パワーヨガにハマりそう・・・

私が通っているフィットネスクラブには　ヨガ・パワーヨガ
ピラティス・ボールエクササイズなどなど　たくさんのプログラムがあって
予約をすれば　それらのレッスンを受ける事ができる。

友達のＭちゃんは　そのフィットネスクラブで働いているのだけれど
自分の仕事が休みの時などを利用して　パワーヨガのクラスで
レッスンを始めた。　そして　「パワーヨガ、すっごくいいから一緒に
やろうよ！」　と　私を誘うのだけれど・・・


※パワーヨガ
パワーヨガは従来のヨガに、筋力トレーニング的要素を強化し
身体強化とそのエクササイズに伴う集中力の強化をはかったもの。
アメリカハリウッドを中心に、ハリウッド女優や世界中のセレブの間で
話題の美容・健康法

前に　ヨガは習った事がある私なので　ヨガの良さは十分承知している。
だけど、パワーヨガはすっごくキツいのを知っているから　
やる気になれなかった。　でも　Ｍちゃんの　「一緒にやろうよ！！！」　の
攻撃に負け、無職の　ぁ・・・もとい、現在求職中のＲちゃんを誘い　
パワーヨガのレッスンを受けてきた。

もぉね・・・。
キツいのなんのって　レッスンについていけない・・・。
腕はパンパン　腹筋はブルブル　足はガクガク・・・。
ヘロヘロになっている私と　このレッスンの後に職安へ行く予定の
Ｒちゃんに　「みんな　初めはそうなんだってば！　それが　何回かやるうちに
笑顔でできるようになるんだから！！」　と　爽やかな笑顔でＭちゃん。

「もぉ、こんなにキツいのは二度とやりたくなーい！」なんて言いながら　　
「次のレッスン、　いつだっけ？」なんて聞いてるアタシだったりする・・・

今度から　パワーヨガのレッスンを受けてから　岩盤浴ってコースにしよっかな。
・・・・パワーヨガ　なんか、ハマりそうな予感（笑）

食欲の秋 芸術の秋

Ｍちゃんと　数ヶ月ぶりにやっとお互いの都合が合ってランチする。
Ｍちゃんとランチをする時は　Ｍちゃんがお店を決めてくれるので楽チン♪
今日は　「Ｖｅｎｔｕｎｏ」　というイタリアンのお店に連れて行ってもらった。
ここのお店、　働いている女の子とシェフが　とても丁寧に接客してくれて
すっごく居心地がよかったの。

自分の仕事が「接客する側」だからなのか　接客態度には小うるさい私。
いくらお料理が美味しいお店でも接客態度が悪いのはダメだなぁ・・・。

秋の味覚を堪能できる季節になったので　いろいろ美味しいモノを
食べることができてシアワセ

ランチの後、　市の芸術祭が行われている文化センターに。
私のお客様の牧野さん（仮名）から　書道の部で賞を取ったとメールを
いただいていたので作品を見に行って来た。

どこの作品展でも　だいたい　受付に芳名帳が置いてあるのだけれど
書道の作品展や展示会の時の芳名帳の記入は　ちょっと苦手。
結局、見に来る人も　書道関係の人が多いから　達筆な方ばかりなんだもん。。

来月には　別のお客様から　「キルト展」開催の葉書をいただいているので
それも　見に行かせてもらうつもり。

長引いた夏のせいで　短くなってしまった秋の季節を駆け足で
楽しまなくちゃだわね

可愛いっ！！

「あのぉ～　ちょっと、聞いてもいいですかぁ？」　
と　Ｎちゃんが聞いてきたのが　ちょうど　１年くらい前だったかなぁ・・・

「子供は３人欲しくて３人産んだのですか？　３人の子育て、大変ですか？
男の子ばっかりで女の子が欲しくないですか？　子供は同性の方が
育てやすいですか？　上の子と　いくつくらい年が離れたらいいですか？」

二人目が　そろそろ欲しいと言っていたＮちゃんは
二人目が欲しいけれど　いろいろ迷っていたらしい。

めでたく　妊娠したものの　つわりがひどい時期があったり
マタニティブルーの影響なのかダンナさんと離婚したいと言い出したり
ずいぶんと職場を賑やかせて（？）くれたっけ（笑）

一昨日、　「産まれましたぁ！」　と　メールをもらったので
さっそく病院に行ってきた。

可愛いねぇ・・・・。ホント　可愛い。見ていて飽きないねぇ・・・。
産まれたてのホヤホヤだから　まだ　顔が猿っぽくて　また　それが
なんとも言えず可愛いのっ！！！！

