07年5月19日・土曜日
先日から国会は社保庁問題に取り組んでいる。
自民党は社保庁を6分割すると言っているが、おそらく厚労省の官僚が持ち込んだものではないだろうか、複雑怪奇で政治家の好きな解釈次第ではどうにでもなる感じだ。
朝ズバでその構図が分かりやすいテロップになっていたので作り直してみた。
最初は、自民党が言っている社保庁解体論だ。
そしてそれとリンクしている天下りので平成18年の上半期の実態だそうだ。これは特別会計から出ているので庶民には分からない数字だろう。
天下り規制の政府案と民主党案のちがい。いらないコメントは書かないが映像を見て何か感じるものがあればありがたい。
護憲を貫くには自民党を失脚させるしか方法はない。庶民に護憲を説いても己に損得はないので興味を持たないが、映像にして私たちのお金が此の様に犯罪に近い使い方を見せると初めて驚き腹を立てる人々が多い。
実際に財布の中からお金を奪うのではないので、どこまで効果があるか分からないがテレビ番組や新聞からの資料で視覚による訴えを続けている。
先日から国会は社保庁問題に取り組んでいる。
自民党は社保庁を6分割すると言っているが、おそらく厚労省の官僚が持ち込んだものではないだろうか、複雑怪奇で政治家の好きな解釈次第ではどうにでもなる感じだ。
朝ズバでその構図が分かりやすいテロップになっていたので作り直してみた。
最初は、自民党が言っている社保庁解体論だ。
そしてそれとリンクしている天下りので平成18年の上半期の実態だそうだ。これは特別会計から出ているので庶民には分からない数字だろう。
天下り規制の政府案と民主党案のちがい。いらないコメントは書かないが映像を見て何か感じるものがあればありがたい。
護憲を貫くには自民党を失脚させるしか方法はない。庶民に護憲を説いても己に損得はないので興味を持たないが、映像にして私たちのお金が此の様に犯罪に近い使い方を見せると初めて驚き腹を立てる人々が多い。
実際に財布の中からお金を奪うのではないので、どこまで効果があるか分からないがテレビ番組や新聞からの資料で視覚による訴えを続けている。