NEET NEETER NEETEST

どうでもいい奴が書いてる
なんだかよくわからないブログ

よいお年を。

2010年12月30日 23時19分36秒 | Weblog
今年の初詣では、神様に頼んじまったけど、自分で何とかするしかないんだよな。当前。
来年の抱負。心と体を健康に、人に恩返しして、自分の生き延び方を模索したい。


今年はありがとうございました。
みなさまもお体に気をつけて、良い年をお迎えください。
来年もどうかご指導ご鞭撻お引き立ての程、よろしくお願いいたします。

ひとりぼっち

2010年12月23日 23時19分48秒 | 映画
TXで「ホーム・アローン2」を久々に観た。
クリスマス映画でトップ10に入れたいくらい好きな映画。
クリス・コロンバスが監督してる1と2しか観たことないんだけど。トラップの巧妙さやシナリオの構成では1に劣るが、2も良い。詰め込んだ分やや完成度で散漫な2は、おもちゃ屋のおじさんとハトの飾りみたいな、小さな伏線の積み上げが良い。ラスト、セントラルパークのシークエンスも完璧すぎる。この頃のマコーレー・カルキンはまさに天使のように可愛いし…。

観たことない人は、「ガキが泥棒を撃退する」、ってぐらいしか知らないと思うけど、この映画はもう一回りくらいは大きい。
1、2に共通する、いわば裏テーマってのがあって、必ず「孤独」と「挫折」を抱えて、生きている人が出てくる。1の老人と、2の中年女ホームレス。大家族でそれなりに裕福な(屋敷が立派なため強盗に狙われる理由になる)家に生まれた主人公ケヴィンは、末っ子のみそっかす扱い。いたずらっこで生意気な性格もあって、家族の中でもどこか孤立してる。ママはそういうケヴィンを気にかけたりもするけど、まぁ色々すったもんだがあって、家で一人ぼっちのお留守番や、フロリダ行くはずがニューヨークで迷子になる、ってわけだ。もともと家族があまり好きじゃないケヴィンは、一人ぼっちを満喫する。そこで、前述の老人や、ホームレスとの交流がある。一見、見た目がとても怖くて不気味な彼らの中に、ケヴィンは優しさを発見する。深い愛に触れたケヴィンは、家族を嫌ったり、泥棒を怖がる事をやめて、家とおもちゃ屋を守る決心を固める。
そういう、少年の成長譚的な要素も強くある映画なんだよ。

観た事ない人は一度観てみてほしい。「子供を撮らせたらピカイチ」なクリス・コロンバスの実力が分かると思う。コメディ部分はあんま期待しない方がいいけど。

糞虫

2010年12月07日 18時50分01秒 | Weblog
もう無理だ、俺は最低最悪の糞ニンゲンだったと諦めて肉塊になろうと思う、でも
俺が自死することでエラい大迷惑を被る人のことを考えたら、ぼろぼろ泣けてくる。
やっぱなんとか生きる道を見つけるしかない。


だがやっぱり、他人の彼女に俺と付き合う義務も責任もない。若くて希望ある人の邪魔をしちゃダメだ。
私的な都合と、あちらの事情から、今年中に決着をつけるのは余りにKYなので、
新年、折を見てちゃんとはっきり意思を伝えないといけない。気が重い。