は見送られた。見送った理由を質問すると、よくわからない答弁であったが、引き続き検討するという、ということはわかった。