11連敗から始まるファイターズ応援blog

日本ハムファイターズを応援しながら、野球ファンであることを考察する日記。日々の雑感も少々。

   

今シーズン、はじめての連勝

福岡・ヤフードームでのホークス3連戦は2勝1敗、今シーズンはじめての連勝!

勝ち方もよかったと思います。ダルビッシュが先発した土曜の試合、12−1と大差での勝利でしたが、開幕3試合目の大勝とはまた違うような気がしたんですよね。
あのときは、僅差で負けたチームが勝つときは大勝という感じがしました。開幕したばかりなのにそんな印象を受けたのは、その前の試合の負けがそれだけくやしかったからかも。
今回すかっとした気持ちになれたは、ダルビッシュのブログで「楽しむための努力も必要」という言葉を読んだのも理由だと思います。
そのとおりヒットを打ち、ホームにかえってくる選手たちがとても楽しそうで、見ている方も自然に楽しい気持ちになれた試合。
その試合展開をつくってくれたダルビッシュの投球はもちろんすばらしく、見ていて本当に楽しかった。

日曜の試合は、スタメンを見たときは、え?と思いました。陽・中田・鵜久森選手、外野のポジションを争う若い選手が一挙にスタメン。でも、梨田監督が決めたスタメンで、え?と思うときは結構あたることが多いんですよね。一昨年CSでの鶴ちゃんの2番とか。
鵜久森選手の先制タイムリー、陽選手の2アウトからチャンスメイクするヒット・四球。中田選手もヒットが出ました。

先発の勝さん、ランナーを出しながらも1点におさえて今季初勝利。
早めの継投でしたが、木田投手、久君、宮西君、建山さん、ウルフ投手と皆無失点におさえてくれました。
久君がランナーを出し、左の松中選手が登場すると宮西君にスイッチ。妥当だと思いましたが、あ、とも思いました。そうか、中継ぎに移ったのだな、と改めて気づいて。ストッパーなら左が出ても続投だったでしょうから。
選手の気持ちはわからないけれど、そのときそのときの役割、ポジションでの仕事を久君自身は納得しているのでは、と思います。
この先リリーフ陣をどうしていくかわからないし、今季だけではないので私もこだわってはいないのですが、久君がイニングをまかされる姿をまた、できれば近いうちに見たいです。

ホークス3連戦の賢介。いい仕事でチームに貢献してくれました。
ヒットで出塁、盗塁してのチャンスメイク。ランナーを還すタイムリー、試合を決めるホームラン。日曜の試合は3打点でした。
中でもうれしかったのはツーベース2本、スリーベース1本を打ったこと。この3連戦の前まではホームラン1本以外はすべてシングルヒット。
シングルヒットも貴重だけど、外野を抜く打球、ひとつ先の塁をねらう走塁を見たかったからうれしかった、盗塁もよかったです。
ホークス戦、一昨年などは活躍していたのに昨年はよくなかったので、故郷での最初の3連戦で活躍できてよかった。ご家族も賢介もうれしかったことでしょうね。

開幕から波に乗れず、エラーも目立つなどらしくない試合が続いたファイターズ。ホークス戦ではいい守備が、とくに日曜の小谷野選手が川崎ムネリンのセーフティを処理した守備はすばらしかった!
この2連勝で、連勝街道を突っ走るとか借金を一気に返済、とかまでは思ってはいないけれど、無難に?勝ったり負けたりして、いい方向に、上向きになっていくんじゃないかな、と思いました。

次からのカードも楽しく、いい試合を見せてくれることを。がんばれ!ファイターズ。
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対バファローズ2回戦  ゲームを締めくくるのはむずかしい

バファローズとの2回戦、連日の東京ドームでの観戦は
9回にひっくり返されて2−3での敗戦ゲーム。
1得点で勝つのはむずかしい、とつくづく感じた試合でした。

1−0でさくさく進んだこの試合、9回表にT−岡田選手の3ランで1−3になってもまだ9時前。何とか追いつき、延長に持ち込んでほしい。何時になってもつきあう気満々だったんですけどね。
二岡選手の今日2本目のタイムリーで1点差までつめより、が、代打の坪井選手、村田選手が倒れてゲームセット。

先発のカーライルは6回無失点。72球で降板、初登板だし妥当なのだろうけれど、1失点のBs山本投手より先にマウンドを降りたのはくやしいな。
T−岡田選手、空振りする姿も迫力があってこわいな〜、と感じていましたが、スリーランを打たれるとは。予定、ではなく私の勝手な予想では、今日あたり中田選手がホームランを打つはずだったので、相手チームの若いスラッガーの方に出てしまったのがくやしい。
陽選手、今日は9回に代走で出たけれど、8回に代打で出てほしかったなぁ。中田、陽の連打で上位へ…と想像、近いうちにそれを見られますように。
二岡選手のホームランも見たかったなぁ、実は予想していたので。もちろん今日の打点をすべてたたき出してくれたことに感謝です。ライトスタンドへ飛び込む打球はまたの観戦時に。

