この時間

落ち着きました。

7/7。七夕でしたね。日本人は七夕という文化をもっと大切にするべきだと思いますがどうでしょう？クリスマスやバレンタインはあんなに盛り上がるのに七夕ってどうしてだろ？なんか地味な印象があるんです。

だっておりひめさんとひこぼしさんは恋人同士で、年に一回しか会えないわけでしょう？だったらこれに乗っ取って世の恋人たちは彼らとともにするのはどうなんでしょうか？

それともやっぱ神様の誕生日の方がいいのかな～？ブームの立役者というのは偉大ですな。いつの間にかこれが当たり前みたいなのが出来上がってますもんね。


でも、今日は晴れてたから星が出てるだろね～って話してたけど、都会じゃ星が見えね～。。。完全に盲点ですな。


そんな七夕は何をやっていたかというと、たまりにたまった家事をやり、いつも世話になっているさほりちゃんがライブをするっていうんで池袋まで行ってきやした。地下1Fのいかがわしいお店の入口を通過して、地下2Fのライブハウスへ。

今日の彼女はロックでした。もう何年もライブしてる姿とか見てないからここにきて新鮮やった。今後もどんどん活動していってほしいもんじゃ。


それからVRのリハで、帰宅後スカイプと。


後半が雑だな。まあいっか。

mixing3日目

よくよく日記を見返してみると、レコーディングの日記の８日目が二件ありましたね。失礼しました。ホントは８、９、１０日目って書きたかったのですが８、８、９日目ってなってましたね。


それはさておき金曜日にとうとうレコーディングのミキシングの作業が終わりました。前回よりも時間をかけて、派手なサウンドになったかと思います。後はマスタリングをお願いして、CDのパッケージを作っていく作業を残すだけとなりました。


いやいや、まだすべて終わったわけはないけど時間がかかったな～と思います。何でもかんでも自分たちでやっちゃうもんだから妥協せずにいっちゃうのも原因なんですかね？そんなわけでCD完成までもうひとがんばりしま～す☆

mixing2日目

前回の続きでCDのミックスを一日中やってました。


まず前回仕上げていた曲をもう一回クリアな耳の状態で聞いてみて、また色々と修正してるだけで夕方になってました。。。えっ？今日朝１０時に集合しなかったっけ？って話です。そう、なれない作業な上にこだわるから時間がかかるんです。


まあそんなこんなでまたもう一日時間を設けることになったのですが、やはりこういう録音関係の作業は勉強になります。ただ音楽を伝えるということはすごく大変なことなんだなって実感させられます。我々は曲を作って演奏するまでしかやらないのだけど、その後にライブの音響とかライブハウスがないとみんなの前で見せることはできないし、録音するエンジニアさんやCDを作る工場の方や、CDを販売するお店の方がいないとCDもお客さんに届けることができないんですよね。


って、そんなたいそうな輩ではないのだけど音楽の世界ってただ演奏する人がいるから成り立つものではないんだな～って思いました。いつかそんな世界に足を踏み入れてみたいな～なんて思ったとこでした☆

mixing1日目

一昨日の金曜日、この前までかけて録音した音源をミックスダウンしていました。要するにCDにするための編集作業のようなものなのですが。


それでこれも録音同様時間のかかる作業でして、というか下手だからなんだけどマジで1曲に３時間位かかりました。明らかに録音した音源は前回よりも音質は良くなっているんですが、いろんな知識を知ってしまうとあ～でもない、こ～でもないと今まで見えていなかった部分が見えてきたりして（というかこの場合は聞こえていなかった部分？）やはり時間がかかってしまいました。


こだわった分良くなっているのは間違いないのですが、日ごろから耳を鍛えていないといけないな～とも思いました。


来週は続きをやる予定です。また順調に進めばと思っています。

レコーディング九日目

さてさて、長らくやっていますレコーディングの当初の予定をほぼ終えようとしています。


先日の金曜日で残すところ一曲のコーラスパートのみとなりました。さすがに長時間歌い続けるのは負担がかかるらしくすべて終わらせるつもりでしたがこの部分だけ来週にまわすこととしました。


その後は今度のライブのリハに時間を使ってライブの構成を考えながらやっていました。なかなか面白い試みが思い浮かんだのでライブが楽しみです。時間がある人見に来てくださいね☆


ではまた。

レコーディング八日目

毎週金曜は・・・、ということで昨日のライブに引き続き、バンドメンバーと集まりレコーディングでした。もう今日は歌録りのみでした。


なかなか今日は順調に進んだと思うのだけど、当の司君はどうだったんだろうか？歌録りが一番重要な作業に当たるため、ついつい時間をかけてしまうのでそれだけ負担をかけているのだろうけど、彼は今日は１０時間くらい歌っていました。俺は絶対歌えないです。


まあ順調に進んでいたので、バックコーラスとかの録音もしてみたのですが、通常のボーカル録りにつかうマイクとは別の2本ペアになってるタイプのものを使って、ステレオで録ってみました。なかなか面白い効果が出たんじゃないかと自負しているのですが、こうやっていろんなマイクを使い分けるというのもなかなか冒険ですよね。


まあバックコーラスをステレオで録るくらいなら無難なというか普通にやることなんでしょうけど。色々な使い方を試してみないとマイクの特性って把握できないですもんね。


セオリーどおりに生音系はこれを使って、ギターアンプから出る音はこれで拾ってとかやるのも良いけど、たまには全くありえないようなマイクセッティングで録音してみたいものです。まあすべて良い方向にいくわけではないだろうけど。