「抱いてもいいですよ。」　と　Nちゃんに言われる。
抱きたくて抱きたくて　ウズウズしてたの　バレバレだったみたいだね（笑）

産まれたばっかりの赤ちゃん、抱かせてもらっちゃった♪♪♪

男の人が弱音を吐く時

今、私の働いているお店が　リニューアルオープンする為に
ウチの店長（♂）は　毎日のように　あちこちの不動産に行って
新店舗にする物件を探している。

しかし・・・
家賃がめちゃくちゃ高かったり　駐車場の台数が少なかったりと
なかなか　いい条件の所がないらしく　大変な思いをしているようだ。

経営者なんて誰もそうなのだろうけれど　売上の事しか考えていない店長とは
意見が合わないし　店長の人としての基本的な考え方も好きではない。

他の女の子には　そんな態度はとらないのに　私には怒鳴ったりするヤなやつ。
店長と　大喧嘩して　家に帰っちゃった事もあったりする（笑）

ここ最近は　こんな店長の事で　腹が立つのすらバカらしいと
開き直って接している。　自分のお客様は自分で管理すればいいのだし
なるべく接点をもたないように　ちょっと避けて仕事をしている。

が、先日、ヘトヘトになって不動産めぐりから帰ってきた店長に　
「毎日まいにち　あの暑い夏から不動産屋へ足を運んでいるんだから
きっと、いい物件が見つかると思いますよ。」　などと　言ってしまった。

そしたら　「いい条件の所なんて　探しても見つからないかも・・・なぁ・・。
なんだか　もぉ　疲れちゃったよぅ・・・。」　などと　子供が困ったような
言い方で弱音を吐いたから　ちょっとビックリ。

相当　疲れていたみたいだから　つい　ポロっと言っちゃったんだろうね。

家族や友達や大事な人だったら　そんな風に弱音を吐いたら　
うんうん、そうだねって慰めてあげるけど　店長の事はキライなので
あ、そう！って感じで　聞き流しちゃいました（笑）

ごめんね、ジョニ男

今、何かと話題の京都男前豆腐店
代表取締役の伊藤 信吾氏、オモシロイ発想をする人ですよね。
数日前に　村上龍と経済人が対談するテレビの番組で　
伊藤氏が出演したのだけど　パッケージの製作過程のことを話していたり　
会社内の様子とか放映していたり　結構、面白かったです。

一番最初に　ここの会社の商品との出会いは　
「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」だったかなぁ？
スーパーのお豆腐コーナーの中で　そのネーミングと形が
とっても目立っていて　「コレ・・お・・・お豆腐なの？」って
ちょっとビックリした記憶がある。

他にも「男前豆腐」　「喧嘩上等　やっこ野郎」　「がんも番長」　等々
いろんな商品があるのですが　全部　食べたことはナイので
全種類　制覇してみたい気も・・・あるっていうかないっていうか・・・（笑）

ＮＹでオイスターを食べた時に思いついたという新商品の「ジョニ男」
近くのスーパーで売っていたので　さっそく買っちゃいました。

うん・・・かなり濃厚な味。

私、ごま豆腐とか　苦手であまり食べられないんだけど・・・
この　ジョニ男クンの濃厚さが　ごま豆腐に似ていて　ちょっと　ダメだった。
美味しいっ！って所まで達しなかった。
こういうのが好きな人は　大好きだと思うけどね・・・。

パッケージの裏に書いてある　アブノーマルな食べ方は試してないけど
今度、アブノーマルバージョンで　食べてみてもいいかもね。

クリスピーサンド 抹茶黒みつ

アイスってあんまり食べないのだけれど
ハーゲンダッツのクリスピーサンドシリーズはどれも好き。
（どれも、といっても　キャラメル・ロイヤルミルクティーと
抹茶黒みつの３種類なんだけどね）

この　『抹茶黒みつ』　は　一番好きだなぁ。
ここ最近、ハマってます。

なんかねぇ、『抹茶黒みつ』　を　食べた後って
甘味処に行ったような気分になるのよ。

おほほほほ

エステティシャンの道は厳しい・・・

ウチの隣に　Ｎ美ちゃんという　女の子が住んでいて
そのＮ美ちゃんが高校生の時に　「エステ、やって欲しい！」　と　頼まれて
「高校生がエステだとぉ！　十年早いワっ！！！　ケッ(゜⊿゜) 　」
と、言ったのだが　まぁ、　隣の可愛いＮ美ちゃんの頼みならとやってあげた。

