早二ヶ月！？

2月は短い上に今年は大半をオリンピックと共に過ごしたので、余計に短く感じる。

オリンピック期間中に録画しっ放しになっていた通常見ている番組をさっさと消化しなきゃ。

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ところで、gooブログってレイアウト崩れているのかな？
左右に二つブロックがあるパターンのテンプレートを使用しているんだけど、ブログのトップページを見ると、右のブロックが記事の下の方にずれてしまっている。記事個別で開くとちゃんとしているように見える。

最近はgooに限らず連携しているサービスも縮小傾向にあるし、SNSがWebサービスの主流になっている今、ブログっていうのは時代遅れになっているのかも？

ここだけが唯一長続きしているので、少し寂しく感じてしまうなぁ。

ソチオリンピック閉幕

ロシアのソチで行われている冬季オリンピックも今日で閉幕。開幕前日を含めた18日間の日程が終了する。

土日祝日以外は録画しっ放しでほとんど見られなかったのが残念だったけど、今日テレビ朝日で放送された総集編を見ると、本当に感動をありがとうという気持ちになった。

番組にはスノーボードパラレル大回転で銀メダルを取った竹内選手と、カーリングの小笠原選手、船山選手が出演していた。閉会式の旗手を小笠原選手が務めるかどうかは分からないそうだけど、夢舞台の終わりを楽しんで欲しいね。司会の松岡修造さんが「この後の閉会式も出し切ってください」と言っていたのはやや意味不明だったけども。

今夜の閉会式で終わるんだなぁと思うと、少し寂しく感じてしまう。

（2014/02/23 21:11）

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すっかり終わった気になっていたけど、NHKでアイスホッケー男子決勝をやっていたので、せっかくだからと思って見ていた。カナダがスウェーデンを 3 - 0 で破り優勝。カナダは連覇とのこと。

今回は女子のスマイルジャパンが出場していたけど、ほとんど見ていなかったなぁ。

（2014/02/23 23:29）

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アイスホッケーの続きでボブスレー男子4人乗り後半の録画放送を見た。日本は3本目を終えて26位となり、20位までが進む最終4本目に進めなかった。メダルを取るようなチームは当然のことながらコース取りが上手い。どういった技術がこの差を生むのか。

（2014/02/23 23:56）

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さあ、もうすぐ閉会式。ソチオリンピックよ、ありがとう。

女子パシュートは4位、メダルに届かず（第16日）

ソチで行われている冬季オリンピックは16日目。

スノーボードパラレル回転が行われ、大回転で銀メダルを獲得した竹内選手が出場。予選のタイムトライアルで13位になり予選突破。2つ目のメダルに期待も高まったけど、決勝1回戦で敗退。

大回転は竹内選手の滑りをニュース等で見ただけだった。改めてちゃんと見てみると、同じスノーボードでもスキーみたいなシューズだったり、体の向きを変える必要がないから、斜めになっていたりと特色があることに気づいた。他の競技と違って派手さはないけど、対戦形式という面白さもあるし、竹内選手のメダル獲得をきっかけにもっとメジャーになることを期待したい。

（2014/02/22 18:55）

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スピードスケート女子団体パシュートは日本が準決勝でオランダと対戦。が、今大会のスピードスケート競技を席巻したオランダ相手ではさすがに分が悪過ぎた。10秒以上の差を付けられて、3位決定戦へ。その3位決定戦は相手がロシア。日本も昨日の準々決勝で出したタイムを縮めけど、ロシアの方も大きくタイムを縮めて来ていた。結果は惜しくも4位。

日本はパシュートの練習も多く取り組んできたということだったけど、個人戦の中距離種目で結果が出ていないという状況を考えると、やはり厳しい戦いだったと思う。

男子も優勝はオランダ。本当に今大会のスピードスケートはオランダ一色だった。

（2014/02/23 00:33）

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アルペンは男子回転が行われ、湯浅直樹選手、佐々木明選手が出場。1本目を終えて湯浅選手が19位、佐々木選手が28位という厳しい状況。しかし、2本目で本当に厳しいのはコースセッティングだった。上位を狙っていく選手たちが悉くコースアウト、棄権の憂き目に遭った。実に半数近い人数。湯浅選手、佐々木選手も同様で、コース序盤の難所でコースアウトするも、タイムロスを承知で戻って再開。しかし、その後にコースアウトしてしまった。結果的に棄権ではあるけど、二人とも何とかフィニッシュしようしていた姿勢に拍手を贈りたい。