う～ん、ドラマーのブログなのに何か録音機材の話ばっかしてるような気がするな～。タイトルがレコーディングだからそこはOKということで☆

レコーディング八日目

とはいっても来週がライブなので、そのリハーサルの方が主だった気がする。新曲を新たに作って、曲順を考えて（というか福井氏が考えてきたものに意見を加えて）、全体を通してライブの流れを組みました。最近はライブよりもスタジオでの作業が多いので人前で演奏するのは久しぶりです。ＨＰに日程等をＵＰしましたので、時間がある方は遊びに来てくださいね♪


それで3時間程度ライブリハをやってから後録音に移ったのだけど、休憩してスタジオに戻るとＰＣの画面が真っ暗。。。


ひとまず強制終了をかけて再起動すると、例のwindowsの「ご迷惑をおかけします～」の画面が。来たよこれ、と思いながらセーフモードで起動するかとかやってるとなんとか通常起動してくれたんですけどね。これで起動しなかったらその日の6時間くらいのレコーディングのためにおさえてたスタジオがパーになってしまうところでした。ＰＣにも寿命ってあるんだね。もうそろそろ危ないかも知れない。便利な反面エラーとかで不安定なのがＰＣのデメリット。いや～あれは怖かった。。。


その後は前回と同じくギターとヴォーカルの録音を進めていきました。もうすぐ録音は終われるかな？？

ちなみに写真はヴォーカル録りの１コマ。

レコーディング七日目

なんだかんだでもう7日目。そう毎週金曜は録音です。また一日経ってから日記を書いてるのはいただけないのだけれど。


内容は前回と同じくギター＆ボーカルトラックの作業でしたが。曲を次々に録り終えていっております。


実は先週までソフトウェアの動作が鈍いという問題を抱えていたのですが、その問題を解決することができたので非常に快適に録音が行えました。いや～、知らないということは損をしているのだな～とつくづく思いました。


というわけで録音も進んでいるのですが、今月末にはライブも控えているのでそれのリハも少ない時間でやりました。まあ本格的には来週のスタジオでということになっているのですが、また少しずつ準備をしておかないとな～と思いました。


その後家に着いてからは、そろそろ録音の作業は架橋に入ってきているのでミックスに必要なプラグイン（音色を加工するエフェクターのようなもの）をフリーで探してよさそうなものをいくつかダウンロードしてみました。ネットでフリーで手に入るんだから便利な世の中になったものです。後はこれらをうまく使いこなせるようにならなければ。。。


また少し探ってみようかと思います。

レコーディング六日目

週一回という非常にマイペースなレコーディングを行って早六週目。作業は先週と同様ギター＆ヴォーカル録りとなりました。


先に録り終えた僕はもはやレコーディングエンジニアになりきっている（つもり）のですが、いやいや、もう何度となく録音の作業はやっているのに予想外のことは起こるものですね。


アコースティックギターの録音のときのことなんですが、このときギターに向かってコンデンサーマイクというものをセッティングして音を録ります。このコンデンサーマイクというのは小さな音も繊細に拾ってしまう非常にデリケートなマイクで、ライブでヴォーカリストが使うマイクよりも、より小さい音まで拾えてしまうのです。だから生音を録音するときはこのマイクを使って録音するととてもきれいに音が録れるわけです。


ただ、やっぱり扱いに慣れてない僕なんかが使ったら思いもしない音まで拾ってしまうのです。今日の録音のときはアコギのボディを服の袖が擦る音や、３０センチほど話した位置に置いていた腕時計の秒針の音を拾っていました。ボディを擦る音までは分かるけど、まさか秒針の音を拾うとは思わなくてさすがにびっくりしました。


でも僕らが所有しているコンデンサーマイクは言っても3万円もしない代物です。レコーディングスタジオにおいてあるそれはゼロがひとつ、いや、場合によっては二つ違う代物です。素人な僕にはそんなマイク果たして価値が分かるのだろうかと思えてきます。でも聴く耳を持っている一流のレコーディングエンジニアというのはこういう高額なマイクも状況によって使い分ける技術があるんです。職人ですよね。


普段CDを聴くのは当たり前のことだけど、その製作過程ではものすごく緻密な作業が行われていることを知っている方はどれくらいいるのでしょうか？


と、今日のレコーディングとは関係のない部分のありましたが、今日はこの辺で。。

レコーディング五日目

昨日の予告どおり金曜日はレコーディングだった。それにしてもなんてこった。あんな時間まで起きていたのがたたったのかまさかの寝坊。メンバーの電話で待ち合わせの１５分後に目覚めた。そそくさと準備して起床後５分で家を出発。これは朝の準備に時間をかけない僕でも新記録のようだ。

さてさて、肝心の録音の方はというと、



う～ん、なかなか苦戦していた様子。ギター福井氏は割りと順調に（見えたけど堂だったのかな？）録り終えていってた。というかなんてギターソロを弾いてるんだ彼は。。。インペリテリかと思った♪♪ギタリストのロックキッズには是非このCDを聴いてもらいたいものです。

一方秀島氏はなかなか苦戦してたみたい(^_^;)というか、俺らがめちゃくちゃ注文出したからって言うのもあったかも知れないけど。ヴォーカル録りはやはり神経質になってしまうものなのです。。。

というわけで今日も無事に帰ってきました。みんな、お疲れ様！また来週もがんばりましょう☆