ウルフ投手がスリーランを打たれたのはショック、それ以上にゲームを締めくくるのはむずかしいことなんだなぁ…と実感しました。
武田久投手の昨年の働きに改めて感服です。
建山投手、宮西投手が無失点、もうひとつピースがはまれば。
久君の復活を待っているし、まずはゲームのどの場面でも投げておさえてくれる姿を見たいです。
菊地投手と林投手が一軍に戻ってくるのも待ち遠しい。
そうそう、建山投手の登場曲が昔使っていたSimple Planの「Welcome to my life」に戻っていました。この曲好きなので、うれしくなってしまった。

今日の観戦で楽しかったことも。
今日は女性割引デーだったのでS席で観戦、テレビに似たアングルで観るのはゲームにより入り込め、なおかつ球場の臨場感があり、やはりいいものです。9回裏の攻撃ではすごく盛り上がったし。シーズンシートで主催ゲームすべてを観られる身分になりたいなぁ。
客席にハイボールを売りに来ていて、ウィスキー党なので早速購入。サーバーを背負ったきれいなお姉さんがコップに注ぎ、氷をひとつふたつ、みっつと入れてくれて、600円。ビールより安いんです。美味しかった。
初めて見た、と思ったら今年からスタートしたとのこと。
東京ドームでハイボールの販売
や〜、東京ドームでの観戦の楽しみが増えました。次回、7月のホークス戦が待ち遠しい。

明日の休みをはさみ、金曜から札幌ドームでの3連戦。月が変わればツキも変わりそう、またいちからのつもりで頑張ってほしいな。借金の数はひとまず横に置いて、まずひとつ勝つこと。
先日のマリーンズ戦、賢介が4安打した試合も勝つことはできなかったけれど、やっぱり賢介が塁に出て走る試合が見たい。そしていい波を引き寄せてほしい。

週末、賢介とみんなの頑張りに期待しています。
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東京ドームで今シーズンの初観戦

今シーズンの東京ドームの試合は、バファローズとの2連戦でスタート。
ドームで観戦してきましたが、4−8で負け。
開幕以来リズムに乗れない、なかなか勝てないファイターズのゲームだったのかなぁ、とも思うけれど、ほろ苦さで始まり、徐々に楽しくなっていった観戦でした。

2回表に5点取られたときはテンションが下がりましたね〜。
今季初登板の糸数投手、1回を3者凡退、2回も2アウトをとったのに、ヒットやデッドボールで満塁に。打席に大引選手を迎え、勝負できない様子に押し出しで1点あげてしまい、次のバッターと勝負して打ち取った方がいいんじゃないかな、と思いました。
そのとおり?大引選手に四球、が、次の坂口選手にはストレートの四球、連続押し出しで2失点目。これにはがっくり。そして、赤田選手には走者一掃のツーベース。後藤選手を内野ゴロに打ち取り、ようやくこの回終了。

糸数投手には申し訳ないけれど、正直「しょうもない」点の取られ方したなぁ、と。
その裏、先頭の小谷野選手が鮮やかなツーベース、中田選手もヒットで続き、鶴ちゃんの内野ゴロゲッツーの間に1点。この回1得点のみ。
得点も「しょうもない取り方だなぁ」とかなりがっくり。
早くもファイターズが追いつくのは結構きびしそう、とにかく糸数投手には6回は投げてもらわなくては。失点云々ではなく。
3回にT−岡田選手にホームランを打たれたけれど、それ以降は無失点で7回まで。5回のピンチも最小で切り抜けたし、次回の登板に期待です。

ファイターズの7回の攻撃。小谷野選手がヒット、続く中田選手、その前の打席は三振だったけれど打てるような雰囲気が。やった!ヒット。代打で二岡選手登場。追いつけなくてもホームランが出るといいな。が、二岡選手は見逃し三振…。
でも、高口選手がやってくれました! 打球が伸び、レフトスタンドに飛び込むスリーランはプロ初ホームラン!
賢介が四球を選び、代打の陽選手にヒット。このヒットもうれしかった。

途中出場でホームランを打った高口選手、代打でヒットの陽選手、スタメンでヒット2本の中田選手。今日はこの3人に元気をもらいました。初ホームランの高口選手を迎える選手たちの姿もよかったです。
とくに中田選手、公式戦でのスタメンは初めて現地で観ましたが、わくわくさせられました。
ホームランを打ってほしい、点をとってほしい、とこの日いちばん期待した選手。
ほかの選手、クリーンナップ・稲葉選手や信二選手にもちろん期待しているのだけれど、責任を強く感じているだろう彼らにばかり期待するのは何だかつらくて…中田選手や若い選手には成長を願いながら期待できるからこちらも気楽で。それだけのわくわく感をもたせてくれる選手だし。

