ベストセラーアメリカの伝説の編集者と、彼に見いだされた天才作家の話。編集者はコリン・ファース、作家はジュード・ロウが演じています。２人のプロの仕事に対する熱・熱・熱
大切な人や家族を顧みる余裕もなくなるほどの熱。その熱い時間が1920年代のアメリカの街を舞台に描かれます。感動作ではなかったかな。。。ハドソン川の奇跡憶えてますか？2009年1月15日、ニューヨークのハドソン川に旅客機が不時着した映像。何度もニュースで見た凄い事件でしたよね。で、155人全員の命が救われたのに、着水を成功させて英雄になった機長が、実はそのあとで容疑者にされていたんです。私は知りませんでしたが、この映画でその過程がわかりました。
事故調査委員会はあらゆる可能性を検証したと、機長の容疑を説明。それに対し、着水の判断は正しかったと主張する機長と副操縦士。ここでもプロの仕事に対する信念が描かれ、「事故の結果が全員無事であっても、それに満足せず、真実を検証しなければならない」という委員会の姿勢が貫かれています。あー、アメリカってこういう国なんだなぁとナットクした作品でした。
ただ、着水した機内から翼に出た乗客を救助する様子は感動的でした
SCOOP!福山です、二階堂ふみです、吉田羊です。内容はしょーもない作品でした。この作品でスゴイと思ったのは、リリー・フランキーでしたね。福山の友人で麻薬中毒の男の役ですが、これほどのダメ男はいないだろうと思うほどのダメぶり。私は麻薬中毒の人を見たことはないのですが、このリリー・フランキーを見たら、きっとこういうことを言い、こういうことをするんだろうなと思ってしまいました。それだけの印象。
グッド・モーニングショー中井貴一のコメディーです。内容は２時間ドラマほどでもなく、１時間のドラマで良かったよねってところ。
予告編でたくさん見せられて、勝手にもっと面白い展開を期待してしまったので。。。あ、この作品にも吉田羊が中井貴一の奥さん役で出ていました。絶好調ですね、彼女。でも今、過労で休んでいるとか
もうすぐ公開の作品にも、織田裕二の妻役で出ています。こちらの作品に期待