北下浦ふるさとマラソン大会に行って来ました♪
朝７時２０分頃家を出発、８時４０分頃に京急野比駅に到着。
会場に向かって歩いているとNさんから電話が掛かって来た。
Nさんは、今回のこの大会への参加とその後の宴会を企画されたクラブの方です。
Nさん「おはようございます。今日の大会は参加されるんですか？」
私「はい、参加します。今会場に向かって歩いているところです」
Nさん「わかりました。お待ちしてます。」
電話を切る。
「おぉ、Nさん丁寧にわざわざ、連絡をくれたんだ。」と私は思った。
そして、集合場所に着くとクラブの皆さんが集合している。
「みんな集合早いなぁ」と思いながら受付のはがきを取り出そうとしていると
Nさん「受付時間が過ぎてますよ」
そうなんです。受付時間は８時半までだったんです。
私は９時までだと思い込んでいたんですが、はがきを見ると確かに８時半まででした。
Nさんが続けて「受付はまだ大丈夫だと思います」
さっきの電話は受付時間を過ぎていたので心配して連絡してくれたものでした。
慌てて受付に向かい、無事受付を済ませました。朝からボケてしまいました。
さて、この大会は、２ｋ小学男女、１．５ｋ親子ペア、３ｋ中学生、５ｋ男・女、１０ｋ男・女、ウォーク５ｋなどの種目があります。
私は、１０ｋのエントリーです。
１０ｋと５ｋｍのコースは同じコースで、片道２．５ｋｍのコースを５ｋは一往復、１０ｋは２往復するコースになります。
実は、このコースのこと事前に調べていなくて、２．５ｋｍで折り返すまで、片道５ｋｍのコースと思い込んでいました。
下の写真は、２ｋ小学男女のスタート前の様子です。
写真を撮った後は、集合場所に戻り、着替えを済ませて、ウォーミングアップを行い、１０ｋｍのスタートに備えました。
スタート１５分前にクラブの方々と１０ｋｍのスタート場所に向かい先頭から３列目辺りに並びスタートを待つ。
前方には先にスタートする５ｋｍの方々が並んでいます。５ｋｍは１０ｋｍの１０分前にスタートなので先にスタートを切っていきました。
作戦は最初の１ｋｍを突っ込んで心拍数を一気に上げ、その後１ｋｍを４分のペースに落ち着かせ、４０分切りを目指す作戦でした。
最初の１ｋｍは予定通り突っ込んで３分３０秒、１ｋｍ過ぎからペースを落とすが２ｋｍ以降の表示がなく、ペースがわからない（涙）
さらに、前述の折り返しになる時計を見るとまだ９分台、５ｋｍの折り返しにしては早すぎる・・・
折り返しは２．５ｋｍとこの時初めて気がつく。
ペースがつかめないままさらに進む、仕方がないので息が上がらないぎりぎりのペースを模索しながら走っているとMさんが追い越していく。ペース的について行けそうだったのでMさんを追走する。
５ｋｍのり返しで１９分４４秒、後半５ｋｍを２０分１５秒でいければ４０分切りが出来る。
モチベーションが上がり、そのままMさんを追走する。
Mさんに上りで追いつけるが、下りになると引き離されのを繰り返しながら７．５ｋｍの折り返し。
折り返してトンネルを抜けた後の下りでまた一気に引き離される。
ここからは、心の中で４０分を連呼しながら我慢の走りを続ける。ラスト１ｋｍ表示付近でMさんに近づいた。
ここでラストスパートを掛ける。その直後に左足フクロハギに痛みが走る。そのまま行くと攣ってしまった。
そこからは、攣ったまま走ってゴールに何とか辿り着いた。
結果は、下記の通りで。
今回は、距離表示が最初の１ｋｍしかなく、最初はペースを作るのに苦労しましたが、途中でMさんを追走したおかげで、１ｋｍを４分の安定したペースを保つことが出来ました。
Mさんは、前日のお花見で３次会まで出て２３時頃まで飲んでいたらしく、最初はDNSの予定だったのを急遽走ることにしたそうです。
結果は自己ワーストで昨年のつくば（２時間４８分３１秒）での１０ｋｍ通過タイムより悪かったようです。それでも、男子C(５０歳以上）の部でしっかりと入賞していました。さすがです。
今回の大会では、子A（３０才未満）、男子B（３０才～４９才）、男子C(５０歳以上）の各部門でクラブの方がそれぞれ一人ずつ入賞していました。
ただし、１６名参加したにもかかわらず、お楽しみ抽選会はだれも当たりませんでした。くじ運がないようです。
大会終了後は、近くのお知り合いの家で大宴会で盛り上がりました。
盛り上がりすぎて、帰りの電車で乗り越すというオマケもあり大変楽しい一日を過ごせました。
次回は、ワイン（いちのみや桃の里）マラソンハーフの予定です。
－－－
本日のトレーニング
６０分走
スタート時刻：２２：１３ 走行距離：１．１ｋｍ
走行時間：５９分３５秒 平均速度：１２．１ｋｍ
消費カロリー：５２８ｋｃａｌ