ファイターズは今年、外国人野手を補強しないことを改めて決めたそうな。
スポーツ報知

これについては、スレッジと契約しなかった時点で納得というか、スレッジ以外の選手ならいいかなぁ、と思っていました。
スレッジが昨季限りだったのは、中田選手をはじめ若い選手を使うという以上に、マネーゲームはしないという球団の方針なので仕方ないのですが、1ファンとしては正直不満だったんですよね。
セギノール以降、外国人野手に当たりがなく、スレッジはやっと見つけた当たりの選手。ホームランは打てても穴もあったセギ以上に頼りになって、チームプレーもでき、人柄もいいスレッジをみすみす他球団にとられるままにするなんて…なので若手育成にもいまいち積極的な気持ちになれなくて。
でも、今日中田選手を見て考えが変わりました。打席に立つ姿にわくわくさせられたから。高口選手も今日ショートゴロをいくつもさばいた加藤選手、陽選手にも期待したい、と素直に思えました。

スタメンの選手たち、ベテラン・中堅のみんなにももちろん期待。チャンスで打てていなくても思いつめないでほしいな。そして、また明日から。
賢介は、1打席目にヒット。明日こそホームに戻ってきてくれますように。
加藤選手や中田選手に守備位置を指示している姿は遠目にも落ち着いて見えて、かっこよかった。抜かれてしまったけれど、外野に抜ける打球に何度か飛びついた姿も。
やっぱり賢介の姿がいちばんの元気の素。

相手チーム、バファローズは開幕以来調子がいいですが、レフトスタンドのファンも例年以上に多いように感じました。それにしてもバファローズの応援団のトランペットは上手というか、澄んだリコーダーみたいな音色が印象的でした。

千葉マリンの3連戦はテレビ中継も見れなかったので、30日の試合が私にとって今季4つ目のゲームでしたが、この日の試合がいちばん面白かった。開幕戦、2戦目は切ない負けだったし、3戦目は大勝だったけれど、何だかすっきりしなかったので。木田投手はよかったけれど。
やっぱり大差で勝つのより、せり勝つのを観たいんだな。
バファローズとのは初戦は、早い回に趨勢は決まってしまったけれど、追いかける展開は次への希望をもらいました。
そろそろ勝てるんじゃないかな、球場で観るゲームはポジティブな気持ちにさせてくれます。

明日もがんばれ!ファイターズ。
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オープン戦 対スワローズin神宮球場

オープン戦も残り2試合、神宮球場でのスワローズ戦を観てきました。
11-7でファイターズの勝利。

3回の攻撃、金子選手のホームランでまず1点。賢介がレフトに打ち、陽選手が送って、稲葉選手、信二選手、小谷野選手とヒットが続き、この回4得点。
土曜の東京ドームでも金子選手がヒット、賢介が送り、二岡選手がタイムリーを打ったそうで、きっちりした攻撃、連打で得点する連日のファイターズらしい攻撃。
この日は、少し前の試合でバントでミスしていた陽君がきっちり送ったのもよかった。

勝さんが5回に連打で失点したり、無失点だったけれどウルフ投手のボール先行の投球、松家投手の4四球などちょっと心配ではありますが、毎回毎回いいピッチングというわけにはいかないでしょうしね。1イニング3者凡退の建山投手はさすがでした。

3回、中田選手の大きな打球がレフトに上がり、いったかな? でも、ひと伸び足りなくて残念。青空高く上がった打球に期待したんですけどね。
金子選手のホームラン、ライナーでフェンスを越えた打球は今年も期待できそう。高口選手にもホームラン、初めて見たと思います。

今日の中田選手、6回にサードへ打ち、1塁へ疾走してセーフ。内野安打1本が出ました。
DHでの出場だったけれど、8回から3塁ベンチ前で関口選手とキャッチボールを始め、あ、守備につくんだ。中盤から試合時間が長くなり、だんだん肌寒くなってきたので、ゲームセット前に帰ろうかな、と思っていましたが、中田選手の守備が見たくて最終回も観ることに。守備機会がなかったのは残念でした。
*って1回ありました、四球でランナーをためてのレフト前タイムリー。ホームインの瞬間しか見ていなかった…。

スワローズは、2番手の一場投手が…オープン戦、初登板だったみたいですね。イーグルス時代、ハム打線がよく打っていたので、高田監督、抑えられるかどうかで一場投手の状態を見ようとしたのかな。
結果は、ファイターズのビックイニングに。連打連打、サードにランナーを置き、投げようとした球が後方にぽとりと落ちてボークでの失点も。苦労しているんだなぁ…相手チームの選手ながら複雑な気持ちに。

