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都議選きょう告示

2017-06-23 16:41:05 | ニュース
 昨年夏、都の自民党に敢然と立ち向い、誕生した小池知事の豊洲市場移転や東京五輪の準備等への行政手腕への評価が問われくことなく、都議選に突入した。 この間、反抗勢力だった自民党が、鳴りを潜めた状態であったように思える。 一方、国側は政権の自民党は安部一強独裁を突き進み、国会での議論も空しく、強引な手法での法案の成立に終始してきた。
 国会中盤から出てきた、安倍首相側近が絡んだ大阪の森友学園や今治の加計学園の問題にも、野党の追及にも真摯に対応せず、国会閉幕で逃げ切った形となった。 国会運営を含め、国民を馬鹿にしたような態度が自民党の支持率急降下に連動しているのは明らかである。
 そんな中での、都議選、小池知事率いる「都民ファースト」に「国会では自民党と一体」の公明党も加わり、さらに民進党からも離反者が加わり、まさに強い方につくというか、情けない状況である。
 結果は、小池知事勢力が過半数は獲得するであろう。ということは自民党が激減。 国を含め、混迷が続くだろう。 決してよくないことであるが。