auはWi-Fi WINサービスにおいてニコニコ動画モバイルに対応することを発表した。Wi-Fi WINを利用することによってこれまでの手回し式から連続再生に対応する。
Wi-Fi WINは無線LAN網を利用したサービスでパケット料無料。これまでauの携帯電話通信網でFLASHを利用したパケット通信はストリーミング動画再生などが厳密に不可能(よって一定時間ごとにクリックしなければならなかった)だったが、無線LANを利用することでこの制限が解除される。
auはWi-Fi WINサービスにおいてニコニコ動画モバイルに対応することを発表した。Wi-Fi WINを利用することによってこれまでの手回し式から連続再生に対応する。
Wi-Fi WINは無線LAN網を利用したサービスでパケット料無料。これまでauの携帯電話通信網でFLASHを利用したパケット通信はストリーミング動画再生などが厳密に不可能(よって一定時間ごとにクリックしなければならなかった)だったが、無線LANを利用することでこの制限が解除される。
NECの携帯電話事業とカシオ日立モバイルコミュニケーションズは、来年春にも携帯事業部分の統合を目指しているとのこと。なお、三社とも今のところ肯定していない。
NEC・カシオ・日立の3社、携帯事業統合報道にコメント
もともとカシオと日立はau向けに携帯電話を供給していたが、ソフトウェアの共用を軸に携帯電話事業を合併会社として、ブランドは残しつつ開発のスリム化を行っていた。また同社がソフトバンクに供給を開始した時点で、ソフトウェアをW-CAMA系の携帯電話のノウハウがあるNECより提供を受けていた。このたびこの3社が来春にも合併するのではないかという報道があった。
となると、今後はソフトバンクだけではなく、NTTドコモ向けにもカシオ・日立ブランドの携帯電話が登場する可能性もあるのかもしれない。
なお、NECはソフトウェア開発ではパナソニックモバイルコミュニケーションズとも過去に協業を行っていたが、現在は核となるソフトウェアは同じでもそれぞれオリジナル色を出して差別化されつつある。
イーモバイルはD31HWのソフトウェアの不具合について、9月下旬にも修正されたソフトウェアを提供し、販売も再開することを発表した。
「D31HW」のMac OS利用、9月下旬にも販売再開
子の不具合とはMacOS特有のもので、ブラウザーの動作が遅くなり、最終的にはインターネットに接続ができなくなるというもの。
ドコモはクレジットサービスDCMXの会員が1000万人を突破したことを発表した。サービス開始からおよそ3年4カ月で大台に乗った。
DCMXはFOMAのおサイフケータイに対応しているクレジット決済型電子マネー「iD」に対応しているクレジットサービス。
auはカシオ日立端末向けのソフトウェア更新を再開することを発表した。
すでにソフトウェアの更新が提供されていたが、ダウンロードしたデータが正常に展開できないなどの更新作業の不具合が発生し、提供を中止していた。
ソニーコンピュータエンタテイメントは9月3日に発売する新型PS3に合わせてシステムの大規模アップデートを行うことを発表した。また新型PS3は次世代フォーマットであるTrueHD/DTS-HD MAのビットストリーム出力に対応する。
-旧モデルも含めファーム3.00でDTCP-IP対応
ソフトウェアで対応するのはこれまでのXMBのデザイン一新のほか、DLNAの著作権保護映像の再生を可能にするDTCP-IPの対応のほか、動画再生時の機能向上を果たしている。
また、新型PS3についてはBRAVIAリンクに対応する以外にもハードウェアの機能向上によって次世代フォーマットのTrueHD/DTS-HD MAのビットストリーム出力にも対応。なお、新型PS3にはPS2互換は搭載されていないが、ソフトウェアシミュレートの特許が出願されているだけに、今後のアップデートで対応する可能性もあるかもしれない。
2008年より一部店舗より展開していたかざすクーポンサービスが8月28日に全国の店舗(一部を除く)に設置が完了することがわかった。また、かざすクーポンサービスがさらに充実するとのこと。
これまでのかざすアプリもバージョンアップし、会員証として、様々な特典サービスを「商品購入」時以外でも利用できるという。また、これに伴い全国でおサイフケータイサービスである「iD」(クレジット電子マネー)「Edy」(プリペイド電子マネー)に対応し、このほか一部店舗では「Suica」系の交通電子マネーも利用できる。
ウィルコムは京セラ製PHS端末WX340KとBAUMに不具合があることを発表した。ソフトウェアの更新で改善する。
バイブレーション機能の設定に不具合が合った。なお、この2機種は初めてウィルコムICサービス(おサイフケータイ)に対応したものである。
DMM.comはBlu-ray DiscのBD-Liveシステムを利用した映像配信サービスを開始することを発表した。なお、サービスに必要になるディスクは無償で手に入れることが出来る。
BD-LiveはBlu-ray Discでインターネットを介して追加コンテンツなどをダウンロードできるシステムだが、こちらのシステムを利用して映像をストリーミング・ダウンロード配信するサービスです。
ドコモとauから不具合情報が発表された。
ドコモが発売を予定していたLG電子製L-04Aにカメラ関連の不具合が発見された影響で発売未定となった。
またauのiidaブランドのG9にもKCP+共通のEZwebブラウザの不具合が発見された。
auはW42Kのバッテリーパック不具合を改めて周知。
この事例はすでに携帯電話の契約としては機種変更によって終了しているが、利用者がタイマーなどで利用して発煙・発熱の事件が起きたというもの。同社ではその機種を利用した形跡のある現ユーザーに周知し、利用しない・回収の措置をとる。ただし、すでに解約している場合はそのような対策が出来ない可能性もあるという。
TCAは7月の携帯電話契約者数を発表した。その中で7月中での携帯電話契約者数の純増でドコモがちょうど3年ぶりにトップに躍り出たことがわかった。
6月の純増数でもトップのソフトバンクに5000件まで迫っていたが、夏モデルの好調・春モデルの値下げによる好調、定額制サービスの充実などが合い重なり、トップに返り咲いた。ソフトバンクもこの間、定額制サービスの追随やiPhone3GSなどがあった。今後もドコモとソフトバンクの肉薄した結果が続くだろう。
ドコモはパナソニック製端末P-08Aと富士通端末F-08Aに不具合があることを発表した。ソフトウェアの更新で改善する。
P-08Aは特定の設定の状態で、スライドを開いた場合操作を受け付けなくなることがあるという。、また使用状況によってはバッテリーの持ちが悪くなるという。F-08AはFlashゲーム中に通話できない場合ある状況と、オートロックや開閉ロックを設定した場合、メール着信時に着信音やバイブ機能が動作しないことがあるという。
auはカシオ日立製の一部端末に提供されていたソフトウェアの更新を一時停止した。ソフトウェアの更新自体にも不具合があった模様。また、biblioなどの春夏モデルにも不具合が発生している。
W63CA/<WBR>W63H/<WBR>W64SHのソフト更新機能に不具合、一時停止
auの「biblio」などで不具合、ソフトウェア更新開始
また、これとあわせてシャープ製端末のE05SHに機能改善や仕様変更のソフトウェアの更新が提供されている。
イーモバイルはD31HWをMacで利用した場合に不具合が発生することがわかった。返金・返品対応を行う。
Mac OSで利用した場合、ソフトウェアの不具合によりブラウザなどの動作が重くなるという。またその状況が続くとインターネット自体にも接続できなくなるという。この状況は再起動や電源をいったん切ることにより回復するが症状が繰り返される。
この不具合を回避するためにはダイヤルアップ接続などで接続するとよい。またこの際の定額制プランが減額されるという。
ソフトウェアの更新時期は未定。