そろそろ開幕1軍メンバーが決まるのでしょうけれど、ハムのメンバーはどうなるのか。「今年は勝負」といっていた3年目の中田選手、5年目の陽選手ももちろん勝負の年。
開幕1軍、シーズンを通して定着できることが望ましいのだろうけれど、中田選手、陽選手もここまで1軍にいる期間が短いのが問題だと思う。1軍と2軍と行き来しながら力をつけていってもいい年じゃないかな、と個人的に思います。
かつての賢介がそうだったように。
もちろん本人は悠長な気持ちではいられないだろうし、1軍で、という気持ちが大事だろうけれど、見る方、1ファンとしてはそう思います。

久しぶりにグラウンドで見た賢介、何だか上半身が大きくなったような感じがしました。ネクストでバットを振る姿は去年と変わりなく、ああ、今年のシーズンもまもなく始まるんだなぁ、と間近で見る賢介の姿に実感。
3打数2安打。3打席を終え、守備から高口選手に交代したので今日はあまり賢介を見られなかった。誰よりも早く交代したのは屋外球場で花粉の影響もあるのかも? 今年は症状が軽いといいのですが。
オープン戦、コンスタントにヒットが出ているので、いい感じできているんだろうな、楽しみです。

屋外でのオープン戦、それも青空の下での観戦はもしかして初めてのことかも。早春の心地よい野球観戦に、今週末の開幕がより楽しみになりました。
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絶対おすすめの映画、「インビクタス」

久しぶりに映画館へ。
クリント・イーストウッドの『インビクタス 負けざる者たち』を観てきました。
1995年、南アフリカで開催されたラグビーのワールドカップが舞台の物語。賢介もブログで「テレビでCMやっているラグビーの映画が見たい」と書いていたっけ。

映画はとてもよかった!
ここ数年映画館から足が遠のいていたのは、その年いちばん最初に観た映画がはずれで気をそがれてしまったのも理由なので、今年は一発目に『インビクタス』を選んで大正解でした。

ストーリーは、南アフリカ初の黒人大統領・ネルソン・マンデラが、白人のスポーツだったラグビーチームに自国の未来を託すというもの。
トゥルーストーリーだから、仕掛けは必要なし。黒人と白人との融和こそが南アフリカの未来を拓くという大統領の信念のもとSPを黒人と白人の混成チームにした事実、国の代表のラグビーチーム「スプリングボクス」が(ラグビー自体が)黒人に忌み嫌われてきた事実、そのチーム名やユニフォームを変える動きがあった事実、大統領の説得がそれをくつがえした事実が手際よく展開していきます。

ワールドカップを前に低迷するスプリングボクス。チームのキャプテン・フランソワが大統領の執務室に招かれ、そこから物語は目指すところに向かって動いていくのですが、事実を積み重ねて進行するストーリーのひとつの要素でありながら、すばらしく印象的なシーンがありました。
大統領との面会を終え、車で待っていた妻に「どんな用件だったの?」と聞かれ、「ワールドカップで優勝を望んでいるらしい」と放心したような表情でつぶやくフランソワ(マット・ディモン)。
映画でこういうシーンが観たかったんだ!
よどみない語り口で映画が進行する中で「あ!」と思わせられ、心に残るシーン。それを可能にするクリント・イーストウッドのたしかな演出力。

昨年末に観た、アメリカに住む娘と中国からやってきた父親を描いた映画。
佳作だとは思うのですが、いちばん印象に残ったのは、散歩中の父親が立ち止まり、青空を背に表情を下からクローズアップした映像。雲ひとつない青い空と老いた父との対比は、地理的にも世代的にも隔たりのある娘との関係を示すようで、たしかにいいシーンなのだけど、静的、写真的な映像だなぁと感じました。イメージにゆだねるシーン。
最近、そういう映画が多いような…3年前の年頭に観た映画もそうだったっけ。祖父のなきがら乗せた車が街を走り去り、道ばたで停車したバンと思い思いの場所に立つ家族を上からとらえた静止の映像。その映画でいちばん記憶に残ったシーン。閉じた世界に感じてしまいました。

映画は写真とは違うもので、主観にゆだねるシーンが際立つものは映画本来の魅力とは違うのではと思います。
ストーリー展開が軸の作品は職人的、作家性が低いといわれがちだけど、映画ってそういうものだと思う。たくさんのスタッフの職人仕事と俳優の演技をコントロールして映像という形にする、映像とストーリーを連動させる流れ、動きの中で監督の作家性が現れる。

動きが第一義であることは、スポーツも同様。たとえば、野球は動きが止まっている時間が長いスポーツだけど、プレーの静止やイニング間のインターバルは動の前後として存在する。選手の動きの一瞬をとらえたすばらしい写真はあっても、投手の手からボールが動き、バットが軌道を描き、打球が飛んでいき、ボールを追う選手とベースに向かって走る選手、その一連の動きこそが野球。
そして、観客の熱気も含めてスタジアムは常に動的な空間。

