T-モバイル、「Un-carrier 4.0」施策を発表 - 2013年の新規加入者は440万人に

2015-02-28 01:21:31 | 日記

昨年から展開する「Un-carrier」戦略が奏功して勢いづく米T-モバイル(T-Mobile USA)が、米国時間8日にラスベガスで報道陣向け発表会を行い、競合上位3社の加入者引き抜きをねらった新たな乗り換え促進策を発表、あわせて2013年の新規加入者数が約440万人に達したことなどを明らかにしたという。


この日発表された新たな乗り換え促進策は、ベライゾン?ワイアレス(Verizon Wireless)、AT&T、スプリント(Sprint)のサービスを長期契約で利用する加入者に対し、中途解約にかかる費用(ETF)の実費を最大350ドルまでT-モバイルが肩代わりするという内容のもの。そのほか、使用中の携帯通信端末の下取りプログラムも実施するという。ユーザーに支払われる下取り額は最大300ドルで、T?モバイルから新たに端末を購入することが条件となる。


T-モバイルと競合するAT&Tでは先週、T-モバイル加入者限定で、同様の乗り換えキャンペーンを発表していた(中途解約費用と端末下取りを含め最大450ドルを提供するという内容)。またスプリントは7日に「Framily Plans」という名前の新割引プランを発表していた(家族や友人など登録したグループのメンバーが1人増えるごとに月額5ドルの割引がグループ全員に適応されるとの内容。グループの登録人数は最大10人で割引金額の上限は月額30ドル)。


中途解約費用は、米国の場合1回線で最大350ドルに上る場合もあり、消費者にとって他社への乗り換えをためらう大きな理由のひとつとなっているという。また、ファミリープラン(家族割引メニュー)に加入するユーザーの場合、複数の回線の契約期間がばらばらで、ある回線の契約期間終了を機に他社へ乗り換えようとしても、ほかの回線の契約残存期間が足かせとなって乗り換えが難しい、とった例もめずらしくないという。


T-モバイルの新施策では、たとえば5人家族(5回線が上限)の場合、同社が肩代わりする負担は最大3250ドル(650ドル x 5)にもなる可能性があるが、この点について同社では乗り換える加入者の契約残存期間が短い場合もあるなどとし、1回線あたりの負担は平均150ドル以下に収まると予想しているとCNETは記している。


いっぽう、新規加入者の増加については、10-12月期があわせて約164万人(内訳はポストペイド加入者が86万9000人、プリペイド加入者が11万2000人)となり、3四半期続けて100万人を超える増加を記録(なお前年同期のポストペイド加入者増減は、51万5000人の減少)。


さらに、大手4社のなかでいちばん遅くスタートしたLTE網の展開についても、カバー人口が2億900万人(273の都市圏)まで拡大しているほか、ダラス(テキサス州)など一部の市場では「Wideband LTE」という広帯域サービス(上下それぞれ20MHzの帯域を利用)の提供も始まっているという。


なお、昨年末から噂が出回っているスプリントやディッシュ?ネットワーク(Dish Network)によるT-モバイルの可能性については、CNETが「レジャーCEOが、スプリントによる買収の噂に冷水を浴びせた」とする見出しの記事を掲載。それに対し、The Vergeでは「日頃から歯に衣着せぬ発言で知られるレジャーCEOが、めずらしく買収の可能性を否定しなかった」とした上で、「どんなことになろうと、T-モバイルのブランドや姿勢などはこの先も変わらない」などと述べたと記している。


さらにThe Vergeは、同CEOが講演のなかでスプリントの状況について「膨大な周波数帯を持ちながら、まだそれを活用できていない」("Sprint is a pile of spectrum waiting to be turned into a capability" )と述べたことに言及し、T-モバイル経営陣が「自分たちなら、スプリントの持つ周波数帯をもっと有効に活用できる」と考えていることを示唆するもの、などと指摘している?



