人生のプロムナード・徒然なる日々を語る。

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プロムナード(散策)

2016-08-29 20:27:12 | 思いつくままに書き描く
 家から一歩出て、散歩道を数百歩歩けば、大勢の人に出会う、頭を下げれば微かな会釈が返ってくるそれでも心がほのぼのと温まる。天候不順が高齢者を苦しめるが、みんな一生懸命歩いてく私もその一人、歩けば不思議とそよ風に遇う、桜の葉も大きく育ち手を広げ影を作って優しく微笑んでくれる。 

葉月の日々

2016-08-27 02:37:11 | 思いつくままに書き描く
 もうすぐ通り過ぎようとしている葉月、ひと月なんてあっと言う間だ「リオ」で燃えたオリンピック、大活躍の日本選手団、もう全員が帰国し大歓迎を受けた。入賞できなかった人も全力を出し切った、努力に努力を重ね代表になり頑張った全選手に心から喝さいを贈りたい。

 直ぐパラリンピックが始まる、懸命に応援したい、様々な障害を克服して参加、闘う選手の皆さんに最後の一瞬までエールを送りたい。笑顔あり、そして涙、勝敗は時の運!頑張って頑張って獲得した、出場権思い切り闘って欲しい、そしてあなたの青春の1頁にしっかりと刻んでほしい。
 

過行く日々の儚さつらさ

2016-08-16 11:14:38 | 思いつくままに書き描く
 本当に過ぎ去る日々が早くなった、朝な夕ながアッと云う真に跳んでいく。
新聞の訃報欄を見ると80歳代がいかに多いことか、同世代つい吾もまた・・・・・との思いが駆け巡り寂しさが心身を覆い尽くす。

 退院して二日、体調は今一つ、食欲はあるのに排便が下痢症状から脱してくれない、いつまで続くのやら?こんなことをブログに書くなんて恥ずかしい限りだが、人生峠の下り坂、道途絶えるまでは、描かざるを得ない。今日は糖尿病専門クリニックへ・・・・・・数値は如何なっているんだろうか?不安は消え去らない。

 あの豊田がなくなった!!西鉄黄金時代を築いた一人、中西、豊田そして大下、豊田は私と同じ年、もう涙が止まらない。三原監督率いる西鉄ライオンズは強豪巨人軍に牙をむき、九州人を奮い立たせ、熱狂させた!!
「神様、仏さま、稲尾さま」と監督に云わせしめた剛腕稲尾を擁したチーム力はまさに日本一だった。

 遠い昔のことながら、胸躍る思い出が、走馬灯のように浮かんだ今朝の新聞記事であった。

想い出は遡及して消えることはない。

2016-08-06 00:54:52 | 思いつくままに書き描く
 喜怒哀楽過去日々を振り返れば手繰り寄せるがごとく脳裏に浮かんでくる。喪失した部位と比較すれば矢張り未だ残りし記憶の方が多いようだ。平均寿命を凌駕する生は矢張り走馬灯の回転力も衰えさせるようである。
テレビを見てても突然睡魔に追われ「がくんと椅子から落ちそうになる。そのショック度は尋常ではない!!

クラウンの愛車は私にとり掛け替えのない伴侶であり軍師でもある。どんなに疲れていようとも、ハンドルを持ったら安全運転に舵を切る。私の車から先を行っている動くものは全て私より優先と決めている。車は大小比較しない。歩行者、自転車(ママチャリ)も含めて優先させる。そしてベースは交通ルールこれをしっかり順守していくことが大切である。

 楽しい趣味も、生かすも殺すも自分が大切なのだ交通ルールに違反して事故を起こせば、加害者となる確率は高い。心の負担はさらに大きくなり、人生を棒に振るそんな後半世紀の悲劇に成ったら耐えられまい。十分なる法規順守とうっかりミスおも絶滅しなければならない。走馬灯はいつも気楽の映像を見たいものである

今日の出来事

2016-08-04 23:32:35 | 思いつくままに書き描く
 今日も昼を中心にゴルフの練習、練習台には扇風機が置いてあるが、普通の風ぐらいではこの猛暑を防ぐことはできない。太陽の陽射しは、時間の経過とともに足元から身体の方まで、あっという間に移動しもう汗だくの状態を醸し出す。それでも止める人はだーれもいない。女だって男だって黙々とクラブを振り回し続ける。

 上達にはとても覚束無い程の腕だが飽きることなく連日のように、みんな足を運ぶ、ゴルフは魔物である、一旦クラブを持てば、じっとしていられない!あーだこうだーと思い浮かべながら頑張るのだ。そして今日の練習に満足している人は先ずいない。みしろ大半の人が(クシュン)としてハンドルを握って帰路を急ぐのだ。

 参考書を読んだり、レッスンビデオ見たり、プロの指導を受けたり、懸命に努力するだがそう簡単には上達することはない。斯く云う私が、その典型で81歳のこの年まで頑張っているのだがつい迷いが先行してしまう。
それでも体調がちょっと良くなれば、身も心もむずむずと動き出すのである。まー体が動くだけ幸せと思うしかない。猛暑が続く来週も、7分の力で頑張ろう(アン・ソンジュ)のリズム・タイミング・そしてテンポを守りながら・・・・