昨日のオリンピック・男子フィギュアを見ていてもそう感じました。技術を競うスポーツ、採点競技である以上難易度の高い技に挑戦するのだけど、ジャンプならジャンプ自体のすごさ、形の美しさはもちろんあっても、ジャンプを成功させることでつくる美しい流れ、失敗した場合はいかに流れをよどませないかがプログラムの要なのではと思いました。
4回転ジャンプで転倒してもわずかな途切れにとどまらせ、リンクいっぱいに広がる美しい演技の流れを見せてくれた高橋選手はすばらしかった。
それにしてもフィギュア、採点競技というものはとても過酷だと思います。高度な技は、仕掛けのないマジックをスケーターが身ひとつで証明しているようで、見ているだけで息が苦しくなってしまう。

『インビクタス』にもどると、ネルソン・マンデラが面会を求めたのがチームのキャプテンなのもよかった。これは監督がゲーム中に立ち入らないラクビーだからで、野球やサッカーなら監督に面会することになったでしょう。それでは良くて激励、悪くすると命令に傾いてしまう。
フィールドで戦うプレーヤー、実際にゲームを動かすキャプテンだからこそ、大統領は勝利への期待を胸に面会し、フランソワはその想いを察した。長い刑務所生活で戦い、大統領に就任しても戦い続けるネルソン・マンデラだから。フィールドは違っても同じ戦うもの同士。1995年に南アフリカで開催されたワールドカップがラグビーだったのは、偶然ではないような気がします。

白人のSPが「サッカーは荒くれ者がする紳士のスポーツ、ラグビーは紳士がする荒くれ者のスポーツ」といい、黒人のSPが「その言葉は好きではない」と返すシーン。
南アフリカでは白人はラグビー、黒人はサッカー。イギリスでは紳士はラグビー、労働者はサッカー。プレーが激しいのはなんといってもラグビーで、そういう荒いスポーツは紳士だからこなせる、制御できるということなのでしょうか。そういえばボクシングも、もともとはイギリスの上流階級のスポーツだったそうですが。私もこの言葉は好きじゃない。

白人のスポーツだったラグビーを黒人に広めようと、黒人の居住地へ向かうスプリングボクス。粗末な家が建ち並ぶ中をバスが走り、黒土がむきだしの広場に選手たちが降り立つと、チームでただひとりの黒人選手・チェスターの名前を口々に叫びながら、子どもたちが駆け寄ってくる。押しくらまんじゅうのように子どもたちに囲まれたチェスターの笑顔が白人選手たちにも広がり、ラグビーボールを初めて手にし、笑顔の子どもたちのシーンへとつながっていく。

そして、南アフリカでワールドカップが開幕する。
勝利への夢、国民がひとつになる願いをこめて。

『インビクタス』は映画が好きな人、スポーツが好きな人に絶対おすすめの映画です。
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小林コーチの訃報に…

小林繁投手コーチが1月17日に急逝されたと知り、驚くばかりです。
最初にYahoo!のヘッドラインに出たときは、「小林繁元投手」というように書かれていたので、ハムの小林コーチとすぐにはつながらなかったのですが…。

江川さんが出演している日本テレビの「うるぐす」で大きく取り上げていたのをはじめ、メディアでは「空白の1日」にからめて報道されています。
関東在住でも鎌ヶ谷は、昨年、一昨年と1回ずつしか行ったことのない私はファームのコーチ、選手については詳しくなく、たぶん地元のテレビ局でファームを取り上げることのある北海道のファンよりも知らないのではと思います。
それでも、手術後にサイドスローに変えて昨年いい仕事をしてくれた江尻投手をはじめ、ファームでの仕事、手腕についてはもちろん耳にしていました。

先ほどフジの「すぽると」で、土曜に東京での日本ハム本社のイベントに参加した小林コーチの姿を放送していて、お元気な様子に見えたのですが…。

そして、梨田監督のインタビュー映像がありましたが、札幌にいらしたのですね。
大晦日は札幌で年越しをするなど、昨年優勝したことで肩の荷を降ろしたというか、少しほっとしたのかな、と感じていたのですが…。
近鉄時代以来の監督−1軍投手コーチとして迎えるはずだった今シーズン、衝撃はとても大きいと思います、表情を見ていても。「信じられない気持ち」と話していたそうですね。
キャンプまで2週間を切り、空席になってしまった投手コーチをどうするかは大きな懸案ですが、それよりも梨田監督のことが心配です。

小林コーチのご冥福を心よりお祈りいたします。
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賢介、契約更改&チームの1年、選手の1年

ファイターズの選手の契約更改も終盤。ダルビッシュや稲葉選手に続き、10日、賢介が5000万円アップの1億9000万円で契約を更改。

スポニチ
「今季は打率・283、3本塁打、49打点、31盗塁。四球はリーグトップの79個を選び、出塁率・373で不動のリードオフマンとしてチームをけん引した。しかも、3年連続で全試合出場。走攻守のすべてで高いパフォーマンスだった。」

