ベルリンには、大晦日に必ず食べるというケーキがある。
その名も ジルベスタ・プファンクーヘン(Silvester Pfannkuchen) またの名を、ベルリナークーヘン
見ての通り、ふっくら真ん丸の揚げドーナツで、中には色々なジャムやクリームが入っていて、パン屋で買う。
普段でも時々売っている店もあるが、普通はすっぱいジャムが入っていて、粉砂糖がかかっている物だけ。
しかしこの時ばかりは、トッピングや中身のクリームの種類が店によって違い、自分の好みを見つけるのも楽しみ。
ドーナツ好きの私には、大晦日だけと言わず、毎日でも食べたい物だ。
もうひとつ、ジルベスターといえば、花火(Das Feuerwerk)
一昨年の大晦日は、ブランデンブルク門まで、カウントダウンと同時にあがる花火を見に行ったが、昨年からは自宅周辺で楽しんでいる。
今年は相方が花火を買ってきた。
右の線香花火は、夏に大阪の知り合いが送ってくれた物。
でもドイツでは、花火は大晦日にしか出来ないので、今日までずっと我慢してきた。
夏の風物詩でもある線香花火を、この雪景色の中でするするなんて、なかなかオツなものかも?
さらにもう一つ、ジルベスターといえば、ジルベスターコンサート
ヨーロッパの人たちの年越しは、ジルベスターコンサートに行くのが伝統で、一度は私達も行ってみたいと思うが、なかなかチケットが手に入らない。
たまたま先日、チケットが残っていると連絡をいただいて、ヤッター!と思った矢先、相方が風邪で具合が悪くなり、残念ながら断念・・・
でも、テレビでは、紅白歌合戦なみに、コンサートの様子が放映されている。
もちろん生の迫力には及ばないけれど、ドレスデンのゼンパーオーパや、ベルリンフィルなど、あちこちチャンネルを変えながら、ゆっくりコタツで見るのが私達にとっては上等かも・・・
和音はすでに、コタツの中
もう少ししたら、年越し蕎麦をたべま~す
8時間遅れの、ベルリンの大晦日 でした
その名も ジルベスタ・プファンクーヘン(Silvester Pfannkuchen) またの名を、ベルリナークーヘン
見ての通り、ふっくら真ん丸の揚げドーナツで、中には色々なジャムやクリームが入っていて、パン屋で買う。
普段でも時々売っている店もあるが、普通はすっぱいジャムが入っていて、粉砂糖がかかっている物だけ。
しかしこの時ばかりは、トッピングや中身のクリームの種類が店によって違い、自分の好みを見つけるのも楽しみ。
ドーナツ好きの私には、大晦日だけと言わず、毎日でも食べたい物だ。
もうひとつ、ジルベスターといえば、花火(Das Feuerwerk)
一昨年の大晦日は、ブランデンブルク門まで、カウントダウンと同時にあがる花火を見に行ったが、昨年からは自宅周辺で楽しんでいる。
今年は相方が花火を買ってきた。
右の線香花火は、夏に大阪の知り合いが送ってくれた物。
でもドイツでは、花火は大晦日にしか出来ないので、今日までずっと我慢してきた。
夏の風物詩でもある線香花火を、この雪景色の中でするするなんて、なかなかオツなものかも?
さらにもう一つ、ジルベスターといえば、ジルベスターコンサート
ヨーロッパの人たちの年越しは、ジルベスターコンサートに行くのが伝統で、一度は私達も行ってみたいと思うが、なかなかチケットが手に入らない。
たまたま先日、チケットが残っていると連絡をいただいて、ヤッター!と思った矢先、相方が風邪で具合が悪くなり、残念ながら断念・・・
でも、テレビでは、紅白歌合戦なみに、コンサートの様子が放映されている。
もちろん生の迫力には及ばないけれど、ドレスデンのゼンパーオーパや、ベルリンフィルなど、あちこちチャンネルを変えながら、ゆっくりコタツで見るのが私達にとっては上等かも・・・
和音はすでに、コタツの中
もう少ししたら、年越し蕎麦をたべま~す
8時間遅れの、ベルリンの大晦日 でした