朝７時２０分頃家を出発、８時４０分頃に京急野比駅に到着。
会場に向かって歩いているとNさんから電話が掛かって来た。
Nさんは、今回のこの大会への参加とその後の宴会を企画されたクラブの方です。
Nさん「おはようございます。今日の大会は参加されるんですか？」
私「はい、参加します。今会場に向かって歩いているところです」
Nさん「わかりました。お待ちしてます。」
電話を切る。
「おぉ、Nさん丁寧にわざわざ、連絡をくれたんだ。」と私は思った。
そして、集合場所に着くとクラブの皆さんが集合している。
「みんな集合早いなぁ」と思いながら受付のはがきを取り出そうとしていると
Nさん「受付時間が過ぎてますよ」
そうなんです。受付時間は８時半までだったんです。
私は９時までだと思い込んでいたんですが、はがきを見ると確かに８時半まででした。
Nさんが続けて「受付はまだ大丈夫だと思います」
さっきの電話は受付時間を過ぎていたので心配して連絡してくれたものでした。
慌てて受付に向かい、無事受付を済ませました。朝からボケてしまいました。
さて、この大会は、２ｋ小学男女、１．５ｋ親子ペア、３ｋ中学生、５ｋ男・女、１０ｋ男・女、ウォーク５ｋなどの種目があります。
私は、１０ｋのエントリーです。
１０ｋと５ｋｍのコースは同じコースで、片道２．５ｋｍのコースを５ｋは一往復、１０ｋは２往復するコースになります。
実は、このコースのこと事前に調べていなくて、２．５ｋｍで折り返すまで、片道５ｋｍのコースと思い込んでいました。
下の写真は、２ｋ小学男女のスタート前の様子です。
写真を撮った後は、集合場所に戻り、着替えを済ませて、ウォーミングアップを行い、１０ｋｍのスタートに備えました。
スタート１５分前にクラブの方々と１０ｋｍのスタート場所に向かい先頭から３列目辺りに並びスタートを待つ。
前方には先にスタートする５ｋｍの方々が並んでいます。５ｋｍは１０ｋｍの１０分前にスタートなので先にスタートを切っていきました。
作戦は最初の１ｋｍを突っ込んで心拍数を一気に上げ、その後１ｋｍを４分のペースに落ち着かせ、４０分切りを目指す作戦でした。
最初の１ｋｍは予定通り突っ込んで３分３０秒、１ｋｍ過ぎからペースを落とすが２ｋｍ以降の表示がなく、ペースがわからない（涙）
さらに、前述の折り返しになる時計を見るとまだ９分台、５ｋｍの折り返しにしては早すぎる・・・
折り返しは２．５ｋｍとこの時初めて気がつく。
ペースがつかめないままさらに進む、仕方がないので息が上がらないぎりぎりのペースを模索しながら走っているとMさんが追い越していく。ペース的について行けそうだったのでMさんを追走する。
５ｋｍのり返しで１９分４４秒、後半５ｋｍを２０分１５秒でいければ４０分切りが出来る。
モチベーションが上がり、そのままMさんを追走する。
Mさんに上りで追いつけるが、下りになると引き離されのを繰り返しながら７．５ｋｍの折り返し。
折り返してトンネルを抜けた後の下りでまた一気に引き離される。
ここからは、心の中で４０分を連呼しながら我慢の走りを続ける。ラスト１ｋｍ表示付近でMさんに近づいた。
ここでラストスパートを掛ける。その直後に左足フクロハギに痛みが走る。そのまま行くと攣ってしまった。
そこからは、攣ったまま走ってゴールに何とか辿り着いた。
結果は、下記の通りで。
今回は、距離表示が最初の１ｋｍしかなく、最初はペースを作るのに苦労しましたが、途中でMさんを追走したおかげで、１ｋｍを４分の安定したペースを保つことが出来ました。
Mさんは、前日のお花見で３次会まで出て２３時頃まで飲んでいたらしく、最初はDNSの予定だったのを急遽走ることにしたそうです。
結果は自己ワーストで昨年のつくば（２時間４８分３１秒）での１０ｋｍ通過タイムより悪かったようです。それでも、男子C(５０歳以上）の部でしっかりと入賞していました。さすがです。
今回の大会では、子A（３０才未満）、男子B（３０才～４９才）、男子C(５０歳以上）の各部門でクラブの方がそれぞれ一人ずつ入賞していました。
ただし、１６名参加したにもかかわらず、お楽しみ抽選会はだれも当たりませんでした。くじ運がないようです。
大会終了後は、近くのお知り合いの家で大宴会で盛り上がりました。
盛り上がりすぎて、帰りの電車で乗り越すというオマケもあり大変楽しい一日を過ごせました。
次回は、ワイン（いちのみや桃の里）マラソンハーフの予定です。
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本日のトレーニング
６０分走
スタート時刻：２２：１３ 走行距離：１．１ｋｍ
走行時間：５９分３５秒 平均速度：１２．１ｋｍ
消費カロリー：５２８ｋｃａｌ