数字ももちろん誇れるものですが、「走攻守のすべてで高いパフォーマンス」が賢介のいちばんすばらしいところで、それは査定した球団もゲームを観ているファンにも共通の認識だと思います。そして、賢介の最大の魅力。

「来季の目標については『首位打者を狙っていきたい』」
これは、先日のチャリティートークショーでもいっていたそうですね。目標、去年は40盗塁だったっけ。一昨年がスケールアップ、その前の年は3割30盗塁3お立ち台だったような…その前、2005年の目標は報道されていないと思うけれど、レギュラー獲り、いや一軍定着かも? いずれにしろほんの4年前のことなんだなぁ。

首位打者をねらう、とは、今季リーグナンバー1だった四球を選びとりながら、ヒットの数も増やす、そのために技術をより磨くということなのでしょう。2007年オフに「スケールアップしたい」と話していたときは、3番を希望することを口にし、実際に途中から3番を打っていました。来年は、今年と同様に1番を打ちたい、と思っているのかな。
シーズンに入ったらいちばん重視するのは、これまでと同様出塁率なのでは。そのためにも首位打者を目標にするのはすごくいいな、と思います。

複数年の提示は、ちょっと前に報道で読み、複数年でも単年でもどちらでもいいと思っていました。「僕の中では1年1年が勝負だと思っている」と複数年契約を断ったのは賢介らしいんじゃないかな。
「FAのことは頭にありません」というとおり、来年、国内FA権を取得する見込みということはあまり関係ないような気がします。

複数年契約、たとえば2年契約なら来年はFAを行使しない、移籍を防ぐことはできるけれど、その次の年に権利を行使するかもしれないから、そう変わらないのでは。先延ばしはできても、権利を買いとることはできないものね。行使して残留しても4年が限度。
チームのファンになると、選手がFAを行使するかどうかが気になるけれど、選手は権利を取得したときに引き止めるられる存在であることがいちばん大事。そういう意味のことをベイスターズの内川選手がいっていました。

2億円近い年俸は、責任が増すという意味合いがいちばん大きいと感じます。
昨年もそうだったし、今年も賢介、引き締まった表情でした。今年、初めて年俸1億円を突破、1億3500万円で更改した金子選手の表情も。
金子選手、「1億を越すと大幅減俸、クビの心配がある」ということを話していたそうで、本当にそうだよなぁ。
そこそこの年俸でずっとチームにいてくれる、いられる選手がいるといいな、エリア社員みたいな存在の。
でも、そうなると準レギュラーの野手、ローテ、中継ぎの何番手かの投手になり、いわゆる主力よりもトレードの心配があるわけで、会社員に模した発想は、野球選手にはあてはまらないんだなぁ。
そもそも選手の野球人生は、そう長いものではないのだから。

金子選手、赤星選手の引退にも触れていました。「泣きたくなった」と。デイリースポーツ
ここ数日、契約更改で笑顔の選手たちの映像よりも赤星選手の引退会見の映像が印象に残っています。甲子園のグラウンドに頭を下げる姿も。
この時期の引退、早すぎる引退。赤星選手は今季国内FA権を取得したのですよね。ケガで苦しんでいたのは知っていたけれど、今季もチームの中心だった選手、一流のスター選手がグラウンドを去らざるを得ない。他チームファンの私でも、突然映像がぷっつり切れたような、淋しくやるせない気持ちです。

チームは1年1年違うもの、ということは、ファイターズのファンになってわかったことだけど、選手はそれ以上に1年1年が大事。来年もプレーできる球団があること、何よりプレーできる体であること。

好きな選手が来年もプレーする姿を見られるのはとても幸せなこと。
来年も1年を通じて賢介が、ファイターズのみんながグラウンドで元気な姿を見せてくれますように。
それをいちばんに願いながら開幕を今しばらく待とうと思います。
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びっくり! 木田投手がファイターズへ

スワローズを戦力外になった木田優夫投手のファイターズ入団が決定。
いやぁ〜、びっくりです。

木田投手、野球を見はじめたころに好きだったんですよねぇ、
あのころのジャイアンツ、藤田監督、桑田、岡崎、緒方、木田が好きで、先の2人は尊敬のまなざしで、あとの3人は目をハートマークにして見ていました。

木田投手、若いのに(若いから)とにかく投げまくって活躍していたっけ、体が大きくて首が長く、朴訥な感じが好きだったなぁ。登板過多ゆえか腰痛をわずらっていた記憶が。
そうそう、『エルマーとりゅう』のりゅうの男の子・ボリスに似ているな、と思っていたんだ。
その木田投手が応援しているチームに入団するなんて、何だか時計の針がぐるぐる逆回転して、20年前に戻ったような気分。鏡を見たら一気に若返った自分が…なーんてね。
でも、それ以降オリックスブルーウェーブのころはあまり知らないし、もっとも印象に残っているのはデトロイト・タイガースの入団会見。ジャイアンツで活躍していた若き日の姿がいちばん記憶にあざやかなもので。

