現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

ジャンプ団体は6位に。(第11日)

2018年02月19日 | 平昌五輪
平昌で行われている冬季オリンピックは11日目。

カーリング女子は午前にカナダ戦、夜にスウェーデン戦が行われた。

世界ランク1位のカナダは今大会不調ということだったのだが、まさかのこの日本戦で復調に。
日本のショットが決まらないこともあり、3 - 8 と完敗してしまった。

続く夜のスウェーデン戦では、第9エンドで2点を取って同点に追いつくも第10エンドを不利な先攻で迎えることに。しかし、この第10エンドで1点スチールを決めて見事な勝利となった。

これで勝敗は5勝2敗。いよいよ準決勝進出が見えてきたかも。残す2試合もこの調子で。
楽し気な「そだねー」を響かせて。

スピードスケートは女子団体パシュートが行われた。

スタート直後に高木美帆選手が周囲を見回すそぶりを見せて、あれ?となった。そのせいか、同組の中国に後れを取ったまま中盤まで行ったので、少し冷や冷やした。しかしながら、最後にはしっかりと中国に追いつき引き離して、全体2位でのゴール。今季世界記録を3度も更新した強さを見せつけた。

準決勝、決勝では、今回のような冷や冷やはないことを祈りたい。

ジャンプは今大会最終種目の男子団体が行われた。今大会で好調の小林陵侑選手を4人目に配置する布陣を敷いたが、結果は6位。今大会は小林選手以外、波に乗れないまま終わってしまい、残念だった。

… …

結果を追うだけのハイライト観戦はやはりもやもやが溜まる。HDDも溜まる一方なのは致し方ないとして。
昨日のスピードスケート女子500mでは、最初カーリングと時間が被っていたため見られず、小平選手の組を見たときに、1本勝負だったことに驚いた。え?インとアウトで滑るんじゃないの?と。

日中の移動時間で調べてみたら、インとアウトによる有利不利はほとんどないという検証結果の下、今大会から1本勝負になったことを知った。今日のハイライトで男子500mの結果も伝えていたけど、この件はやっぱり触れてなくて、少し不親切だなーと思ってしまった。
(2018/02/20 1:33)

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