私の軌跡

    毎日元気で過ごせることに感謝!

シェーグレン症候群

2011-02-28 | Weblog
2007年11月、舌が痛くて耳鼻咽喉科に行った。
「乳頭腫ができている、このままでは舌癌になるから、歯医者で歯を削ってもらいなさい」
慌てて歯医者へ、耳鼻科の先生の言ってみえたことを話すと
「歯を削ることはない」と歯医者さん
「でも、耳鼻科の先生は、削らないと舌癌になるといけないからと言ってみえました」
「削れというから削る」辛かった。
初めて聞いた、乳頭腫、父は胃がんで亡くなっています。
まるでこの世の終わり、娘のことが・・・
大げさなようですが、その時そう思ったのです。
私はけっこう我慢強い方ですが、この時ばかりはへこみました。
口を開けることが出来なくて、食べることも水を飲むことも辛かったのです。
病院で検査してもらうと、シェーグレン症候群と診断されました。
口の中が乾いて、舌を噛んだり、頬の内側を噛み血豆が出来ます。
今朝、娘からで「和田アキ子さんもお母さんと同じ病気で難病らしいよ」
私が飲んでいる薬は、「サラジェン5mg」
毎月1回、ガーゼを噛んで唾液量を測定しています。
2ミリリットル?なくてはいけないところ、0.4~0.6(0.8のときもある)です。
薬を飲んで30分ほどすると、唾液がでてきますがトイレも近くなります。
そのため水分補給はこまめにしています。

乳頭腫は、今も仲良く付き合っています。

籐椅子

2011-02-23 | 思い出
この籐の椅子は、娘が産まれたお祝に、職場の方達からいただいたものです。
そして、孫1が使い、孫2、孫3が・・・
ところが、先日孫2が椅子の上で飛んで遊んでいたら足がズボッ
怪我がなくて幸い、「早速修理に出しました」 と娘からの
出来上がってきたら、まるで新品・・・とまではいきませんが、
しっかりした椅子になって帰ってきました。

娘が1歳8カ月のとき


孫3もお気に入りで、ちょこんと座ってテレビを見たり、押して遊んだりしています。

美術館へ

2011-02-17 | 遊び
娘に誘われ、兵庫県立美術館へ
森村泰昌さんの
「なにもかもへのレクイエム-戦場の頂上の芸術」
展を観に行ってきました。
事件や人物など自らが「なる」という表現をしている。
三島由紀夫、昭和天皇とマッカーサー、ガンジー、ダリ、手塚治虫に、
写真や映像の中で、「なる」
それは面白かったのですが、正直なところよくわかりませんでした。
ただ、観ているうちに森村氏の表現の中に引き込まれて行く私もいました。


美術館から少し離れたところの竹中大工道具館にも行ってきました。
受付で、小学生以下に、下記のようなパズル絵がもらえました。
けっこう難しい
折りたたんでいくと小さい画像のように厳島神社、姫路城などができました。
これは、大人でも楽しめますね。

早起き

2011-02-16 | 風景
2月14日(月)AM6:50 今年初めての早起き
孫1の部屋から見た朝陽、
「ばあちゃんと一緒に寝ていい?」
嬉しいことを言ってくれます。
孫の机やピアノ、おもちゃで狭い部屋に一つ布団で仲良く寝ることに・・・・
もう来年は無理かなぁ~。
4月から5年生、大きくなりました。

一歳のお祝い

2011-02-16 | 
孫3が1歳になりました。
一升餅をついて、お祝いに行ってきました。
(わが家の電気餅つき機で作りました)
お餅を丸くするのはなかなか難しいですね。
孫3の背中に負わせ歩かせると、「メエ~メエ~」泣きながら
歩いては転び、ママをさがして、また「メエ~メエ~」泣いて。
そんな孫を見て、みんなで大笑い
楽しんでいたら、写真を撮ることをすっかり忘れていました。
慌てて、30㎝以上もある鯛の形のアップルパイを

よちよち歩く孫3ですかわいい~~~~~