あ、いちばん最近木田投手を見たのは2006年の神宮球場での交流戦でした。セギノールがスリーランを打ち、勝利したナイスゲーム。
そうか、あのときマウンドにいた木田投手がやってくるのね、とちょっと現実に戻りました。
ハムではどんな役割になるのか、イメージがまだわかないけれど、41歳、投手陣最年長に。う〜ん、私も年をとるはずです、普段は忘れたふりをしているけれど(笑)
来季の戦力云々ではなく、懐古モードになってしまった木田投手入団のニュースですが、ハムの一員としてもちろん応援します。

今オフの選手の出入りについては、まだ混乱しているし、今日はスウィーニーが退団確実とのニュースも。
残念…どこかで野球を続けるのかな。マリナーズ傘下の3Aにいたとき、「日本で野球をしたい」と佐々木投手に相談したという話を聞いたことがあります。Fsに入団し、「もう3Aに戻りたくない」と話していたとも。今季の成績では仕方がないのだろうけれど、さみしいなぁ…スウィーニー、好きだったので。
この気持ちは、ハギーが退団したときと似ていて、ハギーがスワローズで頑張っているのはうれしいな。

戦力ということでは、スレッジはどうなるのか。交渉を続けるそうなので、あきらめずに待とうと思います。
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今年もトレードが…

今年のオフはないだろう、と思っていたのに、やはりファイターズ、というべきか今年もトレードがありました。
横浜ベイスターズとの3対3のトレードで、稲田選手、坂元投手、松山投手が移籍することに。

やはり、稲田選手の移籍のショックが大きいです。
以前から漠然と、稲田選手が引退するとき、札幌ドームのファンがすごく悲しむだろうなぁ、と思っていて、引退は稲葉選手や金子選手の方が先だと思うのにそんなことを想像したのは、それだけ稲田選手がファイターズのチームカラーを体現する選手だからなのだと思います。
明るさだったり、親しみやすさだったり、一生懸命さだったり。ファイターズファンが愛するチームのイメージ。

もちろん、プレーでの稲田選手の存在は大きかった。東京ドームでだったと思うけれど20球近く粘った姿、代打で登場して内野を渋く抜くヒット。もうあとがない、というときにヒットを打った光景も思い出されます。内野はどこでも守れる堅実で思い切りもある守備も。
「スーパーサブ」の稲田選手の移籍が決まり、そのあとを高口選手や今浪選手、ジャイアンツから移籍してきた岩舘選手が継ぐのでしょうか。
実績も力も稲田選手とは開きがあり、現時点では「サブ」にはなってくれるだろうけれど、チームにはスーパーサブが必要だと思うのに…。

今年、東京ドームでだったと思いますが、代打でネクストにやってきた稲田選手の体がすごく大きく見えてびっくりしたことがあります。賢介と似た背格好のはずなのに、ずっとごつく感じて、あれ?と思いました。
今思うと、グラウンドで稲田選手を見ることが少なかったため、ギャップがあったからかも。ベンチにいる小さな姿を見ることがほとんどだったから。
昨年、今年と先発で出場することは、2007年、2006年よりずっと少なかったはず。
このトレードは、稲田選手をスーパーサブの枠に留めるのではなく、グラウンドへの道を大きく拓くチャンスなのでは、と思います。

もちろん、トレードは、相互に不足している戦力を補充することが前提でしょう。
公式HPでの山田GMのコメント「球威のある投手に右の若い外野手という、こちらがここ何年も補わなければいけなかった部分を強化できるトレードだと思います」。
いわゆる軟投タイプの多い投手陣。右の若い外野手はパンチ力も求められるだろうから、即戦力と期待された金子洋平選手が戦力外になったあと、鵜久森選手、陽君や中田選手も外野をやる可能性があるけれど、もうひとり期待できて競い合える選手を求めたということなのでしょう。

戦力補強はドラフトだけでできたらいいと思うけれど、求めるタイプで期待できる選手が今年はいなかったり(他球団に先を越されたり)、そもそもドラフトは先も見越して行うから即戦力だけにポイントをおけないもの。

そういえば、こんな記事を見つけました。日刊ゲンダイのそれもよた話風のコーナーなので引用するのはちょっとあれなのですが、日本シリーズのころ、ある投手が戦力外になり、ファイターズとジャイアンツの間で獲得合戦が繰り広げられたという内容。ゲンダイネット
これが事実なら、たぶんドラゴンズを戦力外になった中里投手のことで、ハムが獲得していたら投手をひとり補強でき、3対3の今回のトレードは成立しなかったかも…と想像してしまいました。
同時に、ベイスターズは以前ハムの二軍監督をつとめていた岡本さんが今オフ編成の責任者になり、先方からぜひにと声がかかったトレードだと思います。
求められ、期待されて新しいチームへ。いちばん想いがあるのは稲田選手だけど、もちろん坂元投手も松山投手もこれまで以上に力を発揮することを願っています。
頑張れ!直人、弥太郎、松山君。