それから何日か経って　N美ちゃんのお母さんから
「Ｎ美がさぁ、なんだか　すっかりエステの仕事に興味もっちゃって
高校を卒業したら　エステティシャンになるって言いだしたんだよ（笑）」
と　教えてくれた。

高校を卒業して　N美ちゃんは　予告どおり（？）に　
エステの仕事ができる就職先を探し　何ヶ月か勉強＆見習いを経て
今は　箱根のホテルの中にあるエステルームで働いている。

先週、長いお休みがもらえたからと　沼津に帰ってきていたN美ちゃんが
「毎日毎日、人のばっかりやっているから　自分にもやってもらいたいの。
だから　お願い、エステしてぇーーー！」　と　言ってきた。

わかる、わかる、わかるなぁ・・・。
私も　「私のは？私のは？　私にも誰かエステやって欲しいっ！！！」　って　
周期的に発作が起こるかのように欲求不満になるもん（笑）

で、私の空いている日に予約を入れてエステしてあげました。
N美ちゃんが　仕事の事とか　いろいろ話してくれたんだけど
なんでも、店舗ではなく　ホテルの中の仕事場だから　土日も休みがなく　
夜遅くまで拘束されお給料はといえば　いろいろ引かれて　
一桁になってしまうと・・・

ひとけた！って・・・・４万？　６万？　９万？？　どのくらい？って
聞こうと思ったけど、なにも　それを聞いたところで・・・ねぇ・・・
と思ったので聞かなかったよ。

まぁ、技術職だから　今は　スキルアップのつもりで
安い給料でも　頑張るしかないよねぇ。　でもさ、今は　いろいろ
キツキツの時代だから　癒し系の仕事は　これから　まだまだ需要が
伸びると思うよ。だから　喰いっぱぐれがナイと思ってさ♪♪

・・・などと　慰めつつ・・・

「今度は　アタシのやってよね！わかった？　」　と　N美ちゃんに
半ば強引に約束させちゃったわ（笑）。

「友達の詩」 ヒットの予感

中村　中　の　「友達の詩」　を　一番最初に聴いた時　その言葉の繊細さに
ボロボロと泣いてしまった。

２回目に聞いた時　「２回目は泣かずに聴けるだろう。」　と思っていたのに
やっぱり　同じように泣いてしまった。

私は彼女のようにＧＩＤではないし　私が感じた事が　彼女の言おうとして
いる事と　ぴったり同じかどうかはわからないけれど　彼女が　ひとつひとつの
言葉を繋いで　その言葉の中に込めた彼女の気持ちがとっても
わかりやすくて　両手ですくい上げて優しく包み込んであげたくなってしまう。

「友達の詩」　は　彼女が１５歳の時に書いたというのだが　
１５歳の時に　こんな風に感情を言葉にできるなんて凄いなぁ・・と。　

ちょっと話がそれるんだけど・・・

独身だった頃、実家の近くに美味しいハンバーガーを食べさせてくれる
お店があって　アメリカに長いこと住んでいたという　そこのマスターは
いつも、いろんな洋楽を聞かせてくれた。

「この曲、好き！」　「この曲、いいよねぇ。」　などと私が言うと
「歌詞の意味、わかってんのか？　すっげぇイヤらしい曲なんだぞ！」　とか
「戦争とか人種差別の事を歌った曲だぞ！理解できてんのか？」　と　
歌詞の意味をちゃんと理解しないで　メロディだけで　好きとかイイなんて　
言っちゃぁダメだと　マスターに　よく　怒られていた（笑）

なぜだかわからないけれど　「友達の詩」　を　聴いて　その歌詞が
すんなり　自分の心に入って来た時に
「曲っていうのは　ちゃんと歌詞の意味を理解しないと・・・・」　
と　ウルサイくらいに言われた　マスターの言葉を思い出した。

「友達の詩」　は　歌詞も音の流れも　歌声も　みんな好きです。

この曲　必ず　ヒットすると思う。
カラオケなんかでも　人気が出るんじゃないかなぁ。
そして、彼女には　歌い続けてよかったって　ずっと思っていられるような
人生を送って欲しいナって思う。

今日、この事をブログに書こうと思って　夕飯の買い物をしていたら
そこのお店で　「友達の詩」　が　流れていた。
じわりじわりと人気が出てきている気配がするね。