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T-モバイル、「Un-carrier 4.0」施策を発表 - 2013年の新規加入者は440万人に

2015-02-27 03:35:19 | 日記

昨年から展開する「Un-carrier」戦略が奏功して勢いづく米T-モバイル(T-Mobile USA)が、米国時間8日にラスベガスで報道陣向け発表会を行い、競合上位3社の加入者引き抜きをねらった新たな乗り換え促進策を発表、あわせて2013年の新規加入者数が約440万人に達したことなどを明らかにしたという。


この日発表された新たな乗り換え促進策は、ベライゾン?ワイアレス(Verizon Wireless)、AT&T、スプリント(Sprint)のサービスを長期契約で利用する加入者に対し、中途解約にかかる費用(ETF)の実費を最大350ドルまでT-モバイルが肩代わりするという内容のもの。そのほか、使用中の携帯通信端末の下取りプログラムも実施するという。ユーザーに支払われる下取り額は最大300ドルで、T?モバイルから新たに端末を購入することが条件となる。


T-モバイルと競合するAT&Tでは先週、T-モバイル加入者限定で、同様の乗り換えキャンペーンを発表していた(中途解約費用と端末下取りを含め最大450ドルを提供するという内容)。またスプリントは7日に「Framily Plans」という名前の新割引プランを発表していた(家族や友人など登録したグループのメンバーが1人増えるごとに月額5ドルの割引がグループ全員に適応されるとの内容。グループの登録人数は最大10人で割引金額の上限は月額30ドル)。


中途解約費用は、米国の場合1回線で最大350ドルに上る場合もあり、消費者にとって他社への乗り換えをためらう大きな理由のひとつとなっているという。また、ファミリープラン(家族割引メニュー)に加入するユーザーの場合、複数の回線の契約期間がばらばらで、ある回線の契約期間終了を機に他社へ乗り換えようとしても、ほかの回線の契約残存期間が足かせとなって乗り換えが難しい、とった例もめずらしくないという。


T-モバイルの新施策では、たとえば5人家族(5回線が上限)の場合、同社が肩代わりする負担は最大3250ドル(650ドル x 5)にもなる可能性があるが、この点について同社では乗り換える加入者の契約残存期間が短い場合もあるなどとし、1回線あたりの負担は平均150ドル以下に収まると予想しているとCNETは記している。


いっぽう、新規加入者の増加については、10-12月期があわせて約164万人(内訳はポストペイド加入者が86万9000人、プリペイド加入者が11万2000人)となり、3四半期続けて100万人を超える増加を記録(なお前年同期のポストペイド加入者増減は、51万5000人の減少)。


さらに、大手4社のなかでいちばん遅くスタートしたLTE網の展開についても、カバー人口が2億900万人(273の都市圏)まで拡大しているほか、ダラス(テキサス州)など一部の市場では「Wideband LTE」という広帯域サービス(上下それぞれ20MHzの帯域を利用)の提供も始まっているという。


なお、昨年末から噂が出回っているスプリントやディッシュ?ネットワーク(Dish Network)によるT-モバイルの可能性については、CNETが「レジャーCEOが、スプリントによる買収の噂に冷水を浴びせた」とする見出しの記事を掲載。それに対し、The Vergeでは「日頃から歯に衣着せぬ発言で知られるレジャーCEOが、めずらしく買収の可能性を否定しなかった」とした上で、「どんなことになろうと、T-モバイルのブランドや姿勢などはこの先も変わらない」などと述べたと記している。


さらにThe Vergeは、同CEOが講演のなかでスプリントの状況について「膨大な周波数帯を持ちながら、まだそれを活用できていない」("Sprint is a pile of spectrum waiting to be turned into a capability" )と述べたことに言及し、T-モバイル経営陣が「自分たちなら、スプリントの持つ周波数帯をもっと有効に活用できる」と考えていることを示唆するもの、などと指摘している?



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良質な企画が編み出せる発想法―6色ハット発想法

2015-02-26 00:00:50 | 日記


(マイナビウーマン)


ビジネスのスタートはまず良質な企画からです。それは分かっていても、よいアイディアというものはそうそう簡単に浮かぶわけではありません。どのようなコツをつかめば、発想を豊かにすることができるのでしょうか?





■6色ハット発想法


企画を練るとき、私たちは様々なことを頭で考えています。ああでもない、こうでもないと苦しんでいる割に、考えがごちゃごちゃになって結局まとまらないなんてこともありがちですよね。そんなときに使えるのが「6色ハット発想法」です。


ハットとは文字通り帽子という意味で、思考を大きく6つに分け、それを分かりやすく色で示してあるのですが、これが考えをうまくまとめるためにとても役に立つのです。それでは、色別に説明します。


「白→客観的思考」


企画として挙げたいものに対して、どのような事実があるのか、集めた情報の内容はどうかなどを客観的に見つティンバーランド 激安てみるのです。余計なことは考えず、ただそこにある事実だけに注目することができるので、集めた情報をより冷静に分析しやすくなります。