選手が新しいチームへ、というニュースではファイターズではないけれど、うれしかったことも。
バファローズを戦力外になっていた川越投手がマリーンズに入団することが決まりました。
川越投手、好きなので戦力外になったときは悲しかった。ブルーウェーブからの生え抜きのエースで、先発投手としての自負はあったのだろうに昨年は中継ぎに配置転換になり、いい仕事をしていました。今季は不振でファームも長かったとはいえ、戦力外には驚きました。
川越さんが好きなのは、ブログの印象もあるかな。とくに面白いことを書いているわけではないけれど、誠実さが伝わってくる文章。それだけに戦力外通告後の文章には胸を打たれました。
京セラドームでのラスト登板(大学同期の坪井選手との対戦)、投手陣に胴上げされてはにかんだような笑顔だったのも印象的でした。
36歳。マリーンズでいいピッチングをして1年でも長く野球人生を続けられるように。頑張れ、川越投手!
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今年もおつかれ様、ありがとう!ファイターズ

2009年日本シリーズ第6戦は、0−2で敗戦。
ファイターズは2勝4敗、ジャイアンツの日本一が決まりました。

第5戦のさよなら負けでシリーズの流れをもっていかれたという感じはしなかったです。
今日はまた別のゲームで、アクシデントで1回途中から登板した内海投手を打ち崩せなかったなぁという感じ。
そして、勝さんもがんばっていた。レギュラーシーズンでイーグルス・田中マー君と投げ合い、勝さんを援護してあげられなかったゲームをちょっと思い出しました。大舞台でも冷静で、2007年の日本シリーズを思うと勝たせてあげたかった。

2007年の日本シリーズに負けたときは、涙で画面がかすんでしまい、ドアラが肩車されているのを見てわれに返ったけれど、今年の最終戦はそうか…終わったんだな、という気持ち。
塁にランナーが2人いるチャンスの場面でゲームセット。日本シリーズの最終戦って2アウトランナーなし、優勝目前のチームのベンチから選手たちが今にも飛び出さんばかり、というシーンが多いせいか、何だかこの先もまだゲームがあるような気も。

でも、足の具合が悪化してベンチを外れている金子選手、このゲームで打球を取りそこなった稲葉選手もきっと体がいっぱいいっぱい、多分ほかの選手も。
今年のシーズンはたしかに終わりで、長いシーズンをがんばってくれたみんなにありがとう、といいたいです。

今日は8回までフジテレビ、流れが変わるかも、と9回からはBS1で中継を見ていました。
フジのゲスト解説は立浪さんと片岡さん。小久保選手が解説のときも思いましたが、現役(立浪さんは今年で引退だけど)の選手の解説は面白い。相手チーム、同じフィールドに立つ人の視点はなるほど、と思います。
今日は8回2アウト1・2塁、ラミレス選手の打席で勝さんから江尻投手にスイッチ。アナウンサーに江尻投手のことを聞かれ、立浪さん、「高めの速い球があるから有効だと思う。うちの右打者もいやがっていましたよ」。
もう1点もあげたくない場面、えじりん、大丈夫かなぁ…とはらはらしていましたが、そうか、だから起用したんだな、と。もし、打たれたとしても納得できます。江尻投手、ラミレスを三振に打ちとってくれました。

立浪さん、賢介のことを「(交流戦で)年に数回しか見ないけれど、打撃も守備も走塁も年々レベルアップしている」といってくれて、うれしかった。
今日1番としてチャンスメーク、3本目のヒットを打ったときは胸がいっぱいになりました。
そして、何といっても第4試合の走塁がすばらしかった。賢介のプレーの中でもとくに走塁が好きなので、日本シリーズでいいプレーが見られたのは何よりうれしかった。
レベルアップ。糸井選手も小谷野選手も信二選手も…今年レベルアップした選手はたくさん、小谷野選手と信二選手のシリーズ表彰、本当によかった。

第6戦のジャイアンツのスタメン、8番にイ・スンヨプ選手。え〜、反則だよ、と思ったし、どの選手が打席に入っても気の抜けない打線でどきどきしていたけれど、長打とか威圧感は違っても、どこからでも打てる打線なのはFsもいっしょ。今日はつながらず、あと1本が出なかったけれど。
来年はみんながどんな風に進化してくれるのか、どういうチームになるのか楽しみです。

レギュラーシーズン144試合、ポストシーズンがCS4試合、日本シリーズ6試合、計154試合。
冬に手が届きそうなこの時期、11月初旬まで、野球を楽しませてくれてありがとう。今年もおつかれ様でした。
ファイターズのみんなに心から感謝です。
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