せたがやたがやせ

野球・競馬をこよなく愛するガテンな男。
ウォ~ (丿 ̄ο ̄)丿

巨人3-6東京ヤクルト  開幕2連敗!

2012年03月31日 19時27分27秒 | プロ野球
◆巨人×東京ヤクルト2回戦  東京ドーム
ヤクルト000 002 310=6
巨人003 000 000=3
東京ヤクルト2勝
(ヤ)村中、押本、松岡、増渕、バーネット-相川
(巨)沢村、久保、山口、越智、高木京-阿部
【勝】押本1勝
【S】バーネット2S
【敗】澤村1敗
【本】田中1号(澤村) 畠山1号(越智)
観客数:42515人
試合時間:3時間11分


おぉ・・・開幕2連敗ですか。

今日は仕事でTV観戦もできなかったのですが、点は取れたみたいなのでヨシとすっか。


まだ開幕2戦目。
慌てることないでしょう。

小笠原道大を途中で交代させたトコを見ると、原監督明日はメンバーを代えてきそうだなぁ。

ちょこまか動くのはどうかと思うのだがなぁ。

動くと決まったわけではありませんがね。


久保裕也の四球連発などを見ると、春季キャンプをいかに順調に過ごせるかってのが大事だと痛感。
過去の実績だけでは通用しませんね。

今の巨人は「チーム力」で劣っている。

「チーム力」は個人の実績・数字を単純に加算してできるものではない。

本塁打王と首位打者を輩出したって、チームは最下位になることもある。

最多勝投手を出しても、優勝できるとは限らない。


難しいやね。


開幕連敗。
縁起がいい・・・ってことにしておこう。


◆過去10年の開幕3試合(最終順位・監督)
2002●●●(1位・原)
2003●○●(3位・原)
2004●●●(3位・堀内)
2005●●●(5位・堀内)
2006○●○(4位・原)
2007○●○(1位・原)
2008●●●(1位・原)
2009●●△(1位・原)
2010○●●(3位・原)
2011○○△(3位・原)
2012●●?(?位・原)

縁起がいい方に賭けましょう(笑)

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巨人0-4東京ヤクルト あわやノーヒットノーラン!ですか・・・。

2012年03月30日 21時34分53秒 | プロ野球
◆巨人×東京ヤクルト1回戦  東京ドーム
ヤクルト003 000 100=4
巨人000 000 000=0
東京ヤクルト1勝
(ヤ)石川、バーネット-相川
(巨)内海、ロメロ、小野-阿部
【勝】石川1勝
【S】バーネット1S
【敗】内海1敗
観客数:43869人
試合時間:2時間41分


祝・NPB開幕!


待ちに待ったプロ野球の開幕です。


で、ヤクルト先発の石川雅規に軽く捻られましたね。

「これぞプロの投球術」ってやつを見せていただきました。

9回1死までノーヒットノーラン。

うーん・・・見たかったような、見たくなかったような。


まぁ巨人についてはまるで見るべきものはなく、原監督風に言えば「論ずるに値しない」試合だった。

巨人先発の内海哲也もストレートがまるでダメ。

内海は150キロのストレートがあるわけではないが、ストレートのキレが生命線ですからね。

12安打されて、よくぞ3失点に抑えた・・・とでも言っておこう。


今日の開幕戦、田中将大が打たれた。
涌井秀章も打たれた。
前田健太も打たれた。

開幕投手にはどうか?と思われていた斎藤祐樹は完投勝利を挙げた。

なかなか思い通りにはいかない。

だから野球は面白い。

だからウキウキワクワクなのである。


さ、ルパン三世カリオストロの城でみっかな。

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県庁の星・川内優輝

2012年03月12日 17時35分30秒 | その他
「市民ランナー」として、ひたすら走り続ける川内優輝選手。

彼は残念ながらオリンピック代表選考に漏れてしまった。


もっとも、彼自身が「代表に選ばれるとは思っていない」と発言していたので、そういった意味では日本陸連も選考が楽だったのでは?

東京マラソンで失速し、翌日には丸坊主に。


いやぁ、なんて潔いのだろう。

見ていて実に気持ちがいいのである。

発言もしっかりしているし、いい奴だなぁ・・・って思うんだよな。


川内選手は昨日も「さいたまシティマラソン」を走っていたそうである。

楽しんでますよね。

そしてタフである。


こういう選手が世界とも戦えると思うのだが、選考は選考である。



男子マラソンにしても、女子マラソンにしても、国際大会で勝てる選手がいなくなりましたね。

一流選手がマラソン大会に出場するのも、年1回程度とか・・・。(違うか?)

いつの間にやら優勝は外国勢にさらわれて、「日本人最高位」ばかりが注目されてしまっている。



まぁ「時代の流れ」と言ってしまえばそれまでだが、なんだか寂しいですね。


僕は陸上競技は全くの素人だが、よく言われるのが箱根駅伝を筆頭とする学生時代の駅伝競走の「害」。

よくはわかりませんが、駅伝というのはマラソンと結びつかないものなのだろうか?
かつては瀬古利彦も箱根駅伝を走っていたけど。

近年は「駅伝」で燃え尽きてしまうのだろうか?


ならば・・・「駅伝」をオリンピックに!とも思うのだが。

でもマラソンが衰退しちゃうし、そうはいかないか・・・。



まぁとにかくですよ(笑)、県庁の星・川内選手には次のオリンピック・世界選手権に向けて頑張って欲しい。

すがすがしい、一生懸命な走りを世界で!

きっと彼は世界中でも人気者なるのでは?

県庁の星から日本の星へ!

頑張って欲しいです!