「赤→感情的思考」



目の前の企画案を、自分の直観や素直な感情で考えます。だからこうである、とは判断しないでひたすら思い浮かべたことをノートに書き出してみましょう。きっとそこから見えてくるものがあるはずです。


「黒→否定的思考」


ある程度まとまった考えを、本当にこれで大丈夫なのか、なにか問題はないだろうかと疑ってみましょう。企画のよくない点が浮き彫りになります。


「黄→肯定的思考」


黒とは反対に、企画の内容について何かよい点があるかどうかを考えます。その結果「自分が考えた企画にはこれだけのメリットがある」と自信を持つことができます。


「緑→創造的思考」


自分が訴えかけたいものは何かを考えます。このような仕事がしたいという提案、それを実現するために必要なことなど、思いつくままにピックアップしていきましょう。


「青→思考的思考」



思考的思考とは、分かりやすく言えば、自分が考えて出した結論について、さらに深く掘り下げて考えてみることです。いいアイディアを思いついて、すぐにそれを企画書という形にまとめ上げてしまうと、もしかしたら何か重大な欠陥があるかもしれないとか、もっといい企画書を作ることのできるチャンスを逃すことになるなど、いろいろな問題が出てきます。


これを防ぐために、いったんまとまった考えを、もう一度最初から考え直してみるのです。


■常に高感度のアンテナを張っておく


よい企画書を作るためには、まずよいアイディアが浮かんでこなければ始まりません。そしてそれは、自分が今持っている知識や情報だけでは限界があります。日頃から新聞や雑誌で使えそうだと思った記事をスクラップしておいたり、いろんなタイプの人と交流を持って話を聞いてみるなど、先入観を持たずに常にアンテナを張っておくようにしましょう。


朴大統領がG20で演説 同時成長に向けた協力強調

2015-02-25 00:22:05 | 日記
 【サンクトペテルブルク聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク?クンヘ)大統領は5日、ロシアで開幕した20カ国?地域(G20)首脳会合の第1セッション(成長と世界経済)で演説し、各国の同時成長に向けた協力の重要性を訴えた。

 朴大統領は、各国の経済が緊密な関係を持っているなか、どの国も独力で成長することは難しいと指摘。米国などの量的緩和策縮小を前に新興国の金融不安が増していることに触れ、先進国に配慮を促した。

 特に、G20の協力方向として▼国際金融市場の危機対応体制強化▼持続可能な経済成長と市場の信頼確保に向けた財政健全化努力▼世界経済の同時成長に向けた構造改革と貿易自由化の努力――を提示した。

 また、G20が世界経済の持続的でバランスの取れた成長に貢献できるよう、開発途上国で成果を出さねばならないと強調しながら、韓国が開発分野の新規行動計画(Development outlook)のうち人的資源の開発やインフラ分野での公約履行に積極的に寄与する考えを示した。

何千万ものレゴブロックが流れ着くビーチがあるという…

2015-02-23 20:55:17 | 日記


(Gizmodo Japan)



流れ流れてレゴの国。


イングランドの南西にあるコーンウォール、ここにはレゴブロックが大量に流れつくビーチがあるという。流れつくレゴは、不思議なことにドラゴンや花、足ヒレなどが多い。一体このビーチは…。





さて、不思議なこともあるものですが、ちゃんとレゴ漂着には理由があったのです。遡って1997年のこと、トキオ?エクスプレスの積荷が事故で海に流れでてしまったのが原因。海へと落ちたコンテナの中には、41万8,000個の足ヒレ、3万3,941個のドラゴン、1万3,000個の水中銃、9万7,500個のスキューバセット、4,200個の黒いタコのブロックが入っていたのです。海に漂うそれらのレゴが、海流の関係でこのビーチに何年にもわたって流れてきているというのが真相でした。


地元のTracey Williamsさんは、ネタ元のBBCのインタヴューで「タコはなかなか珍しい。今までに3つしか見つかっていないんです。そのうち1つは私が見つけました」と語っています。地元の人も、なんだか楽しんでいる様子ですね。





当時トキオ?エクスプレスから流れ出た積荷はなんと62コンテナ。そのうちレゴは1コンテナだけだったので、それだけを考えても、海には実にいろいろなものが漂っているのでしょう。



Images via Tracey Williams / Facebook
source: BBC


Adam Clark Estes - Gizmodo LegGodt[原文]
(そうこ)