今朝のラジオ深夜便2時台と3時台に聴き入る。
2時台はスクリーンミュージック特集で、演奏はフランシス・レイ。
「男と女」「パリのめぐり逢い」「うたかたの恋」「ある愛の詩」「雨の訪問者」「愛と哀しみのボレロ」など、懐かしい名曲が流れる。映画のシーンはあまり記憶にないが、テーマ曲はよく覚えている。
3時台は西田佐知子特集で、「コーヒー・ルンバ」「アカシヤの雨がやむとき」「死ぬまで一緒に」「エリカの花散るとき」「東京ブルース」「赤坂の夜は更けて」「裏町酒場」など、私が二十歳前後の頃の歌が流れる。50年経っても案外覚えているものだ。
深夜便に聴き入って結局寝不足。かかりつけの医者に薬の処方で行ったが、血圧が高めでドクターに「夕べちゃんと寝たの?」と聞かれ、寝不足が原因と叱られてしまった。
前回受診時の血液検査はオール異常なし。γ-GTPなど酒飲みの気になるデータも低く、中性脂肪など基準値以下。ここ数年、胃カメラや大腸カメラをやっていないが体調に異常はない。しかし油断大敵、今年は検査してもらおうと思っている。