解説の木村公宣さんも言っていたけど、正直この2本目のコースは難し過ぎた。4年に一度しかないオリンピックだけに、フィニッシュした上での順位がついて欲しいと思う。

（2014/02/23 02:20）

女子パシュート準決勝へ（第15日）

ソチで行われている冬季オリンピックは15日目。

今日はスピードスケート団体パシュート女子の準々決勝が行われ、ワールドランキング4位の日本はシード。対戦相手は同5位の韓国だった。エントリーしている4人の中から、田畑選手、高木選手、押切選手が出場。序盤から快調に飛ばして、最後の1周で一気に韓国に詰められたけど、何とか逃げ切った。準決勝と決勝は明日行われ、日本の準決勝の相手は今大会のスピードスケートでメダルを大量に獲得しているオランダ。準々決勝ではアメリカ相手にオリンピック記録で勝利しているから、かなり厳しい戦いになりそうだ。

とはいえ、解説の白幡さんが言うように何が起こるか分からない種目だけに、日本の3選手には何も起きない滑りでオランダと戦って欲しい。

この種目、前回大会で銀メダルを獲得しているけど、実はメダルの瞬間くらいしか見た記憶がなく、ちゃんと見るのは初めてに近い。3人が入れ替わりながら同時に滑り、先に最後尾の選手がゴールした方が勝利。男子は8周、女子は6周で競う。

先頭を滑る選手がもろに空気抵抗を受ける為、先頭をいかにスムーズに入れ替え、後方の選手はいかに空気抵抗を減らしながら（3人の一歩の滑り幅を合わせながら）滑るかがポイントになる。後ろの選手が前の選手を押しても良いということで、このへんはショートトラックの団体種目に通じる部分があると思う。

このパシュートもそうだし、マラソンもそうだけど、前にいる人を風除けにして空気抵抗を減らすというのがどんな感覚なのか。味わったことがないので、どうにもイメージ出来ないんだよなぁ（苦笑）。

（2014/02/21 23:50）

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ショートトラックは今日が最終日。ここまでほぼ見ていなかった。男子500mには坂下里士選手、女子1000mには酒井裕唯選手が出場。酒井選手は準々決勝で敗退。坂下選手は準々決勝で転倒するも救済措置で準決勝に進出。しかし、5人で行われた準決勝では、スタートで出遅れるとそのまま5位でゴール。準決勝敗退となってしまった。

久しぶりにショートトラックを見たけど、相変わらず厳しい競技だと感じた。そして、選手が転倒する度にソルトレークで金メダルを獲得したオーストラリアのブラッドバリーを思い出してしまう。あのときはホントに大笑いしたなぁ。

（2014/02/22 02:39）

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オリンピックもあと僅か。あっという間だなぁ。言うほどリアルタイムで見られなかったのが残念。

スキー女子HP小野塚銅メダル！（第14日）

ソチで行われている冬季オリンピックは14日目。

ノルディック複合団体が行われて、日本は前半のジャンプを6位で折り返すと後半のクロスカントリーはトップと1分5秒差のスタート。5位のチェコを交わして順位を一つ上げるのがやっとだった。

前半ジャンプの鍵だった加藤選手が個人ラージヒルのジャンプで転倒し欠場したのが痛かった。代わりに入った湊選手はクロスカントリーが得意な選手だけど、ジャンプは苦手としている。ただ、加藤選手は個人ノーマルヒルの成績を見る限り、距離が大の苦手のよう。ここのバランスが複合の難しさでもあり、面白さでもある。それだけにこの結果は悔しいし、厳しい現実でもある。キング・オブ・スキーの称号を二本が取り戻すにはまだまだ道のりは長そうだ。
（そもそも、アルベールビルやリレハンメルのときはジャンプの比重が高かったこともあるし、取り戻すという表現自体が間違っているのかも知れない。）

