護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

負担重く地方がむしろ旗

2009年02月27日 18時02分35秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月27日 金曜日 負担重く地方がむしろ旗

朝日新聞の切り抜きから

重い話は扨おいて、ノルディックスキーの世界選手権で複合団体金メダル。
        
おめでとうございます。

公共事業の国の直轄事業の地方の分担金の負担にたえられず、大阪から始まった蓆旗が全国に広まりつつあるという。
          
          
          

私がブログを初めて色々な情報頂いてから、公共事業とは何ぞやとふと考えることがある。
道路にしても国民は、あ、道路を造っているのだなとしか感覚がなく、その有料道路が開通してガラガラ状態を見ても、そう気にならなかった。

しかし、その建設費は私たちの税金からだと改めて考えると、地元に住んでいる住人には余り必要のない道路を何故強硬に造ってしまうのだろうと考える。

素人考えだが、担当官僚は何か立案しなければ不能扱いにされる。そこで何かを考え適当に予算を計上する。
立法府は事務方から揚がってくるのを検証する能力がないか、邪魔臭いのか、その予算を鵜呑みにして成立させてしまう。
考えると、予算を与えるから、無理な事業も強行する悪循環に地方がたえられなく成ったのだろう。
今の日本は、バブル景気をそのまま引き続いているのは行政だけ、それも地方では引き締めが始まっている。
公務員改革もそうだが、国会議員改革も同時進行すべきだと言うことをこの地方叛旗が物語っている。

国会議員改革も必要だということも此の記事も物語っている
          
以前、田中眞紀子元外相が中国訪問の時、何事も派手すぎ、お金を使い過ぎると文句を言っていた。
其の後、真紀子下しが始まった気がする。外務省官僚が抵抗したのだろうか。



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