離島の思い出

2017年4月から二ヶ月の、素晴らしい島暮らしの日記。
今は更新しておりません。

つる姫の島暮らし~43.44.45.46.47日目・笑・この島暮らしもあとちょっと~

2017-05-20 | 日記

このところ立て続けて島を離れる事が多かったのですが、17日は、島に渡って以来、初めて本土に戻りました。

本土に戻ってすぐに、今度は別の島へ。
直島、豊島、倉敷を娘と旅して来ました。

旅の前日には、大三島にもう一度行ってきたのですが、実は最初に大三島に行ってからの一週間ほどで、人生の流れが大きく変わるような動きが始まりました。
これはもう、ここでお伝えできるレベルではありません。

あなたは、神を信じますか?



いや、笑っている場合ではなく、この島へきて一ヶ月を過ぎたあたりから、私の人生がまた大きく変化しようとしているのを感じます。
これは、自分で動いたからか、それとも、自分は動かされてここに来たのか。
他力という大きな流れを感じるこの一週間。

人生というのは本当に不思議なものです。

そんな云々はさておき、17日から19日までの娘との旅は、好天にも恵まれ、体験した事のないアートを体験して、不思議体験も、夢だった体験もして、
素晴らしい3日間でした。
18日は娘の23歳の誕生日でもあり、母親にならせてもらった事への感謝、娘を一人産んどいてよかったなあと思える女子旅となりました。

この一週間があまりにもすごすぎて言葉にならないので、とりあえず、この三日の写真をアップしておきます。

17日は朝一で一時間歩いてフェリー乗り場へ(爆)
フェリー、JRを乗り継いで、東京から来る娘との待ち合わせの岡山へ。途中で娘とラインのやり取りをして、西へ東へ移動している二人を想像する事から旅が始まりました。



桃太郎は、本当は二匹と二羽のお供を引き連れていたのだそうじゃ。





















ご縁あって、娘と私の共通の夢がかなった日。軽トラの荷台に乗せてもらいました。



最終日は倉敷。



行きたかった大原美術館。さすがに見ごたえありました。


この島暮らしもあと11日となりました。

残りの日々も大切に編んでいきたいと思っています。
今しばらく、お付き合いくださいネ。


今日は実家の父の誕生日。87歳になります。
もうお洒落をして出かける事もなくなった父へのプレゼントはパジャマです。


ありがとう。

感謝をこめて