7話までみて、全体としてふと思ったこと～夏虹ドラマ感想

昨日７話の”特に大雅のバイト～楽器家での一連のシーン”とかをみてて・・

このドラマのここまでのいろいろなものが、結構”ギュッ”て詰まってるんじゃないのかなぁ～
とか・・・もう特に鬼リピ(笑)

「本当にこの親子２人のことがいまの自分に守れるのか」を悩み、
離れることを決意し、海に『ママを守るんだよ』

明らかに上質なブランド服を着まわしていた大雅が、バイト先の服で本当の気持ちを素直に語る

このシチュエーションとか…すごく考えられてる、変化がね、自然で良かったし


何より、大雅の海ちゃんへの接し方が、何とも対等で
新しい潤君の魅力だなと思ったし、
大雅のバイト先の服を真っ先に"大雅、似合う"って言ってくれてね

最初の頃のバカにしたような大雅呼び(笑)から大雅さん、で大雅に戻ったようでいて、
幼い彼女の中でも明らかに気持ちが変わっていって、近づいていって・・・

ママの頑なな心の分も引き受けて、大雅を受け入れてるんだろうな、とか(笑)


最近のドラマでこんなにいろいろ感じて、考えることってめったに無かったけど、
この段階になって、パーツがどんどんはまりだして
この脚本、演出、人物たちが”いいと思うなぁ”

単なる恋愛ドラマだけじゃない、新鮮さを覚えてます


・・・昨日のめざまし、消去してないよな～、サプライズパーティー見てないし