（2014/02/20 23:34）

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フィギュア女子フリープログラムが始まった。浅田選手、村上選手、鈴木選手、悔いのない滑りを。

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フィギュア女子、浅田選手は自己最高得点を叩き出して6位入賞とのこと。また、フリースタイルスキーハーフパイプで小野塚彩那選手が銅メダルを獲得。今回は雪上競技での活躍が目立つなぁ。

（2014/02/21 07:20）

スノボパラレル竹内銀メダル！（第13日）

ソチで行われている冬季オリンピックは13日目。

今日の注目はもちろんフィギュア女子シングルショートプログラムなわけだけど、まずはスノーボード女子パラレル大回転の話題から。

竹内智香選手が銀メダルを獲得したとのこと。同じスノーボードでも、回転種目は地味だし、今までもあまり活躍する日本人選手がいなかったからノーマークだった。結果を知っただけだけど、これまでの種目の認知度や注目度から考えればホントに凄いことだと思う。

（2014/02/19 23:55）

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次はスピードスケート女子5000m。日本からは藤村選手、石澤選手、穂積選手が出場したけど、藤村選手の10位が最高だった。上位選手の滑りを見ていると、淡々と同じペースで滑り続けている選手ほど強い。そしてそのペースが日本選手よりも1秒以上速いのだから、ここで勝負をしていくのはやはり厳しいと感じる。それでも、各国に割り振られる出場枠で3つを持っているのはオランダと日本だけだったとのこと。このへんの勢力図のようなものは、オリンピックでしか見ないようだと分かり難いところだ。

スピードスケートは残すところ団体パシュートのみ。女子は前回バンクーバーで銀メダルを取っているだけに、注目度も高いだろう。今大会は長距離種目で厳しいレースが続いているだけに、最後に良い結果が見られることを期待したい。

（2014/02/20 00:06）

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さて、大注目のフィギュア女子シングルだけど、今日のところはここまでかな。浅田真央選手、鈴木明子選手、村上佳菜子選手、男子の羽生君に続け！

と、昨夜は思っていたわけだけど、朝起きて情報番組を見てビックリ。真央ちゃん16位！？
1位じゃなくて？6位じゃなくて？

あまりの結果にしばし呆然としてしまった。ほどなくノーカットでショートプログラムの映像が流れた。結果を知った上で見ていると、ジャンプのミスとか明らかなことよりも、体の動き自体が探り探りというか、こわばっているように見えてしまった。

日本勢では鈴木選手が8位、村上選手が15位とのこと。キムヨナ選手を筆頭に上位3人が70点台で抜けており、メダルは正直厳しい位置。それでも、精一杯、悔いのないフリーの演技をして欲しいと願う。

（2014/02/20 07:26）

渡部ラージは6位（第12日）

ソチで行われている冬季オリンピックは12日目。

フリースタイルスキーの新種目、ハーフパイプ男子の予選を見ていたのだけど、スキーとスノボで似通った種目が多くて何だかわけ分からなくなってきた。雨混じりの雪が降るコンディションの中での実施は、見ている方としても、見映えがなく残念に思えてしまった。

（2014/02/19 00:55）

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ノルディック複合の個人ラージヒルが行われたけど、ノーマルヒルで銀メダルを獲得した渡部暁斗選手は後半のクロスカントリーでの転倒が響き、6位入賞にとどまった。という結果を知った。

今日は小休止。録画は溜まる一方。

ジャンプ団体銅メダル！（第11日）

ソチで行われている冬季オリンピックは11日目。

今日の目玉はジャンプ団体なわけだけど、深夜から未明ということでスルーするしかない状況。ということで、まずは録画放送で見ることになったカーリング女子の中国戦。勝ったという情報はすでに耳にしてしまったので、その分展開を楽しめた。

この試合は日本のスキップ小笠原選手も中国のスキップ王選手もショットをミスしない厳しい展開だった。その中で、より厳しい条件で王選手にショットをさせていたことが勝ちに繋がったのだと思う。第9エンドで2点取って3点差にしたときはゾクゾクした。対戦成績で5連敗中の中国相手にオリンピックの大舞台で勝ったことはホントに大きい。

