人生のプロムナード・徒然なる日々を語る。

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りょうの人生

2017-05-13 00:56:07 | 思いつくままに書き描く
 ふと、思う!人の人生なんてふっと吹けばローソクの火の様に流されながらすーと消えゆく燈火、のようだ。齢82年山の峠とおぼしき場所に至れば、心は落ち着き頭は逆に錯綜うする。そうね3世代頑張っても4世代ここまで来れば奇跡、一面から見たらバンバンざい。なのだ。

さすれば吾輩は世代最終なランナーとなるわけだ。いやいや吾輩は健康のこの次期こそこの文章を我未来一族たちにの人間たち想いのほんの一部でも残すことが大切と吾想い、書き続けることにしたのである。稚拙な文章なれ度、生き様を懸命に書き綴ったものである。

りょうは生まれた時から裕福でなかった。父は炭鉱マン三池炭鉱の工夫であった。背が高く細身ではあったが6尺男職場ではぼーすんとよばれていた。家には若い衆が4~5人下宿していたらしい。えらく仕事熱心であったらしい。会社のずる休みを嫌い、みつかるとお仕置きはすごかったらしい。

おゃじのあだ名は「蒋介石」だった。