「セーラー服と機関銃」観てみました。
よほどの事が無い限り「ドラマ」とかはあまり観ないんですが、「長澤まさみ」に惹かれて観てしまいました。
彼女には、年甲斐も無く「セカチュー」からやられっぱなしです。若い頃だったら確実に「君のためなら死ねるリスト」の最上位に入ってますね(笑)。めがねも似合ってるし、シンプルなショートヘアと黒髪がGOODです。
年代的に「セーラー服と機関銃」と言うと、やっぱり1981年(25年前)の薬師丸ひろ子版ですね。来生えつこ、作詞・来生たかお、作曲の主題歌と「カ・イ・カ・ン」のセリフが印象に残ってます。
マンションの部屋番号(8940号室)なんか、結構スタッフとかが意識してるんでしょうね。田口浩正はずるいですね(笑)。
サラリーマンNEOのバリカンで「根性あるなぁ」と思わせといて、こんなオチがあるなんて・・・・・。
山本龍二さんて言う役者さんはあまり良く知らないんですけど、味のあるいい顔してますね。
堤真一はやくざ姿よりスーツ姿が様になっているように思う。桂小金治さんはブラウン管でお目に掛かるのは久々のような・・・・・。若い役者さんは全く知らない人ばかりでした。
「次も観てみようかな」と思ってます。
昔のドラマといえば、「スワンの涙」が強烈に脳裏に焼きついております。
80年代ドラマは単純でわかりやすくて、何より熱いのがいいですねぇ。
薬師丸世代ですか(笑)同世代ですね・・・
懐かしくて楽しみにしてました。
まさみちゃんは、当時の薬師丸さんに似ていてイメージにぴったりですね♪