この勝利でこの後行われるスウェーデン戦に、“タイブレーク”への希望が繋がった。準決勝進出ではなくタイブレークというのがもどかしいが、負ければ予選敗退となってしまうので、勝つしかないことに違いはない。

それにしても、総当たりの対戦成績を見ると、韓国かアメリカのどちらかに勝っておいて欲しかったと思ってしまうなぁ。

（2014/02/17 23:48）

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カーリング女子はスウェーデンに負けて予選敗退とのこと。そして、ジャンプ団体は銅メダル！いやー、さすがに金メダルでレジェンド完結とは行かなかったかぁ。でも、団体もずっと届かなかったメダルだったわけだから、素直におめでとうと言いたい。

（2014/02/18 04:12）

望み繋ぐスイス戦勝利！（第10日）

ソチで行われている冬季オリンピックは10日目。

スノーボードクロス女子が行われ、藤森由香選手が一人ずつ滑るタイムトライアルの予選1回目で6位に入り、予選順位確定となり準々決勝へ進出。準々決勝からは本来の複数人同時スタートのサバイバルになる。その準々決勝、藤森選手は第3組に登場したのだが、中盤で転倒してあえなく敗退。スタートで出遅れて4位から逆転を狙い、3位の選手と良い勝負だっただけに残念。

（2014/02/16 18:45）

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準決勝進出へ後がないカーリング女子は、スイスと対戦。序盤からどちらも氷のくせを掴みきれない苦しい展開でミスが目立った。3点差を一気に返されたときと、最終エンドでドローショットに失敗したときは、さすがにスイスに流れが行ってしまうかと思った。しかし、最後の最後は小笠原選手がドローショットをきっちり決めて勝利。手に汗握る試合だった。明日の中国戦、スウェーデン戦も何とかいい結果を見せて欲しい。

（2014/02/16 21:52）

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録画した分を見る時間も気力もないなぁ…。

葛西悲願の銀メダル！（第9日）

ソチで行われている冬季オリンピックは9日目。

カーリング女子はここまで全勝のカナダと対戦。強豪カナダにも調子の悪いときがあるのだろう。ミスと思われるショットが何度もあり、付け入る隙は充分にあった。しかし、第8エンドの最後に1点取って良しとなるところでまさかの相手のスチールに。惜しかった。これで2勝4敗となって、予選突破にもう後がなくなってしまったけど、最後までがんばって欲しい。

（2014/02/15 16:55）

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ジャンプラージヒル男子は決勝が行われた。風の影響で開始が15分遅れ、競技が始まっても追い風、向かい風がコロコロと変わる状況。そんな中、日本の4選手は上手く距離を伸ばすことが出来た。特に葛西選手はヒルサイズ近くまで飛んで2位。悲願のメダルに大きな期待が出来る位置につけた。

運命の2回目。最初の方で飛んだ地元ロシアの選手のときに強い向かい風があって、144mのビッグジャンプ。着地が乱れて点数は伸びなかったけど、ここからゲートが調整される展開に。
ゲート調整による加点はあるものの、見るからに距離が出なくなったことにヒヤヒヤしながら見ていたけど、葛西選手の先に飛ぶ日本選手は大きなミスなく飛んでいた。そして葛西選手の出番。

1位に出る目安のブルーラインを超える位置での着地。この時点で1位になり、メダルが確定。日本の3選手が葛西選手に駆け寄り抱き合う。ちょっと早くないか？と思いつつも、それだけの意味があるということ。続くストッフ選手に抜かれたものの見事に銀メダルを獲得した。41歳の快挙に金メダルを取ったストッフ選手よりも大きな注目と歓声が贈られていたことが嬉しかった。

葛西選手、本当におめでとう！

日本ジャンプ陣にとっては実に16年ぶりのメダル。このメダルでまた、日本のジャンプ勢に活気がついてくれるだろうと思う。レジェンド葛西だけじゃないことを世界に示して欲しい。この勢いで団体でもメダルを期待したい。

（2014/02/16 05:09）