あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

固まった油絵具チューブキャップの開け方

2011年03月02日 | 肖像画

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古くなった油絵具のチューブをしまい込んだ引き出しから12,3本発見しました。しまいこんだ後に忘れていたものです。充分に使えるものですから、絵の具箱の仲間入りをさせます。古くなったチューブで厄介なのがキャップがねじの間に付着した絵具と一体化して固まってしまっていることです。油絵具を使った作業をしている方でしたら、皆さんご経験されていると思います。無理に開けようとするとねじれたチューブの方の強度が限界に達し、亀裂が生じ、見事に絵具がはみ出してしまいます。こんなときの簡単な開け方、ほぼ100パーセント開きます。それは写真の順番に筆洗液に絵具のキャップ部分を浸します。1,2秒でOKです。その後ペンチのようなものでキャップを廻してください。(絵具のキャップを下にして)見事に開きます。強固なものでも2,3回繰り返せば開きます。これは肖像画教室の生徒さんの皆さんにお教えしている技です。もうとっくに御存知でした?お世話になっている画材屋さんの社長さんは知りませんでした。是非試してください、面白いように開きます。

先日お電話を頂いて、本日滋賀県から訪ねて頂いた事務局長の方と詳細なお話をさせていただきました。都内に顧問をされている先生がおられるとのこと、来週にご一緒してお会いする運びになりました。創業者の方の肖像画制作に関するのお話です。まだ初期の段階のお話ですが上手くいくとこちらも楽しい仕事になりそうです。お話が進めば滋賀県に足を運び、代表の方とお会いする機会もありそうです。

  

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